2013.10.24(木)
★ライヴDVD『放浪隼純情双六 Live 2000-2003』の再販
http://www.universal-music.co.jp/universal-j/spitz/news/2013/10/1024/
ここ数年くらいで「スピッツ、いいよね」「案外いいんだね」となった知り合いたちに、このDVDを何度「レンタル」したことか。
10年の時を経て、待望の・・・ですね。
ディレクター竹内氏の解説に、スピッツチームのその場しのぎではない「スピッツプロデュース」のこだわりを知る。メンバーの意志がちゃんと反映された活動を丁寧にしてきたってこと。
ベスト盤騒動を経て「ハヤブサ」をリリースしたあと、改めて「ライブバンド」としての自覚を再認識していく、彼らの貴重な映像。
今夜ひさびさに、10年前の彼らを見てみようかな。
★爆走、古美門先生
http://www.fujitv.co.jp/legal-high/index.html
シリーズ2に入って、彼の爆走+迷走はさらにパワーアップの感あり。
あぶない発言も(いやいや、まさにセクハラなんでしょうが)、あの速度で、迷いもなく限度を軽く越えて発せられると、不快というより笑ってしまう。
それに、選ぶ表現や形容や単語はひどいけれど、実は肝心な真実を語っていたりする。
昨夜の整形美人の妻の話でも、「好みは人それぞれ」とか「洗いざらいぶちまけあったほうがいい」とか「人の幸せを他人がとやかくは言えない」とか。そうだよな~。
裁判で攻めて攻めて攻めぬいた整形妻には最後に、「こんなやつを別れても、もっといい男に出会えるから」って(本当にそうなりましたけど)。
最後の白塗りの黛先生には、耐えきれずに笑い転げましたけど。
世の中に受け入れられているという自信があると、こんなクレームにも余裕の対応。
http://www.fujitv.co.jp/legal-high/topics/index.html
ま、適度に遊んでください。
★「ダンダリン~労働基準監督官」と「刑事のまなざし」
http://www.ntv.co.jp/dandarin/
http://www.tbs.co.jp/keijinomanazashi/
どちらもチームの雰囲気も、地味だけど魅力的。
主役の竹内結子も椎名桔平も好きだけど、脇をかためる役者が好みの人ばかり。
ストーリー展開も案外、丁寧だ。
先日、仕事で出かけたばかりの相方からメール。
「〇〇(自宅近所のとある場所。よくロケに使われる)でなんかロケやってる。人が三人立ってるけど、誰だかわかんない」
前々回の「ダンダリン」を見ていたら、「あ~っ! あそこだー!!」。
ロケの三人は、竹内結子と北村一輝と松坂桃李くんだったのね~。惜しいことしました。
http://ro69.jp/blog/kojima/91072
ポールのこういう発言を聞くと、なぜか「腹黒ポール」を思い出してしまう(笑)。
なぜだろう。
昔なら感動しちゃうけど、今は芝居がかってるよね~とか。
好きなんですけどね、でも・・・。
ドームライブが来月に迫っているのに、いまだに「小さな生き物」から抜けられず、ポールの新譜「NEW」をまだ聴いてない。
ヤバイ・・・。