2018.4.29(日)
昨日は、前日にでっかい仕事の締め切りを乗り越えたので、とりあえず恒例の衣替え。そして、いつもは見て見ぬふりをしている、そこここの始末、整理。ウォーキングと食事を挟んで8時間の作業。
掃除機にたまったほこりを何度も捨てつつ、iPhoneで音楽をシャッフルで聴きつつ、「ここまでマジの衣替えは何十年ぶりか?」と満足げなワタクシでした。
朝、母に届け物をした際に、最近入所された70代前半の女性を話す時間があり、「これからリハビリ。右手が少し動くようになったの」と飛び切りの笑顔を見せてもらったことが、昨日の私のガンバリを引き出してくれた。きっかけはこんなところに。
そういえば、数日前の夜に施設前ですれ違った女性は、若くして認知症の症状が出ている父親のことを憂いていらしたが、
「ここはリハビリの評判がいいときいたので、父の手が少しでも動くようになれば、と思って」
と。
それぞれに事情も症状も経過も異なることを前置きしたうえで、寝たきりを予想していた母が今では車いすを駆使していることを控えめに伝えた。
娘さんの目が少しだけ輝いたような気がした。過度な期待ではなく、適度な期待をもってもらえたら・・・。
● この季節の仙台!
・・・でのライブは最高だ。3年前のあの日を思い出す(ココです)。
昼間は爽やかだけれど結構気温も上がって熱いくらい、そして帰る頃には気持ちよい肌寒さ。これも貴重。
あの年は、ARABAKI、VIVA LA ROCKと盛りだくさんでした・・・。
こんな記事を読んだら、ホント、飛んでいきたくなる。エレカシ!!
https://www.instagram.com/p/Bh-ZhoMlinu/
宮本さんが感極まって?歌えなくなる・・・。
孤高のバンド、孤高のボーカリストが、最近、地上に降りてきて、今まで見せなかった顔をのぞかせてくれて、くすぐったいような、うれしいような、不思議な感覚に陥ります。そんな感じ。
そういえばスピッツのメンバーも、そんなこと言ってましたね。
でもだからこそ、みたかったなあ。レポを楽しみにしよう!
https://twitter.com/elekashi30th/status/990403499920842753?s=11
JAPAN JAM(ココ)もそうだけど、春の野外には夏にはない穏やかな高揚がある(いやいや、個々のライブは穏やかではないんですけどね)。
またいつか行けますように。
● ラジオからのライブ音源
「EARTH & HEART LIVE 2018」のライブの模様が、22日に放送されました。
(聴き逃した方、今ならまだradikoのタイムフリーで聴くことができますよ)
ラジオから・・・というのはとても新鮮。ライブでのボーカルの声は格別だ。
MCまで含めてくれて・・・。
「ウサギのバイク」と「仲良し」は流れなかったよね? ま、いつか・・・。
sumikaとSUNNY CAR WASHの迫力のある若い音もよかった!
● 今だからこそ。
時間がたった今だからこそ、知っておきたい事実。
https://abematimes.com/posts/4086744
災害はいつどこで起こるか、予想はできても100%ではもちろんないわけで、私が被災者になることも、また支援者になれることもある。
こういう後日談(呑気な意味ではなく)を知っていることは悪くないと思う。
それほどの年齢ではないけれど、生きているうちに北朝鮮・韓国の関係が一気に進むなんてことはないんだろうなあ、と漠然と思っていた自分がいる。それほどに、進んでは停滞+後退、の歴史が長すぎた。
板門店での首脳会談の前のプレス向け?の映像での両者の発言がちょっと芝居じみていて(私の勝手な印象ですけど)、どうなのか?と思ったけれど、これが本当に新しい一歩なら・・・。
分断されたことで多くの悲しみを背負った人々に、新たな悲しみが追加されませんように、と祈りたい。