９時、朝食を摂りに１階まで階段で降りる。
今日は茹で卵を選びたかったので、セットの４番。
昼がマック探訪の予定なので軽めor持ち帰りができる物を、と。
飲み物は昨日に続いて紅茶を選択。
すると今日は、氷水は提供されず・ミルクポットが温められて出て来た。
ウェイトレスによってやり方が微妙に異なるのだろうか。
オレンジジュース・パン２枚・
マーガリン＆ジャム（苺）は定番で、
トマト１枚・ズッキーニ２枚・カリカリベーコン３枚と卵が２つ。
１つは食べようかと思ったけど、
熱くて剥けそうにないので２つとも部屋食行き。
調味料はケチャップと醤油に加えて、
スイートチリソースが出て来た。
茹で卵をこういった味でも食べるのかぁと新たな情報を得た。
飲み物のついて少々。
紅茶は普通のティバッグでカップ３杯分が取れて、味も一般的。
ミルクは低脂肪系かな？と思うような風味。
オレンジジュースは、１００％・搾ってます！という感じで、
氷を入れない理由が分かる気がしてきた。
においに一瞬苦みを感じるけど、
飲み口は甘くて酸味もほとんどない。
味も液体も濃くて
「とても美味しい」と思える数少ないものだな。
１３～１４時にスタッフの付き添いの元、街へ出かける。
昼メシに選んだマックメニューは、
見たことないツナパイ（２９バーツ）、
お馴染みのハンバーガー（２３バーツ）、
飲み物は？と勧められたのでアイスコーヒーのＭ（３２バーツ）を。
ハンバーガーは、
少しパンが丈夫かな？というくらいで大差なく感じる。
ツナパイの中身は、
あっさり系のツナマヨコーンといった感じで美味しかった。
日本にもあればいいのに…と思えるくらい。
アイスコーヒーは…
「甘いよ」と言われていたけど、まさにその通りで。
砂糖とミルクがたっぷり混入された状態で、
ゴツい氷が沢山入ってた。
コーヒーを飲んでいる感じは全然しない(笑)。
部屋に戻って、買って来た土産物を早速荷詰め。
悩んだのは、スタッフがくれちゃった
クーポン分のフィレオフィッシュをどう始末するか…。
晩メシに回したら多いし、食べ物を捨てるのは抵抗があるし。
かと言って、今食べるにも多いし。
注文時に彼がフィッシュを選ぶと聞いていたら、
ハンバーガー買わずにこれを食べたのに…とも思い。
いつ食べるにしても
想定外の食品が舞い込んで厄介なことに変わりはなく、
ならば温度が残っている（少しでも美味しそうな）内に・
まだ動き回る予定のある（消費の可能性がある）内に・
少しでも早めに…つまり今「食って片付けてしまえ」と。
本来フィレオフィッシュは好きな部類だけど、
腹減ってない状態で仕方なく食べたので美味しさはなく…。
ハンバーガーより、
もっと日本との差がないなと思ったのがせいぜい。
食い過ぎによる腹の重ったるさや胃のもたれに、
心が落ち着かない。
食べ物をもらうと、
嬉しくないどころか迷惑でしかないんだな…と改めて思った。
昼のバーガーで
過食のような嫌な感覚があるのに菓子を買ってしまい、
歩き回ってる内に空腹が生じ始めたのをラッキーと思ったのか
「やめとけ」と知っていながらアイスを買ってしまい…。
「チョコはそのままスーツケースに片付けてしまえ」
と思いながら、中身が気になるのを言い訳に開
けてしまい・１列分食べてしまい…。
うーん、さすがに自己嫌悪。
今晩は下剤服用予定だからまだ良いか、
と開き直り気味に考えてる辺りが更に複雑な気分。
本を読み進めた後、２１時頃メシにする。
味噌汁・豆乳飲料の他は、
最後のチューブ豆腐（８．５バーツ）冷奴と、
