摂食障害=死に近くも遠い、病…?

かつてに比べればマシになった過食嘔吐だが、晩酌が重く加わっているこの頃…。

タイ報告(8.29)

2010-09-12 01:29:37 | 雑記
昨日よも更に少し遅い9時過ぎに朝食へ。
本日のチョイスはアメリカンセットの1番で、
飲み物は水・オレンジジュース・今日こそティ。
紅茶はティバッグ入りのポットで提供され、カップ3杯分は取れてお得感。
最初はストレートで、2杯目はプラス砂糖、
3杯目はミルクも追加して味を変えて楽しむ。



パンは食パンが2枚で、付属品はマーガリンとオレンジジャム。
苺よりは風味があったけど、やはり甘さのみ。
メインの卵はオムレツで、
タンパク質の添え物がないのはオムレツの中にチーズが入っているから
(メニュー上はハムかベーコンを選べるらしい)。
付け合わせの野菜はズッキーニとトマトが2枚ずつで、
調味料はケチャップが運ばれてきた。
何もかけなくても美味しかったけど、ケチャップと
机に常備されているタイ語の豆ソース(醤油みたいな感じ)の味も試してみる。
紅茶の水分か・トーストに塗った油分糖分か・
溶き卵の量が2個分以上になっているのか…理由はよく分からないけど、
一昨日のようなかなりの満腹感が少し苦しい。
そんな毎日だから、何kg増えて帰るのか本当に不安…。

昼メシは14時半過ぎで、味噌汁・豆乳飲料の他は、
7.5バーツのチューブ豆腐冷奴と、
ロンガン(龍眼、リュウガン)15粒と、差し入れで頂いたマンゴー。
豆腐は後半飽きてくるので片側には砕き昆布
(昨日開けた大豆昆布からピックアップしておいた)をかけてみる。
今日のも味付けなしで数口はいける感じの豆腐だった。
砕き昆布は相性の良い感じで最後まで美味しく食べられた。



さて、今が旬だというロンガン。
手で簡単に剥けて・実と種のはがれは良く
(粒が小さいので口の中でモゴモゴすれば良い感じ)、
食べやすいけどクセのある微妙な味…たぶんメロンの苦手さに近い味。
食べ慣れれば…は難しいかなぁ。
甘味や水分・歯ごたえは、果物らしい親しみやすい感じだと思う。
見た目は、皮の色や触感は梨のようで・
実はランブータンやライチのように少し透明感のある白・
種は艶のある黒で丸く、名の由来は種かな?と思ったり。
生マンゴー、好んで食べる物じゃないが頂いた手前食わざるを得ない。
気は進まなかったけど、
筋張っておらず・ヌルリとはせず・充分甘くて滑らかな食感で、
思ったより美味しくてホッとした。けどやっぱ、においが苦手かな…。

じっとして本を読んでるだけでも腹は減るようで。
21時近くに晩メシモード。
味噌汁・豆乳飲料の他に、昼の続きでロンガン10粒とマンゴー、
メインはスーパーで買ったタイ料理の小さめ弁当。
挽き肉炒めの部分の油が浮いて固まってたけど、
部屋に電子レンジはないので冷蔵庫のファンの熱で地道に溶かしてみた(笑)。
ご飯に目玉焼きに挽き肉炒め…何て言うんだっけか、料理名。
味は濃くて辛みもあったけど、果物で中和しながらだったので美味しく食せた。
においの強烈なものは入っておらず、唐辛子入り液体調味料の小袋が添えられていた。
タイ米のパサパサした感じは嫌いじゃないし、
この国の料理とは当然マッチしているのでいい感じ。
米は26(木)の病院朝食の鶏がゆ以来だなぁ。
箱が小さめで盛りも浅く見えてたけど、結構お腹一杯な感じ。



それにしても…レストランの朝セットと言い、
タイの目玉焼きは何でこんなに上手なんだろう。
白身のプルカチ具合と黄身のトロリ加減のバランスが、とても好みな感じで嬉しい。


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