言ノ葉 アルファ葉

何もしないためにわざわざ 旅に出る必要が 我々にはあるのだ

呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン♪

2006-11-11 21:11:12 | 日記

どうもー。
一昨日・昨日はギンギラギンにさりげなく大分落ちてましたーアッハッハッハッハッハ。
どうやら周期的に良くなったり悪くなったりしてるみたいですな!!何サイクル!?ねぇこれ何!?何なの??

何かもう落ちすぎてて…。

アレ様の誕生日祝う元気なかったもんね!!

や っ べ 自 分 、 死 ん だ 方 が い い ! !

つーことで2日ほど遅れちゃったけど、おめでとうデルピエロ



立ち込める男の色香。

最近のではない写真を蔵出しでござい。(笑)
アレ様にほれ込んで早や○年…あの頃は私もアレも若かった…。(笑)

魅せるファンタジスタであった。
華があるファンタジスタであった。
若さと色気の香り立つファンタジスタであった。

いやいや。

男はやっぱ30過ぎてから!!!(笑)

アレッサンドロ・デル・ピエロ、32歳になりました。
ますますお色気が増しております。
それでいて笑顔がメッチャかわゆい素敵なおっさんです。
奥さんもかわゆいです。(笑)

これからもますます頑張って欲しい!!だぁい好きだ!!
さらなる飛躍を期待。ボカァチミを応援し続けるとも…!!


心配なのは頭だけ…!!!(!!)


昨日はひっさびさにポチ(釈迦タニくん)をいじめたのでちょっとスッキリしました。
…そんな感じの非常に迷惑なデトックス効果もありまして、今日はとっても元気(笑)


てゆーか、M居パパといると元気!!(笑)


私、お父さんっ子なの<大ホラ吹き



学 会 に 報 告 だ … ! !



何かパパには私のどこかに微かに残っている元気を無理矢理引きずり出されている気がするとです。
どんなに落ちててもネタには敏感に反応してしまう自分がいるとです…。

そんな自分がちょっとだけ好きです。(…)

どっかで間違って関西人の遺伝子組み込まれちゃったのかなー…?


んで。
今日はお休みだというのに(本当は授業で博物館へ行かねばならんかったのだが)、早起きして自転車でZ駅へ…。
駅まであと150mというところでが降り出して、意地張ってカサ差さなかった大失敗<濡れて超寒かった

汽車に揺られてK山へ。
何でしょうね、こう…K山駅に降り立った時の何ともいえない帰郷感。<夏の間通ってたもんね!!(ちょっと住んでたようなもんだしね)
微妙な懐かしさを覚えてしまう自分がイヤです。

何しに行ったのかといいますと。


パパの邪魔をしに。(…)


「辛うじて生きているbyM緒先輩」パパの邪魔をしに。(…)(風邪らしいです)

確かに辛うじて生きてました。爆笑するたびに発作起こしてました。

その度に「お父っつぁん、しっかりぃ…!!」と、江戸の長屋ごっこ(K山市教委F岡さんに貰った?ネタ)ふっかけてました。<パパ「すまないねぇ、お前には迷惑をかけて」
すいません、病人で遊んで…

いちおー今日の名目は「パパの手伝い」なんすけどね。
えぇほら、所詮自分なんて土嚢よりも役に立たないじゃないっすか。(…)
ついでに私がいると仕事が一層はかどらなくなるんすよ。

S鹿の考古博物館収蔵庫にて瓦をスリスリしてきました。

博物館へと続く道の歩道にですね、拓本タイルはめ込まれてました。オサレー。

…踏みつけてやろうかしら。(ぇ)

午前中は瓦わらわらの調書取り。

不思議なもんですな。
あのバームクーヘン(重圏文軒丸瓦)、じーっと見てると可愛く見えてきます。<病気

つーか、美人とそうでもない子がいるなーって思った。(笑)私的美人はもちろんかなり須恵質に焼けちゃってる子ですよ

んで、あのバームクーヘンを嘗め回すようにメジャーで測りまくってたのですが。

私もともと独り言が多いんですね。<キモッ

一人で「そんじゃ次は裏側測らせてもらおうか。」とか「君は中々美人だねぇ。」とか「アンタ何がしたいのよ!!」とイチイチ呟きながら計測してたらパパに大変キモがられました。<当たり前

パパだってイチイチ突っ込まなきゃいいじゃない。(西の人に突っ込むなというのは酷)

収蔵庫に所狭しと置かれたテンバコ、一個一個どけながらお目当てのバームクーヘンを探し出すのが面倒で。壁となって私の前に立ちはだかる堆く積まれたテンバコタワー、奴ら重いのなんのってそりゃもう…!!!(瓦完形一個入ってるだけで相当な重さ)

弱ってる私をふらつかせるには十分すぎるほど。(…)
指は挟むわ自分の足の上に落とすわ…。


痛かったです。(いろんな意味で)


