「即廃案」から「審議が足りない」「不明な点が多すぎる」まで

2013.11.26（火）


　個人的なことですが、今日は父の誕生日。
　10年以上前の11月23日が命日だけれど、その日が冷たい秋の曇り空の日だったので、なんとなく今日のような快晴の日に思い出してあげたい。
　いろいろあったが、結果的には、頑固な私の進む道を一度もさえぎったことのない人だったかな。


　何を急いでいるのか。
　昨日の参議院の決算委員会での安倍の答弁を聞いても、質問の回答にはなっていないし、「審議に時間をかけることは大事」という内容のことを言いながら、これでよしとしている真意が伝わらない。
　特定秘密保護法案には、さまざまな立場の人が強弱の違いはあっても（「即廃案」から、「審議が足りない」「不明な点が多い」まで）、「このままでは×」を唱えている。
　石破幹事長は、「ほかにも審議しなければいけない問題が山積み」と暴言をはいていたっけ。こんなところで立ち往生しているわけにはいかないということか。
　ほんとうに時間をかけて見定めなければならない問題を急いで通過させて、一刻も早く道筋をつけなければならない復興の問題が右往左往している現実だけが浮き彫りになっている。

　http://mainichi.jp/shimen/news/20131119dde012010003000c.html

　http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131126-00000000-mai-soci


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　スピッツライブよかったよ！のメール、ありがとうございます。
　その中で、北海道の小夜さんも熱いお知らせをくださいました。ありがとう！
　ここに書いていいのかな・・・。いいですよね？
　初「最前列」（テツヤ側）ライブだったそうです（ベルゲンで）！　スゴイ！
　（テツヤくんのお肌がツヤツヤだったと）
　その運を分けていただきたい・・・。


　さて、今日も仕事がんばろう！