日南娘(ひなむすめ)

宮崎をアピールできたらいいな

自然体で生活していきたいなーー。
      

「明日に架ける橋」

「500マイルも離れて」

ちょっといいお話。。。。

2010-10-20 10:55:37 | Weblog
宮崎日日新聞より。






 


 ◎…「熊本のサーファー一同より」。

そんなメッセージが書かれたトイレットペーパー1袋が、宮崎市木崎浜の公設トイレで見つかった。

思いもよらぬ贈り物に地元サーファーも喜んでいる。

 ◎…週5回ほどボランティアで清掃している同市熊野の門川貴信さん(53)が今月半ばに見つけた。

いつもは自費で補給しているだけにサーフショップで大切に保管。

今後イベントで使う予定だという。

 ◎…「県外サーファーにも愛されている木崎浜や、浜を守る地域の人への感謝の現れでしょう」と門川さん。

使用後は流されるが、サーファーたちの記憶にはずっと残りそうな粋な計らい。




             ◇              ◇                ◇




心あったまるお話ですね。

でも、ボランティアのかたが、自費で補給されてたのはびっくり。

サーファーたちは近くのコンビニなんかを利用することがおおいので

できたら、コンビニから提供できないんだろうか?

でも、門川さん、週5日も。。。

なかなか出来ることではありません。

熊本のサーファーたちにも、感心しましたが、門川さんにも感心、感心。。














新聞週間によせてのインタビューで

クレディコム社長の小宮謙一さんの談話の抜粋。


「中国人学生は冷静でバランスのよい判断が出来る。 日中両国が対立しているような場合でも

 中国が一方的に正しく、日本が一方的に間違っているとは決めつけてはいない。

 日本に比べて政治も言論も自由の少ない国。それだけに、多様な情報を手に入れ自分の頭で

 判断しようとする姿勢が身についているのではないか。むしろ日本のほうが一つの考えに染まり、

 流されやすい。

 それを防ぐ最良な方法は多様な情報や見方に触れ、自分の頭で考えること。

 そのためには、色んな新聞を読んでみよう。」




         老いも若きも新聞を読みましょう。