時の過行くままに・・・

毎日の生活の中で、見た事、感じた事、考えた事など
写真や音楽を交えながら気ままに綴ります。

大暑~追加Missionを終えて

2019-07-23 10:00:00 | 日々の出来事
近 況

 

 


  7月23日(火) 29℃/22℃ 大暑


◆大暑とは夏至の後、約30日で夏の暑さが頂上に達する夏の盛りのころを意味しています。
例年であれば、実際に暑さがピークに達するのは
多くの地方で8月上旬。大暑から次の二十四節気である
立秋(8/7)までの間が、夏の絶頂期となります。
(引用サイト:https://weathernews.jp/s/topics/201907/220065/

   

 


夏と言えばこの曲

少年時代/井上陽水

時期的にちょっと早い感じもしますが
好きな曲です。

さて大暑と言う事で、夏でも一番暑い時期の筈なんですが
昨年が、異常に暑かったせいもあって
今年は涼しいし過ごし易い感じがします。



田圃は、中干の最中ですが草丈は例年より若干短い気がします。
今月末位には、1回目の共同防除の時期。
順調に育っていれば、今月の終わりか8月の初め頃には
幼穂を確認出来る筈なんですが・・・



家の前の川べりに咲いているねむの花。
なんか今年はシャキッとしない感じ。




追加Missionも昨日無事に終わりました。



カモシカも頻繁に出没する心細くなるような山道。
一番奥の自分の田圃がある所には、熊の目撃情報もある沢。



朝露が降りなかったので、朝飯前の5時頃から梱包した。



そしてラップ。
途中でラップフィルムが足りなくなり
JAの資材センターに走り、戻ってすぐ再開。



お昼は過ぎてしまったが、1時前には終わり
このカッティングベーラーだけシートを掛けて置き
ラッピングマシーンなどは撤収した。



周りの草刈りなどに3日位掛かったが
刈り倒しに半日、反転作業半日
そして、集草して梱包&ラップが1日半と順調に作業は進んだ。



ちょっと重悩みだった他人に田圃の牧草刈りも
終わってみれば、特別なトラブルも事故もなく
お天気にも恵まれ終わる頃が出来た。



昨日全部終わった時に、「全部終わったよ」って
空を見上げて心で呟いた。
きっと、空の上でホッとしている事だろうと思う。

オイラもひとり作業が多い為
こうした沢目での作業は充分気を付けて遣らねばいけない。
万が一、急に体調が悪くなったり
あるいは、事故とか起きて怪我した時は
確実に発見が遅れるし、命取りになる。
だから、最低限行き先だけは知らせて出るようにしてます。

農作業だけじゃなく、一般の家庭でも
ひとり暮らしの世帯にもあり得る事。
自分の命は、自分で守らなければいけない時代になってる気がします。








  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする