ケロのバカンスは今年二回目のブルターニュです。
フランスのピカデリー地方、ノルマンディ地方 を通りすぎて、
やっとブルターニュ地方にたどりつきます。
ムール貝、牡蠣、ロブスター、海の幸が楽しめます。
カニを頼むと、こんなのがドンと出てきました。
ブルターニュ地方には石の遺跡も多いです。
石舞台みたいなお墓風のもありますし、
こんな風に並べているのもあります。
ブルターニュ地方の伝統的な家はこんな感じ。
この村は、無人化したところを国が買い取って保存しているところです。
わらぶき屋根が懐かしい。
古い家は大きな石でしっかり組んでいますが、時代が新しくなるにつれ、
石の量が少なくなります。
最近の家はコンクリートで、窓枠のところだけ、石を埋め込んであったり
です。いい石がもうないのか、高いのか・・・。
帰りはロワール地方を通って帰ってきました。
有名なお城が点在していますが、前に行ったでしょう？と
よってもらえませんでした。（ケロは行っていないよ！）
かろうじて、車の窓を通してアンボワーズ城の写真を撮りました。
今回はアンボワーズ城の隣の、ダ・ヴィンチが住んでいたクロ・リュスに行きました。
追記：村にいた動物たち
なんか、すごいね。日本はそういうとこダメだよね。
綺麗な景色と美味しい食事で、休養できたかな。
おフランスもまた行きたいけど、その前にドイツに行きたい私です。ふふふ。
でかい蟹以外は 絵はがきみたいだわ♪
ところで 赤い扉のお家の前にいるのはだれ？牛？いや 羊？？
となるとやっぱり保存するために何かしないといけないし、国がやらないと難しいんだと思う。
でもここは、国の村です、みたいに仰々しくなくてただでは入れるし、普通でした。
おフランス、ドイツに比べるとバゲットやクロワッサンもおいしいし、お菓子もおいしい。
手芸屋さんがあまりなくて、毛糸屋さんはあったけど、刺繍屋さんはなかなかなかったです。ま、これはドイツも同じだけど。
ドイツ来る？ふふふ。
姐さん、別のレストランで、蟹を食べているおばさんが、
格闘していておかしかったわ。
ぴちぴちのミニスカートスーツなものだから、格闘中にスカートがずり上がってきちゃって、見ていてはらはら。
蟹はスカートで食べちゃだめだって、勉強になりました！
風景はきれいだよね～。カットしなくてもそのまま載せられます。余分な変なものがない。
この村にいた動物、写真ふやしました。小さい画像だけど、クリックすると大きくなるみたい。