2013.10.25(金)
■「小さな生き物展」が全国キャラバン
http://spitz.r-s.co.jp/tour/2013/blog/
http://spitz.r-s.co.jp/tour/2013/towerrecords/
ツアーももうすぐ始まるし、10年前のライヴDVD『放浪隼純情双六 Live 2000-2003』の再販も決まって、ちょっと華やかになってきた。
『小さな生き物』リリース前後のザワザワが静まる間もなく・・・。
さっき電車の中でふっと思ったのだが、「エンドロールには早すぎる」を聴くときの不思議な感じは、そう、夏のイベントでスピッツのカバー曲を聴くときのあれと同じなんだ~と。あくまで「私にとっては・・・」ですが。
「君の過去」とか「そんで 抱き合って 追いかけっこ・・・」とか、スピッツの曲ではお目にかかれないような、ちょっと「生々しい男女間のやりとり」を彷彿とさせるような、そんな言葉がふつうに並んでいるし。
「なんで今気づいてんの?」の言い回しがかわいくて、最後の「意外なオチに賭けている」に、せつない気持ちとちょっぴり遊びが入り混じって聴こえて、おもしろいなあ。
■文化勲章
高倉健氏のコメント。
受賞については少しも触れずに、過去と未来を紡いているところが、どこか潔い。
http://mainichi.jp/select/news/20131025k0000e040172000c.html
かつて大江健三郎が文化勲章を辞退したというのはいかにもわかるけれど、杉村春子が辞退したときの理由がウィキペディアに。
「勲章は最後にもらう賞、自分には大きすぎる。勲章を背負って舞台に上がりたくない、私はまだまだ現役で芝居がしていたいだけ」
「戦争中に亡くなった俳優を差し置いてもらうことはできない」
何十年、何百年生きても、こういう高みには行けないだろうなあ。
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