アラフィフのキャンプ好き日記

あまりにもショックが大きすぎると

あまりにも衝撃と哀しみが大きすぎると、
何があったか、具体的になかなか書けないものなのですね。

他愛ない(それこそが幸せなのですけれど)日常を気が向いたときに書いてきた
このブログの更新が滞りがちになっても、毎日一定数のアクセスがあって、ありがたいのと申し訳ないのと。。

ですが本当に
冒頭に書かせて頂いたように、本当に哀しい出来事に直面すると、
つら過ぎて具体的に書けなくて、、本当に申し訳ありません。

やっとこさ、頭の中では下書きのような文章が湧いてくることもあるものの、
いざ、では書こうか、書いてみようかと思うと、
死ぬほどつらい出来事がフラッシュバックされて、
その前後のこともセットになってリアルに思い出され、
心が悲鳴を上げそうになる。

物心ついて、こんな苦しいのは初めてかもしれない。

でもわかっている。
こういう苦しみに打ちひしがれているのは自分「だけ」ではないということも。


「不運な時こそ“ありがとう”という言葉をいいましょう」。

今まさに、哀しみの中にある、ある方のブログのなかに書いてあった印象的なことばです。
正確には、哀しい出来事が続いたその方が、ある人から言われたことばです。

そんな状況の中で「ありがとう」なんてとても言えないと思うかもしれないけれど、
棒読みのセリフみたいでもいいから、おまじないのように「ありがとう」という言葉を想い浮かべる、
心の中でつぶやいてみたら、何か変わるかな。



今回のことを通じて、当たり前のようにしてきたことが一つの大きな転換期を迎えています。

そのことがもう二度とできなくなるかもしれない。
したくても、苦しくなってできなくなるかもしれない。

でも本当にしたいのか?
なぜしたいのか?
そのことは本当に楽しかったのか?
何が楽しかったのか。

立ち止まって考える機会を与えられたように思います。

相変わらずの、訳のわからない心のつぶやきのような投稿でした(汗)
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