お仕事の方が結構余裕だったらしいので、午後は博物館を見学してました。(笑)

博物館の特別展示を見に行くっつー授業サボって瓦スリスリしに来たのに…何してるのかしら、私ったら。


「不思議な石の道具達」


…。

……。

………。





涅川’sナイトメア、カムバック…!!!!!orz<石棒



ほりかわさんちのトラウマがっ…!!(5/7「いとこん」参照)





特別展が石器(祭祀・儀礼用であろうブツたち)だったのです。

何なんでしょうね、パパと2人でそんなもん見学してるっつー世にも奇妙なシチュエイションは。(…)パパ楽しそうだったけど。セクハラもウナギ登りでした。
私はセクハラに対して非常に寛大であり、怒りという方向にエネルギーが向かわず、逆セクハラという手段に訴える人なのでセクハラして困るのはパパの方だし。(笑)

巨大な石棒を見て「あれ分布の時落ちてたらどうするよ!?」と無駄に盛り上がってみたり。(笑)
拾うけど持ち運ぶには重過ぎる、とか。<リアル回答

まーあれですね。感想は一言にまとめると。



訳分からんものは全部「祭祀」で片付くんだよね!!(爽っ)



いつだって1番わからないのは人間の心というヤツです。(笑)


何に使うのかまったくわからない「御物石器」。


パパ曰く「枕・箸置・凶器によく使われる鈍器のようなもの」とのことで。(笑)
私的には鈍器が一押しです。

石斧では飽き足らなかったアバンギャルドでアグレッシブな人たちが作り出したファッショナブルかつエキサイチングな凶器かなーと。(バーカ)

常設展も見てきましたよ~。

石器のコーナーで展示ケースに思いっきりデコを打ち付けて、パパに他人のフリをされました。

ショックです。

今日は何かおかしかったんだって!!いつもならそんなことするような子じゃないって!!遠近感とか三半規管とかそーゆーのイカレてたんだよ、きっと!!
確かにトイレ行くのに迷子になったけどさ!!トイレから帰ってくるときも迷子になったけどさ!!

間違ってもフワフワしてた訳じゃ…!!!(そこは全否定)

とりあえず置いてあったレベル覗いてみたり。(笑)
わざわざ博物館でやらんでも、学校でいくらでもできるのにね。貸しきり状態(切ない博物館事情)だったのではしゃぎました、ごめんなさい。(大人気ない)

台付甕とか、なんかもう見たくも無いような土器たちがわらわらしてました。
私(円筒埴輪)もいました。
上田(馬形埴輪)もいました。

緑釉陶器やら自然釉がかかった須恵器やら、石にしか見えない石器(要するに紛らわしいモノ達)を指差しては「あれ分布の時に落ちてたら拾う?」っちゅー話を延々繰り返し…。

2人の答えはいつも「拾わないなんですけどね。(…)

だってあんなん拾えないよ!!
いる物かいらない物か迷って捨てるよ!!(拾え)

「国分寺をつくる」みたいなところで、マネキンが2人ほど作業してたので、パパに「2人で作ったの??」と勿論ありえないと分かってて聞いてみたところ、

「そんな訳ないだろバーカ!!こんなもんが2人で作れるか!!」

…と、かなり本気でバカにされました。


…。


うん、いいけどね、別に。


一通り展示を満喫して再び収蔵庫暮らし。

半ば遊んでたよ、俺!!(ダメ学生)
楽しいんだよ、色々あって。

瓦はどーでもえぇ。(コラー)

スウェキ


須恵器を物色してる時の私は「遠くから見ても分かるほど嬉しそう(パパ談)だったらしいです。

まー一人で「古墳時代のー!!」とか「七世紀のー!!」とか盛り上がってたけどね、うん。

蓋杯の身と蓋が入れ変わる七世紀半ば(だったと思う)、あの何ともいえないドラ焼き加減(見た目が…)がかわゆいのです。

とゆーのをパパに力説してみた。<ハイパー迷惑

ちょっとだけわかってもらえた。(笑)


あとはー…。

壺。

パパと「これなんかどううだろう??」「いや、もうちょい頸のトコくびれててほしいねー。」と壺を物色。

何探してたかって??


呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン♪


取っ手と顔を付けたくなるような壺をさがしてたでごじゃるよ。


ようするに、ハクション大魔王を呼ぼうとしたんですね、えぇ。

…本当に遊びに行っただけだなぁ、私…普通に楽しかった。

ただ。

帰りにパパに殺されそうになりました。


ド M の ク セ に S ッ 気 出 し や が っ て … ! !


あんにゃろう、「たまにはサービスするのもいいですねー♪」だって。

何、普段私に虐げられてる仕返し??
そりゃー他の人にサービスするより断然楽しいでしょうよ。

しばらくは「マカロニ」でお腹が痛くなりそうです…。