2013.5.18(土)‐ 5.19(日)
亀の恩返し 2013
at 武道館
前回の「第1回 亀の恩返し」はもう4年前になるらしい。
ああ、ついこの間のように感じる怖さ。
これを書くにあたって4年前を振り返ろうと思い、以下のレポを読んでみた(恥ずかしい)
で、けっこう忘れていることが多くてびっくり。
JUJUが出てたの? なんで覚えてないんだろう。今回初めて生歌を聴いたんだと思ってた。
スガさん、「夜空ノムコウ」、絢香とデュエットしたんだ~。これも忘れてて、今回すごく感動していたワタシです。
一応、復習しておいてよかった
http://blog.goo.ne.jp/kakera1221/e/d84fb3c357fe2ffafaf01327d0697c31
http://blog.goo.ne.jp/kakera1221/e/c10dfa2434954ecf411e05b89d0f8e62#comment-list
もうあちこちでたくさんレポが出ていると思うのですが、とりあえず私の思い出のためにまとめておきます。
お時間がある方、お付き合いくださいませ。
時間がないので、18日と19日を一気に・・・。
記憶も定かでないところ、勘違いしまくっているところ、MCなんかは適当に編集しちゃっているところ・・・、いつもどおりなので悪しからずです。
正確なセットリストは、ココでご確認ください。
ステージは前回と同様にすごく工夫されていて、Y字型?でそれぞれ1階席のすぐ近くまでのびているスロープあり。
演奏を担当するハウスバンド(ドラムスのカースケさんはじめ、すごいメンバーです)とストリングスチームがステージの後方に位置している。
その長細い?ステージの両側が、いわゆるアリーナ席。
アーティストは、ハウスバンドの後ろあたりから出てきたり、まったく反対のYの字の付け根から歩いて出てきたり、いろいろ。
私の席は、1日目は東の1階席(ああ、武道館の1階席なんて何年ぶりだろう。ここ最近はいつも2階席の天井近くだもんなあ)。これはかなりステージに近くて、アーティストの表情もわかる感じ。
2日目は西の2階席。ステージからは距離があるけれど、全体を見渡せたし、アーティストの動きや登場姿もわかって、それはそれでおもしろかったかな。
■■「遠~く 遠~く」で始まる
ハウスバンドとストリングスチームの奏でる音をバックに、暗闇にもそもそと登場。
ひょっとしてまさかオープニングがスピッツ?って思ったお客さんが多かったかも。歓声がハンパじゃなかった。
スピッツの演奏場所はハウスバンドの向かって左側で、私は斜め前から見る感じ。2日目は斜め後ろから見る感じ。
あれ?と思ったのは全員がどこかに「ボーダー」の模様のある衣装を着ていたように見えたから。かわいいじゃないですか。
あとで、崎ちゃんは(メンバーが地味めな色の中で「赤」が目立ってステキです)ボーダーじゃなかったし、テツヤくんも微妙に違っていたらしい?とききましたが。
セットリストは、
● スターゲイザー
● シロクマ
● 1日目:青い車/2日目:楓
● さらさら
● 春の歌
「遠~く 遠~く ♪」の声は聴こえると、すでに会場はMAX?くらいな雰囲気。
スピッツファンは久しぶりの喜びだし、そうでない人たちにもあの声は響いただろうな・・・と。田村君はすでに動き始めており、上から見ていると、クルクル回る感じが、ちょっとすごいなあ、なんて。
『シロクマ』の歌詞とリズムは、すでにMAXになっていた会場を少し滑らかに優しくする。
武道館のスクリーンに映るボーカルはじめメンバーの姿っていうのも、希少価値です。草野は相変わらず年齢を感じさせないね。
1日目の『青い車』はブレイク以前の曲だけど、私の近くでは「おおっ!」の声。とくにスピッツファンじゃなくても、思い出の曲だったり? 私は大好きな曲です。勝手に歌詞で想像ができる、便利な?楽曲。CDよりずっとたくましくなったボーカルの声で聴くのも感慨深い。
2日目は「楓」。人気のある曲だし(前夜のCDTVのスピッツ楽曲ベストテンで、第2位でしたっけ?)、ステージやTVでカバーしているアーティストもいるし・・・。ピアノのイントロだけで歓声がきこえる。金原チームのストリングスでふくらみが増す。
「ステージで、ストリングスが入って演奏できて、ようやくCDに忠実に再現できてうれしい」というボーカル発言もあって、へ~、そうなんだ~なんて思ったけど、CDにストリングスは入ってないということで(笑)。バンドの音とピアノだけであの世界観・・・と思えば、それはそれですばらしい。
