
またぞろ原稿の締め切り時期が近づいてきました。
相変わらず、書くことについては悩み多きものです。
ギリギリの提出は止めようと思いつつも、秋葉原まで部品などを買いにいってたりしました。
写真はPIC 16F628A-Iというマイコンチップとユニバーサル基板と赤色LED。
秋月電子は土日では店内をゆっくり見られないので、平日の午前にいくことが多いのです。
わたしの探していた16F628と16F628A-Iとは互換性で問題が無いかどうか、レジの店員さんに尋ねました。
その若い男の子の店員さんをみて、びっくり。
スッピンで綺麗なんですよ。
白くて滑らかな肌、大きな瞳に長くて濃い睫毛、やせていてそれでいてふっくらした瓜実顔の頬にかかる長い前髪
(ドキッ キレイやん!)
わたしの目は説明してくれる彼の目と唇に、短い時間ですが釘付けになっていました。
まるでシャインリップを塗ったかのような、ぷりっとしたピンクの唇からは、電子部品の専門用語が早口で流れ出ています。
そして、ちょっと考え込むときに流れる宙を見る視線のしぐさ。
声が高かったら、女の子でもじゅうぶん通用しちゃうよ。
以前、秋月の美形店員さんのことをブログに書いたことがありました。
ここのお店って、店員を顔で選んでる?
中レジにいる男の子って、たいてい綺麗だよねー。
ゲンコーを書くのに、ネットで調べ物をしていました。
ネットの影響で、出版関係はかなりの痛手です。とくにえっち系ではもうネットにはかなわないのかなぁなんて思えてきます。
それでもやらなくちゃ。仕事だもんね。
最近話題になっていること
いまごろ~と言われそうですけど、「女装パラダイス」という番組のこと
男子学生に女装させる という番組(まだ見たことがない)らしいです。
これがウケてる。とくに若い女性達に。
最近の男の子は綺麗になったって、昨年くらいに書いたような気がします。
一応わたしも時代のトレンドには乗っているらしいのです。
ヲンナ達よ、今頃気が付いた?って感じがしないでもない。
美形は、ふだんあなた達が行かないようなところにひっそりと生息しているのヨ。
さて、書かなくてはならないエッセイです。
ネタを探してLIBROやジュンク堂で立ち読みしていました。
えっちなことを書くのも、結構たいへんなのです。
苦し紛れに だいたい、エッチなことって、なんなんだ?
オトコとオンナって、いったい何なんだ?
なんていう変な疑問も沸いてしまう始末。
とうとうミトコンドリアやDNAレベルの話にまで行き着いてしまいました。
学術論文を書くわけでもあるまいし・・・
こんなこと書いたら読者いなくなって、失業しちゃうよ(笑)
そんなこんなで見つけたのが、「アキバな男の子たち」
アニメやゲーム、同人誌、コミックなどのアンダーカルチャーの大市場となったアキハ。
オンナのコになりたいオトコのコも集まってくる街、アキハバラ
そんな男の子の女装を、ガイジンがカメラに収めていく街 アキハバラ
あ~、日本にも売り物が出来たじゃない。
女装したキレイな男の子をたくさん作って輸出しちゃえ~
・・・ ますます世の中についていけなくなっている、むーじょ でした。
P.S
とうとう、ゲゲゲの鬼太郎まで女装だって?
妙にカワイイけど、これで妖怪と戦えるんかいぃい?
あの黒と黄色のちゃんちゃんこはどうした!
ゲタはどうした!
このカッコだとゲタじゃなくて、ミュールだべ。
目玉の父さんはどうした!
きっと父さんにナイショでやってるんでしょ(藁)
インターネットが普及してて、子供はどうやったらできるかなんて、たいていの小学生が知っています。興味のある子は、エロ画面もしっかり見ています。
しかし、こういうことに免疫になったら、違う刺激がないと興奮できません。新しい刺激がないとエロに興味がなくなります。エロに興味がなくなると、日本の少子化が、ますます進みます。
えろは日本を救うのです。日本を救うむーじょさま、原稿・・がんばってくだされ・・
韓国の男性って、日本人とも中国人とも違ったエッチの強力なスタンダードを遺伝子的に持っているんだって。日本人男性はDNAレベルでかなわないのヨ。
そういえば、「淫靡」っていうことばが、最近なくなっているのに気が付きました。
見えそうで見えない、見られそうで見られない、ぎりぎりのところで隠しちゃう・・・
そんなところで成り立っていたのが、むかしのエッチ雑誌だったような気がします。
そんな謙虚なえっち雑誌なんて、時代遅れで絶滅しちゃったもん。
女性誌のセックス特集も、あまりにもあっけらかんの即物的で参っちゃうし。
資料が手に入らないんですよぉ~
でも・・・そうしたら、敢えてことばで柔らかなエッチを表現したくなるもの。(読者がいるかどうかは別として・・・)
検索してみたら、わたしのささやかなエッチエッセイにも、奥ゆかしいファンが一人いることがわかりました。
その人のためにも、ガンバリマース