こだわりおやじの独り言

東洋医学とオステオパシーが通じる事柄は、貴方の健康への道しるべです
詳細は左欄下段の『ブックマーク』にお進み下さい

今日はレオナルド・ダビンチ作の2点を紹介します

2016年12月26日 | 日記
まず、知らない人はいないだろうと思える、世界中で有名な「モナリザ」ですが、
このモデルは、フレンツェの絹商人の妻が、息子を出産した記念に
その妻の肖像を註文したとされているそうですが
ダビンチが、注文主に渡さずに手元に置いていたので、実在の女性では無いのでは
とも言われていています。
大塚国際美術館発行の「大塚国際美術館100選」には
背景も実在の風景ではなく、
大地と川の生命をかいたもので、レオナルドは流れる川を観察し、水という
エネルギーが大地と空をかけめぐっていると考え、これが大宇宙で、
一方、人間の血液は大地の川で、人間は小宇宙であると考えた
と書かれています

まさに、東洋医学の「天人合一思想」と同様な考えです





次の作品は、「聖アンナと聖母子」という作品です



今日は、レオナルドダビンチが医学にも精通して、解剖までも行っていたとされ、
「ウイトルウイウスの人体」素画は東洋医学のイラストにも使われている
自然科学者であり、哲学者であり、思想家であった
レオナルド・ダビンチは類を見ない大天才で、ひょっとしたら宇宙人??

今日も、昨日の続きでゴッホの作品を3枚紹介です

2016年12月25日 | 日記
一枚目は「ローヌ川の星月夜」

町の灯火が川面に映っている手前に腕を組んだ二人が
これから何処へ行くのかを想像してしまいます




次は「ガシェ博士の肖像」ですが、物思いにふけっている老人の
手元に描かれているのは何だろう?




最後の一枚は「オーベールの教会」です
曇天にそびえる教会へ、一人の婦人が向かってる処なのかな



今日の投稿はゴッホの作品です

2016年12月24日 | 日記
ゴッホは2枚の自画像が有名です





「ひまわり」も代表作で、二種類の絵画がありました





これは、「種をまく人」です



大塚国際美術館では触れる事が出来るので、視覚障害の方も充分に絵画を堪能できるのではないでしょうか?
「ひまわり」などは、絵の具の厚さを確認できて、立体的にも鑑賞ができます

再び「大塚国際美術館」

2016年12月23日 | 日記
今日は、フェルメールの3点を紹介です

あまりにも有名な「青いターバンの少女」



「手紙を読む女」



「牛乳をそそぐ女」



ふぇるめーるの作品で、この3点は外せないでしょう・・・

レプリカと思えない(何処の美術館だったかは忘れたが一度実物を見た記憶がある)

写真を撮っても良いなんてあり得ないですよね

美術館巡りのツアーで、足立美術館へ

2016年12月22日 | 日記
鳥取・島根などの山陰から始まる美術館巡りのツアー
とにかく忙しい旅行で、朝8時にバスは出発し、一日に数カ所
(今は何カ所いったかの記憶が定かで無い程)
めぐりで、デジタルカメラのバッテリーが不足したり
スマホのカメラは過剰加熱で、使用不能になるなど
機械類も疲れるくらいの超スケジュールでした!!