隠れ家-かけらの世界-

今日感じたこと、出会った人のこと、好きなこと、忘れたくないこと…。気ままに残していけたらいい。

10年前のスピッツに~『放浪隼純情双六 Live 2000-2003』の再販

2013年10月24日 23時22分44秒 | スピッツ

2013.10.24(木)


★ライヴDVD『放浪隼純情双六 Live 2000-2003』の再販

 http://www.universal-music.co.jp/universal-j/spitz/news/2013/10/1024/

 ここ数年くらいで「スピッツ、いいよね」「案外いいんだね」となった知り合いたちに、このDVDを何度「レンタル」したことか。
 10年の時を経て、待望の・・・ですね。
 ディレクター竹内氏の解説に、スピッツチームのその場しのぎではない「スピッツプロデュース」のこだわりを知る。メンバーの意志がちゃんと反映された活動を丁寧にしてきたってこと。
 ベスト盤騒動を経て「ハヤブサ」をリリースしたあと、改めて「ライブバンド」としての自覚を再認識していく、彼らの貴重な映像。
 今夜ひさびさに、10年前の彼らを見てみようかな。


★爆走、古美門先生

 http://www.fujitv.co.jp/legal-high/index.html

 シリーズ2に入って、彼の爆走+迷走はさらにパワーアップの感あり。
 あぶない発言も(いやいや、まさにセクハラなんでしょうが)、あの速度で、迷いもなく限度を軽く越えて発せられると、不快というより笑ってしまう。
 それに、選ぶ表現や形容や単語はひどいけれど、実は肝心な真実を語っていたりする。
 昨夜の整形美人の妻の話でも、「好みは人それぞれ」とか「洗いざらいぶちまけあったほうがいい」とか「人の幸せを他人がとやかくは言えない」とか。そうだよな~。
 裁判で攻めて攻めて攻めぬいた整形妻には最後に、「こんなやつを別れても、もっといい男に出会えるから」って(本当にそうなりましたけど)。
 最後の白塗りの黛先生には、耐えきれずに笑い転げましたけど。

 世の中に受け入れられているという自信があると、こんなクレームにも余裕の対応。

 http://www.fujitv.co.jp/legal-high/topics/index.html

 ま、適度に遊んでください。


★「ダンダリン~労働基準監督官」と「刑事のまなざし」

 http://www.ntv.co.jp/dandarin/

 http://www.tbs.co.jp/keijinomanazashi/

 どちらもチームの雰囲気も、地味だけど魅力的。
 主役の竹内結子も椎名桔平も好きだけど、脇をかためる役者が好みの人ばかり。
 ストーリー展開も案外、丁寧だ。
 先日、仕事で出かけたばかりの相方からメール。
 「〇〇(自宅近所のとある場所。よくロケに使われる)でなんかロケやってる。人が三人立ってるけど、誰だかわかんない」
 前々回の「ダンダリン」を見ていたら、「あ~っ! あそこだー!!」。
 ロケの三人は、竹内結子と北村一輝と松坂桃李くんだったのね~。惜しいことしました。


                     

 http://ro69.jp/blog/kojima/91072

 ポールのこういう発言を聞くと、なぜか「腹黒ポール」を思い出してしまう(笑)。
 なぜだろう。
 昔なら感動しちゃうけど、今は芝居がかってるよね~とか。
 好きなんですけどね、でも・・・。
 ドームライブが来月に迫っているのに、いまだに「小さな生き物」から抜けられず、ポールの新譜「NEW」をまだ聴いてない。
 ヤバイ・・・。


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