新曲2曲からは「さらさら」が。生演奏+生歌を堪能。声も澄みわたり、アルペジオの音がきれいに、せつなく、そしてどこか力強く伝わる。
うまく言えないけど、スピッツのいろいろな面が合わさってできあがった楽曲のような気もする。言葉選びは独特だけれど、聴き手をおいてきぼりにせずに一緒につれていってくれる感覚は、やはり今の時期だから、かな。おいてきぼりにされる感覚も嫌いじゃないんですけど・・・。
ラストは『春の歌』。前回は最初の曲だったのですね。これはほんとうに今演奏されるにふさわしい。歌詞といい、力強いサウンドといい・・・。ベースは暴れまくっているし(文字どおり)、ギターが太くて強い、崎ちゃんのドラムが支える。
2日目は斜め後ろを見下ろす感じだったので、崎ちゃんのプレイがいつもよりはよく見えたし(もっと見たかったな)、田村君が後ろの席のお客さんの向かってVサインや煽る動作をするようすがよく見えた。どしっと構えて演奏するギタリストも、私にはツボ。
これ以降のバンドやハウスバンドの方々はワイヤレスで演奏しているので、Y字型のステージの前面に出てきて演奏していたけど(もちろん主役の亀田さんも)、スピッツは基本的にシールドを利用しているので、こじんまりと(笑)。
どの楽曲だったか、アコギのボーカルがY字ステージの半分(いや3分の1?)くらいまで、なんとなく遠慮しながら?出てきたときは、会場は盛り上がったけど。
スピッツはワイヤレスでも、同じ行動半径だったりしてね。
MCは短く(笑)。
1日目は「スピッツのライブは去年の夏以来なので、緊張している。デビューライブくらいの感じ」とボーカルがかわいく(笑)謙虚に。
2日目は「みんま元気?」・・・反応を見て「元気だね~」とボソッと。
「今日は亀田さんのカメで、スピッツはイヌ代表ってことで。カメ、イヌときて・・・いきものがかり」と言うボーカルに、
「じゃ、俺らはお世話されちゃうの?」とテツヤのナイスツッコミ。
ボーカルはそれには笑うくらいであえて反応せず、「ほかにも何か(動物は)いないかなと思って、く~れ~ば~とか、は~た~とか考えたけど、いなかったね」と。
そんな感じです。
終わってから、ほかのアーティストに比べたら、構成上はあっさりしたライブだったと思ったけど、しっかり盛り上げて、先頭バッターの役目を「初々しく」果たしてくれました。ベテランなんだけどね。
スピッツはやっぱりかっこいいよ・・・と言ってしまおう。
■声も身体も迫力
間をまったくおかずに暗転し、Y字ステージの中央マイクの前に秦基博。
曲をあまり知らないのですが、2日目一緒だった知り合いが大大ファンのお嬢さんで、1日目も含めてセットリストを教えてくれました。
● アイ
● 初恋
● 1日目:フォーエバーソング/2日目:Girl
● 水無月
● 鱗(うろこ)
声量がハンパじゃない・・・って、そんなこと、ここに書いてどーなの、って思うけど。だってすごかったんだもん。
もちろん聴いたことのある曲ばかりですが、あまりわからないので、あらためてちゃんとCDで聴こうかな。
『鱗(うろこ)』というタイトルもすごい。どんな歌詞なんだろう。ちょっと艶めかしい?とか。検索してみようかな、と思いながら、まだしてない。「君に会いたい」というフレーズはわかったんだけど。
最近、すごい勢いですよね。
すみません、どうもバンドじゃないと、文章のテンションが下がる? でもホントに、なんかグイグイくる力がすごいなって感じました。
亀田さんへの感謝や愛の気持ちの濃さも伝わるライブだったな。
■男前なアンジー
1日目だけの出演。ピアノを演奏する後ろ姿を見ていたのですが、細い・・・。
でも、ピアノの音も声もパフォーマンスも、すべて強くて高らかで・・・男前だったな。
なが~い足を包むショッピングピンクのスパッツの動きに目を奪われていたワタシです。
『サクラ色』で始まる前半はバラード、後半は新曲の『夢の終わり 愛の始まり』からちょっとアップテンポで、最後はピアノを離れてステージを所狭しと動いての『たしかに』パフォーマンス。ホントに楽しかったです。
亀田さんもステージ中央で楽しそう。で、このとき気づいたんだけど、亀田さんの衣装、銀ラメできらきらがきれいな白のスーツ。靴も光るシルバーでした!
