2009年12月26日 (土)
突然の訃報に動揺しました。
フジファブリックの志村正彦さん。
知り合いの影響で、アルバムを2枚聴いただけですが、おかしな言葉と湿り気のある音がとても異彩を放っていて印象的でした。
周囲にも多くのファンがいます。
彼のつくった曲は彼ら,彼女らの中で生き続けていくでしょう。でも、何より悲しいのは、彼が新たにつくる音を私たちがもう聴くことはないということ。
長く続けていくというのは、こういう慈悲のない不可抗力(と言ってよいのかはわかりませんが)さえも乗り越えていかなければならない奇跡なのだと思うと、若い彼やメンバーの無念を想像するしかありません。
「ご冥福を…」は,なにか不似合いな気がしてならない。
突然の訃報に動揺しました。
フジファブリックの志村正彦さん。
知り合いの影響で、アルバムを2枚聴いただけですが、おかしな言葉と湿り気のある音がとても異彩を放っていて印象的でした。
周囲にも多くのファンがいます。
彼のつくった曲は彼ら,彼女らの中で生き続けていくでしょう。でも、何より悲しいのは、彼が新たにつくる音を私たちがもう聴くことはないということ。
長く続けていくというのは、こういう慈悲のない不可抗力(と言ってよいのかはわかりませんが)さえも乗り越えていかなければならない奇跡なのだと思うと、若い彼やメンバーの無念を想像するしかありません。
「ご冥福を…」は,なにか不似合いな気がしてならない。