Right-Light

カメラマン 菅正輝のブログ。
日々の写真を載せるブログですが・・・
専ら愛娘の成長ブログとなってます。

ME-1

2006年06月07日 | デジカメ
オリンパス用のマグ二ファイヤー『ME-1』を*istDに取付けた姿。



ニコン用の『DK-21M』より格好いい。

今年の夏はPENTAXからは『K100D』が発売され、SONYからは『α100』が発売される。
両機共、とても魅力的なカメラで気になる存在ではある。
手持ちの*istDは発売して3年近く経ち、スペックは見劣りする部分は否めない。
でも、どうも*istDより魅力的には感じることが出来ないんだよねー

発売してから3年弱。購入してから2年6ヶ月。
その間の撮影枚数は、たかだか12,000枚弱。
因みに3ヶ月前に購入したEOS30Dは既に8,000枚
*istDとEOSじゃ用途が違うので撮影枚数こそEOSが圧倒的に多いものの
持ち歩いている時間で言えば*istDの方が圧倒的に多い。

なんとなくだけど、最新機種から比べると不自由な部分があっても、新しいスペックが必要性を感じない不満がないお気に入りのカメラ。

マグニファイヤー

2006年06月06日 | デジカメ
*istDにはNIKON DK-21Mを。
EOS-30Dには、MagPを取り付けて、APS-C一眼の小さなファインダーを拡大して使っているんだけど、
サブ機であるEOS-20Dが・・・

機能・見え方的にはMagPの方がNIKON DK-21Mより断然良いけど、値段が高いので、もう一つ購入するには躊躇するんだな。
それと、NIKON DK-21Mはボディサイズが大きいEOSに取り付けると不恰好に見える為、取り付ける気がしない。
そこで一向に店頭に姿を見せないOLYMPUSのME-1を予約して取り寄せてみた。

結論を書くと、倍率がx1.20倍のME-1をEOS-20Dに取り付けて使用するには、コンタクトを使用して覗いても周辺が蹴られが
予想以上に大きく、仕事で使うには難ありと判断。
DK-21Mは余ってしまうけど、結局プライベート使用の*istDにME-1を付けて使用することにした。
勿論*istDでも周辺は蹴られるけど、*istDはMF専用機と化してるし何よりDK-21Mと比較してみて蹴られる範囲は
大きくなったものの、周辺の流れは少なくなったので、周辺マット面でのピント合わせが行ないやすくなるってことで
当面、*istD + ME-1という組み合わせで使っていくことにしよう。

あ、外観もDK-21MよりME-1を取り付けた方が格好良くなりました。