■アウェイでもすごいよ!
次はKREVA。彼は両日出演。
「アウェイだけどがんばる」と自虐的に言いつつ、全体の自分の色に染めていっちゃうところ、プロだよなあ。
いつか危機感を語っていたことがあるけど、この人は頭もいいしパワーもあるから、突っ走っていくんだろう。
『Na Na Na』 『Oh Yeah !』 『イッサイガッサイ』で、どんどんヒートアップ。
最後は前回のときに亀田さんとつくった『恩返し』を亀田さんと。優しい音が印象的な楽曲です。
ところで、両日ともコラボあり。
● 1日目はスピッツ草野との『くればいいのに』。これは期待していた人も多かったようで。
私の斜め前あたりにいた40代くらいの女性はあのイントロが流れた瞬間に「どこ? どこ? どこ?」とかなり大きめの声で隣の人に問いかけていました。
「私のいとしいマサムネはどこからでてくるの!!」ということかと思うのですが、できれば「どこ? どこ?」はやめていただきたかったな、と・・・(笑)。ちょっと恥ずかしかったですよ。
草野の声は相変わらずすずやかで、KREVAはサービス精神旺盛で、すてきなコラボでした。立ち位置とかがかっこいい写真がUPされていますね。
草野は黒っぽいシャツに衣装替え。なんとなく所在なさげが感じは相変わらずで、背中をまるめての移動だけど、歌えば一気に雰囲気がかわるんだから、OKかな。
二人握手を交わして、彼は退場。
● 2日目は、「リストにあがってない人をよんじゃってもいいよね」というようなことを言って、いやがうえにも期待がふくらむ。
びっくり、ギタリストのMIYAVI登場。こんなところで生MIYAVIの演奏を聴けるとは。『STRONG』を、MIYAVIのギター、亀田のベース、KREVAで。圧倒的な迫力のパフォーマンスで、いいもの見せていただきました。イベントの妙味です。
いつも思うけど、全身でオーディエンスに何かを訴えようとするKREVAはほんとうにいい人です。いい人って、いろいろな要素が含まれているけど。
いやいや汗かきました!
小休止のあいま。映像でのショートストーリーでは、1日目JUJUが、2日目はいきものがかりのきよえちゃんがナレーション。そしてKREVAの朗読。
「さまざまな恩返し」を表現。これは大宮エリーさんの作品。
1日目、朗読の主がKREVAだと気づかなかったワタシです。
■びっくりなピンヒール
1日目出演のJUJU。
肌の色に近いベージュ? あるいはうすいサーモンピンクのドレス。つくりがややこしくて、見えるところによってロングにも、きわどいミニにも見える。
10何センチ?というピンヒールと生足に美しさに、しばし目を奪われ、せつない恋心の歌に胸が苦しくなりました。
しゃべりがかわいくて、歌とのアンバランスも・・。
「がんばれ!」の声援に、「ライブでも4回くらい、『がんばれ』と声をかけられるそうだ。
■「風がふ~いている~ ♪」
で始まったいきものがかりは2日目の出演。
気持ちよいところでちゃんと盛り上がって乗せていってくれる正統派のPOPなメロディーと、彼女の迫力のパフォーマンス。
会場が一つになりました。本当に楽しい時間。
『ホットミルク』は亀田さんと初めてつくった曲なのだそうです。出会いのエピソードで、厚木の銘菓をもってきて、会場の笑いをさそっていた。
Y字のステージのすべてをあますところなく使ってのパフォーマンスはすごかったです。
■締めのスガシカオさん
1日目ラストはスガシカオ。
みなさんご存知の『Progress』で一気に空気をつくってしまう力。すごいよね。
『アイタイ』、そして『午後のパレード』。やっぱりステージを縦横無尽な動き。チャーミングな動き。
JUJUとは『夜空ノムコウ』をコラボ。
紹介のとき、「会場の7割か7割5分の人が知っているかな」「10割が知っていると思う」というかけあいも。
改めて、いい曲だなあ、歌詞がしみいるなあ、メロディーがきれいだなあ、と感動しました。情景が浮かびます。
■もう一人の締めは・・・
2日目のトリは平井堅。
ガウンを着た大人の男のような、聖者のような??登場。よくわからん。
それまでの熱を大人の世界にガラッと変えて、『瞳を閉じて』で始まる。
今夜は全編、「亀田さんと作り上げた曲」で、と言ってました。
生々しい(私にはそんな印象)『告白』、せつない『僕は君に恋をする』、そして最後は『POP STAR』で会場を七色に。
ゆっくり歩いてY字のステージをくまなく動き、あの声で染められていく空気って感じです。