ドラゴンフルーツと、
朝のコンビニで紙幣崩しで買ったライチプディング。
豆腐は黄大豆使用と書かれたもので、
後半の飽き対策にはプチ黒ごま
（１口サイズの菓子）を砕いてかけてみた。
豆腐のみで食べても問題ない感じ。
粉砕ごまとの相性は思った通りの良さで、
少し甘くなるのが面白い。
粒感のある甘じょっぱい胡麻豆腐を食べているような感じ。
ピタヤの実物、ドラゴンフルーツをスーパーで見た時
「本当にこんな実があるんだ！」と驚いた。
原産はベトナムの物だとか。
食べ方が分からず躊躇っていたけど、
スタッフに相談したら手持ちの刃物で事足りるとのことで購入。
「切ったら更に衝撃だよ」と言われて楽しみに切り割って、
外も内もインパクトがあるなぁ！と思う。
２つに切った後は、巨大なキウイを食べているような感覚。
皮と実の境がハッキリしているので、
スプーン１つで簡単に食べられる。
あっさりとした甘さで水分があってクセはなく、
味の面でも食べやすい。
小玉スイカを掬い食べしてるような感じの
「単調が沢山」な味で、自分としては好みのタイプ。
実は白だけど少し透明がかっている部分もあって、
そこは甘味が強い気がした。
噛めばプチプチと歯応えになる黒い粒・
水分が多めとは言え食べ応えのある量、
ご飯要らずな感じがまたイイ。
気持ちと腹具合を合わせて大満足で、
今回の訪タイで１番の出会いって感じ(笑)。
１ｋｇ当たりの価格・食べやすさ・味・食べ応え・廃棄量、
総合的に見ても試した果物の中で最優秀賞だと思う。
対してライチプディングはと言うと…
「まぁこんなもんだろうね」という感じ。
人工的なライチ風味に、
食感も大きさもまばらなカサ増しナタデココ。
少量で良かった…とホッとしてしまう、
価格に見合った安っぽい味でした。
今日は茹で卵を選びたかったので、セットの４番。
昼がマック探訪の予定なので軽めor持ち帰りができる物を、と。
飲み物は昨日に続いて紅茶を選択。
すると今日は、氷水は提供されず・ミルクポットが温められて出て来た。
ウェイトレスによってやり方が微妙に異なるのだろうか。
オレンジジュース・パン２枚・
マーガリン＆ジャム（苺）は定番で、
トマト１枚・ズッキーニ２枚・カリカリベーコン３枚と卵が２つ。
１つは食べようかと思ったけど、
熱くて剥けそうにないので２つとも部屋食行き。
調味料はケチャップと醤油に加えて、
スイートチリソースが出て来た。
茹で卵をこういった味でも食べるのかぁと新たな情報を得た。
飲み物のついて少々。
紅茶は普通のティバッグでカップ３杯分が取れて、味も一般的。
ミルクは低脂肪系かな？と思うような風味。
オレンジジュースは、１００％・搾ってます！という感じで、
氷を入れない理由が分かる気がしてきた。
においに一瞬苦みを感じるけど、
飲み口は甘くて酸味もほとんどない。
味も液体も濃くて
「とても美味しい」と思える数少ないものだな。
１３～１４時にスタッフの付き添いの元、街へ出かける。
昼メシに選んだマックメニューは、
見たことないツナパイ（２９バーツ）、
お馴染みのハンバーガー（２３バーツ）、
飲み物は？と勧められたのでアイスコーヒーのＭ（３２バーツ）を。
ハンバーガーは、
少しパンが丈夫かな？というくらいで大差なく感じる。
ツナパイの中身は、
あっさり系のツナマヨコーンといった感じで美味しかった。
日本にもあればいいのに…と思えるくらい。
アイスコーヒーは…
「甘いよ」と言われていたけど、まさにその通りで。
砂糖とミルクがたっぷり混入された状態で、
