隠れ家-かけらの世界-

今日感じたこと、出会った人のこと、好きなこと、忘れたくないこと…。気ままに残していけたらいい。

トップがこれじゃあね~「家族のうた」に最後までエールを

2012年05月26日 21時07分46秒 | テレビにプチコメント

2012.5.26 (土)


■すみません・・・、しつこく「家族のうた」
 会見でこういうことを述べるような人がトップにいるメディアを、どうとらえたらいいんでしょう。

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120525-00000097-spnannex-ent

 フジテレビのことをネットなどでいろいろ書いている人たちがいて、それについてはいろいろな考えの人がいると思うのですが、ただ、テレビ局のトップがこういう発言をするというのが、単純に驚き。呆れてものが言えない。
 これって、一般の人が述べるレベルの軽いノリの「感想」でしかない。実際に観ている人には案外評判のいい「平清盛」(おもしろいです)の映像が汚い、とか言ったどこかの自治体の長と同じ穴のむじな?
 こんな程度のことで本当に「打ち切り」が決まったのなら(そんなわけないんだけど)、現場のスタッフやキャストはたまったもんではないだろう。
 メディアの質って、ここまで落ちちゃったのかな。気概とか、ないのね。
 
 まったく関係ないけど、私たち一般の人間になんの影響もない二股なんたらの人を異常に意味不明に追いかけたり・・・、あれがいまだにわからない。あんなの巷じゃよくあることで、どっちかが一方的に悪いなんてことはありえないと、大人ならだれでも知っているし、まして、そんなことでカメラの前で泣いて謝罪する人(誰に向かって謝罪しているのか不明だけど)を追いかけてどうするの?
 ああ、やめておこう、こんなくだらないこと・・・。

 でも、「最後まで見ますよ~」とメールをくれた北海道の友人や高円寺の友人もいて、個人的にはステキに盛り上がっています。



                     


 http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/05/25/kiji/K20120525003323960.html

 生活保護の不正受給は大いに問題だろうけど、こういうことってツイッターで・・・どうなんだろう。
 微妙な問題を含んでいるし、「身内」といっても様々だし。
 こういう問題が表面化すると、ほんとうに必要な人たちが「申請しにくくなる」空気が助長されろようか気がする。世間ってそういうもんだし。
 私たち現代人は、悲しいことに想像力欠如の生き物だから、こういう問題が持ち上がるといっせいに弱者(こういう言い方って上から目線で恥ずかしいんだけど。でも私だって、あるシーンでは弱者なこともあるし)に冷たい視線を送りがちなんだよな。
 優しい時代ではないですよね、今は・・・。


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