● この人もコラボを演出。
「僕の大好きな、大好きな・・・」と言ってたような。
そして「まったく威圧感のない、珍しい芸能人」とも。
照れたような笑顔で、「芸能人・・・って(苦笑)。タモリさんか黒柳徹子さんが出てきそう」のようなことを言いながら登場したのはスピッツ草野。
身長差をごまかすため(ウソウソ)、腰かけての演出。
ライブで披露するのは初めて、という「わかれうた」。
高いハモリを交互に歌い、声が上になったり下になったりとめまぐるしく変わり、緊張するほどにすごいコラボだった。
男同士の声のコラボって、どこかセクシーです。
その前のMCでは、次のような流れが・・・(記憶は定かではないので)
ケン「この歌をライブで披露するのは初めて。カラオケでは2カ月前?」
マサムネ「・・・」
ケン「あれ、言ってはまずかった?」
マサムネ「・・・いえいえ。オレ、けっこうカラオケで歌うんですよ」
ケン「そうそう。イメージとは違うかもしれないけど、マサムネさんは歌います。でもこの前は泥酔してて、あんな下手なマサムネさんは初めて。こんなこと言ってると、帰りにスピッツファンに殺されちゃうな」
マサムネ「今日も、心配だけど・・・」
ケン「いえいえ」
マサムネ「最初、平井君から5曲くらいの候補曲がきて。びっくりするような曲も入ってて(知りたい!)。オレからは『さよなら大好きな人』を上げたらダメって」
スピッツらしい曲ってことで平井君からボツ宣言で、あとで「スピッツでカバーしちゃった」と。
マサムネ「オレからすればボスキャラ的な曲で(難しいってことらしい)(笑)」
ケン「でもレコーディングは楽しかったですよね。ブースのマサムネさんを独り占めだし」(オイオイ、問題発言だぞ)(笑)
マサムネ「・・・(ちょっと動揺して(笑)。褒められたら体で(うれしさを?)表現しなくちゃね」
とヘンな動きをしていました。
親しさが伝わってくる、いいムードのやり取りでした。
(順番とかいい加減なので、雰囲気だけ受け止めてください)
最後、立ち去る草野に握手を求める平井、最初気づかぬ草野・・・というのもおもしろかったです。
そして、最後はTHE HUMAN BEATS。チャリティ・ソング「Two Shot」を演奏し、ほんわかした優しい風を吹き込む。
亀田さん、MONGOL800のキヨサクさん、RHYMESTERのMummy-D、そして箭内道彦のユニット。
■デカイおまけのコラボ
亀田さんの「音楽への恩返し」のメッセージのあと、「まだ物足りないよね?」ということで、ハウズバンドと、そしてスピッツ登場。大歓声!
両日ともに「タイムトラベル」と「魔法のことば」。
「タイムトラベル」はスピッツ草野+秦さんのハーモニーにKREVAのラップがかぶさる。こういうのもおもしろい企画。
草野の高音が冴えわたります。
「魔法のことば」は、1日目はスピッツ+秦に、アンジー、スガさんが加わり、これもすごい高まり。アンジェラの強い声がみんなを引っ張る。
2日目は、スピッツ+秦に、いきものがかりが加わる。こちらも優しい強いコラボで、スピッツはハウスバンドとともに、しっかりバックで支えていました。
最後は、Y字ステージの中央に全出演者がそろい(亀田さんがすべてをフルネームで紹介)、いわゆるカーテンコール(ってこういうときは言わないの?)。
全員で手をつないで客席におじぎ。
ちいさなかわいいおじさんたちのスピッツもメンバーで手をつないで笑顔で。
彼らは自分たちのライブではこういうこといっさいしないから、見ているほうは新鮮だけど、ちょっとテレる。
そして、全員が少しずつはけていって、エンディング。
スクリーンには、亀田さんから全アーティスト、スタッフへの感謝のコメント。
それぞれのアーティストのよさを引き出すだけじゃなく、お客さんの満足も十分に配慮し、長い時間かけて企画したイベントなんだな、ということを改めて実感して、武道館をあとにしました。
ステキな画像はこちらでどうぞ!
http://www.whatsin.jp/news/32159
以上です。
長いレポを読んでくださってありがとうございました。
時間もたってしまったし、ばたばた過ごしていて記憶がとんでいるところもあり、ですが、いい雰囲気のイベントだったことだけ感じていただければ。
私自身は18日の帰宅後にショッキングな仕事のメールを発見し、気持ちがドーンと落ち込んだのです。
「明日のライブは行く気しないなあ」とあきらめかけて、それでも解決に向けての試行錯誤の末、19日の正午前後に解決!!
