こだわりおやじの独り言

東洋医学とオステオパシーが通じる事柄は、貴方の健康への道しるべです
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ミレイ、ジョン、エバレット と ルソー、アンリ の二人の作品

2017年01月12日 | 日記
これは、ミレイ、ジョン、エバレットの「オフィーリア」という作品で
オフィーリアとは、シェイクスピアの「ハムレット」の登場人物で
ハムレットに冷たくあしらわれて、発狂したあげくに川に落ちて死ぬ
悲劇のヒロインです
ミレイは時代物の衣装を着たモデルを浴槽に入れ、その様子を描いたと
言われていて、背景はイギリスの田舎の実景が描かれていて
”はめ込み”の会画ですが違和感を感じさせない
と大塚国際美術館監修で解説されています




次の2枚は、印象時代に活躍した素朴派を代表する「ルソー、アンリ」の作品で
1枚目が「蛇使いの女」で、観る者を幻想的な世界へと誘うかのような
独特な表現で描かれていて、しばしば魔術的とも比喩される
アンリの世界観は彼の最も大きな特徴です

2枚目は「異国風景ー原始林の猿」という作品で、異国情緒にあふれた
密林風景でアンリの最晩年に制作されたさくひんであると
salvastyle.comに書かれています




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