「有っても 無くても」か～スピッツの魔力かも？

2013.10.13（日）


夏の幼子たち
　先週の土曜と昨日、たまたま異なる保育園の運動会に遭遇したのですが、先週は冷たい雨の中小学校の体育館で、昨日は「真夏か？」と思われる激暑の中（それでも十分に気持ちよかったけど）・・・。
　今日は秋の空気が漂っていますが。
　それにしても幼子たちの笑顔や思いっきりの泣き顔。どれもみんなおしなべてかわいい。
　これからそれぞれによいこととも不運なこととも付き合って生きていかなくてはならないんだろうけど、せめて社会が与えるスタートラインや生き抜く基準点は等しく守られていてほしいと思う。
　こんな空と同じように・・・とはいかないのかな。

　


散歩道
　散歩道の途中にある「シトロン」が突然閉店して、夏には同じ場所に新しいお店が・・・。
　パティスリー メゾン ドゥース（Patisserie MAISON DOUCE）

　http://pota-run.blogspot.jp/2013/06/58.html

　この夏にケーキを食べたいと思うことはなかったんで（あの暑さじゃなあ～）まだ訪れたことはないのですが。
　
　この前、友人のところを訪れるときに、地元の知り合いが「おいしいよ～」というので、「マリオネット」というケーキ屋さんで焼き菓子を購入。
　そのときにケースの中に色とりどりのケーキたちを見て、この秋はもう一度訪れたいな・・・と。

　http://www.marionet1996.com/index.html

　


　その近くに星乃珈琲店があるのを発見。こんなところにも・・・。
　仕事先の人との打ち合わせに利用できそう。
　いつ開店したんだろう。車で通ることが多かったから気づかなかったのかも。

　
　
　http://www.hoshinocoffee.com/


「あてもなくても」じゃなかった・・・スピッツの魔力
　スピッツのニューアルバム『小さな生き物』、まだまだヘビーローテンション中。
　言葉選び＋言葉遊び、サウンドの妙・・・語りたいことばかり。
　（聴いてないという方々、だまされたと思って、レンタルでもいいから聴いてみてください）

　そういえば、タイトルチューンの「小さな生き物」の歌詞。
　「それでも進む　とにかく先へ」のあと、ずっと「あてもなくても～♪」かと思っていた。ふつうだなあ～って。
　ところが「有っても　無くても」だったという軽い衝撃。
　「先」が有ろうが無かろうが「進む」というのは、強い決意かもしれないけれど、「きれいごとを言ってみても、先なんて、実は有るか無いか、わかんないんだよ」という冷静な突き放しのようにも聞こえる。
　そのあたりが、スピッツの曲の魅力に憑りつかれて逃れられないた原因かもしれない。そう思う。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　広島カープの勢いがとまらない！
　「何年も前の」広島ファンです。
　こういうときに急に湧いてくる「にわかファン」になるにはプライドが許さないので（笑）、ひそかに応援します。
　巨人ファンの相方に言わせると、「勝率5割以下」でクライマックスシリーズ出場は「なんだかね～」と冷たいのですが。
　巨人よ！　気を引き締めないと、この勢いは怖いよ！
　なにしろ短期決戦ですから。
　ちなみにCSファイナルステージの第四戦、観戦予定です（一塁側だけど、心の中で広島を応援するよ）。