19日のライブは、ふつう以上に楽しめました。
私の場合、落ち込んだときには音楽どころではなく、音楽は何も助けてはくれないけれど、ふつうのときには私の背中をそっと押し、うれしいときにはその喜びを倍にしてくれる・・・そんな存在。
それで本当に十分に大切な・・・です。
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とても詳細なレポ、当日を楽しく思い出しました。
とても素晴らしい4時間でした。
初日に、あそこにいらしたのですね。
一緒にライブを楽しまれた方に読んでいただくのがいちばん怖いです。
緊張します・・・。
「正確に」という点では、まったく自信がないので。
雰囲気だけ「OK]と思っていただけたらうれしいです。
でも本当に楽しい4時間でしたよね
こちらこそ、ありがとうございました。
私は19日だけ参加しました!
待望の「さらさら」ライブバージョンや、平井堅さんと草野さんの生デュエットも聴けて感激しました(^^)
スピッツにはこれからもついていくしかないなと思った夜でしたw
ちなみに私も今日、大学の部活で高川山に登りました!生憎今日は少し曇ってて富士山は少ししか見えませんでしたが、久しぶりの山行で楽しかったです。下りがちょっと大変でした(^^;
スピッツが大好きな20代の者です。このブログの存在は結構前から知っていて頻繁に覗いていたのですが、いつも読み逃げしてました。今回きっと亀恩に行かれていると思ってまして、レポ楽しみにしてました!嬉しくてコメントしました。いつも思うのですが、読んでてすーっと入ってくる文章で凄いなと思います!
私も2日間行ったのですが、ホントに素敵でしたよね。スピッツはもちろん、アンジェラさんとか秦さんが好きになりました。スガシカオとの魔法のことばなんか嬉しくて仕方なかったです!一週間経ちましたけど、未だ余韻に浸って生きてます。
夏が楽しみです。BS放送はちゃんとスピッツが映ってますように。。。
質問なんですが、マサムネさんのことは何で草野なんですか?
何か理由がありましたら教えて下さいm(_ _)m
はじめまして。
読んでくださって、ありがとうございます。
私のレポで、大丈夫でした? ちょっと時間もたってしまったし、正確でなかったらごめんなさい。
ほんとうに楽しい夜でしたよね。
スピッツにはついていくしかないですよ(笑)。これからも・・・ですね。
高川山、行かれたんですね。
私たちのときも、快晴ではあっても、富士山は全貌を見せてはくれませんでした。
でも、今の季節は緑も風も気持ちがいいですよね。
お若いから大丈夫でしょうけど、今夜はゆっくりお休みください。
コメント、本当にありがとうございました!!
はじめまして。
いつも読んでくださっているのですね。
ありがとうございます。
ひとりよがりの文章ばかりで恥ずかしいけど、ちょっとは何かを発散できるので、私にとっては貴重な場所なんです。
よかったら、これからもよろしく・・・です。
先ほどの諒さんもそうだけど、お若いスピッツファンの方のコメントもとってもうれしいです。
ありがとう!
それぞれのパフォーマンスはもちろんだけど、コラボはほんとうにお得な感じで、ドキドキハラハラ?しますよね。
私が言うのもヘンだけど、すごいなあ、プロだなあ・・・なんて。
そのなかで、4人もがんばっていましたよね。
BSに、スピッツも・・・そうだといいですね。なかなか一筋縄ではいかない人たちなので(笑)。
ご質問の件。
草野・・・ですか?
なんででしょうね。
最初にスピッツを知った頃(まだデビュー前ですけど)、ライブハウスの常連で、スピッツ以外のバンドのファンだった、ちょっと硬派な(笑)感じのお姉さんたちが、愛をこめて(だと思うのですが)、
「スピッツの草野って・・・」
とよく話していて、それがなんとなくかっこよかったから・・・かな。
「マサムネ」って、華があってカッコかわいくて、本当にいい名前だと思うのですが、ちょっと恥ずかしいのかもしれませんね。
ついついかっこつけて「スピッツのボーカルは・・・」「とか「草野は・・・」とかね。
たまには「マサムネは・・・」にチャレンジしてみます(笑)。
コメントありがとうござました。
おやすみなさい!