ゴツい氷が沢山入ってた。
コーヒーを飲んでいる感じは全然しない(笑)。
部屋に戻って、買って来た土産物を早速荷詰め。
悩んだのは、スタッフがくれちゃった
クーポン分のフィレオフィッシュをどう始末するか…。
晩メシに回したら多いし、食べ物を捨てるのは抵抗があるし。
かと言って、今食べるにも多いし。
注文時に彼がフィッシュを選ぶと聞いていたら、
ハンバーガー買わずにこれを食べたのに…とも思い。
いつ食べるにしても
想定外の食品が舞い込んで厄介なことに変わりはなく、
ならば温度が残っている（少しでも美味しそうな）内に・
まだ動き回る予定のある（消費の可能性がある）内に・
少しでも早めに…つまり今「食って片付けてしまえ」と。
本来フィレオフィッシュは好きな部類だけど、
腹減ってない状態で仕方なく食べたので美味しさはなく…。
ハンバーガーより、
もっと日本との差がないなと思ったのがせいぜい。
食い過ぎによる腹の重ったるさや胃のもたれに、
心が落ち着かない。
食べ物をもらうと、
嬉しくないどころか迷惑でしかないんだな…と改めて思った。
昼のバーガーで
過食のような嫌な感覚があるのに菓子を買ってしまい、
歩き回ってる内に空腹が生じ始めたのをラッキーと思ったのか
「やめとけ」と知っていながらアイスを買ってしまい…。
「チョコはそのままスーツケースに片付けてしまえ」
と思いながら、中身が気になるのを言い訳に開
けてしまい・１列分食べてしまい…。
うーん、さすがに自己嫌悪。
今晩は下剤服用予定だからまだ良いか、
と開き直り気味に考えてる辺りが更に複雑な気分。
本を読み進めた後、２１時頃メシにする。
味噌汁・豆乳飲料の他は、
最後のチューブ豆腐（８．５バーツ）冷奴と、
ドラゴンフルーツと、
朝のコンビニで紙幣崩しで買ったライチプディング。
豆腐は黄大豆使用と書かれたもので、
後半の飽き対策にはプチ黒ごま
（１口サイズの菓子）を砕いてかけてみた。
豆腐のみで食べても問題ない感じ。
粉砕ごまとの相性は思った通りの良さで、
少し甘くなるのが面白い。
粒感のある甘じょっぱい胡麻豆腐を食べているような感じ。
ピタヤの実物、ドラゴンフルーツをスーパーで見た時
「本当にこんな実があるんだ！」と驚いた。
原産はベトナムの物だとか。
食べ方が分からず躊躇っていたけど、
スタッフに相談したら手持ちの刃物で事足りるとのことで購入。
「切ったら更に衝撃だよ」と言われて楽しみに切り割って、
外も内もインパクトがあるなぁ！と思う。
２つに切った後は、巨大なキウイを食べているような感覚。
皮と実の境がハッキリしているので、
スプーン１つで簡単に食べられる。
あっさりとした甘さで水分があってクセはなく、
味の面でも食べやすい。
小玉スイカを掬い食べしてるような感じの
「単調が沢山」な味で、自分としては好みのタイプ。
実は白だけど少し透明がかっている部分もあって、
そこは甘味が強い気がした。
噛めばプチプチと歯応えになる黒い粒・
水分が多めとは言え食べ応えのある量、
ご飯要らずな感じがまたイイ。
気持ちと腹具合を合わせて大満足で、
今回の訪タイで１番の出会いって感じ(笑)。
１ｋｇ当たりの価格・食べやすさ・味・食べ応え・廃棄量、
総合的に見ても試した果物の中で最優秀賞だと思う。
対してライチプディングはと言うと…
「まぁこんなもんだろうね」という感じ。
人工的なライチ風味に、
食感も大きさもまばらなカサ増しナタデココ。
少量で良かった…とホッとしてしまう、
価格に見合った安っぽい味でした。
