ボビンケース

2015年07月25日 18時52分09秒 | 編むこと
まだ時差ぼけのなか、月曜日からボビンレースのお教室が始まります。
だから明日からブリュージュへ。
今回はボビンの数の少ないレースを習うので、
ボビンも太いのを使おうと、糸をつけて用意したのに、
いつものケースには太すぎて入りません。

しょうがないのであわてて作りました。


外布はロンドンの布屋で買ったリバティ。
中布は、刺繍に使おうと張り切って買ったけど、日本刺繍はそんなに
ボンボン刺せるものではなく、お蔵入りしていた絹。
手触りもよく、いい感じです。

中はこんな感じ。

ちょっときつめだけれど、どうにか入ったのでよかったです。

結ぶリボンもあわてて買ってきました。
もう少し渋くくすんだブルーが欲しかったんだけど・・・・
ないものはしょうがない。

お買い物・・・糸

2015年07月25日 18時39分23秒 | お出かけ
日本に行くといろいろ買うのですが、今回は実家に戻らず関西空港から
直接ドイツに飛んだので、比較的控えめ。
それでも、京都ということで、絹糸を買いました。
(もちろん針屋さんにも行きましたけど)



K会のHPで買う糸は下の箱の巻き1本410円くらい。

ドイツだと教えてくださる先生がアメリカから取り寄せてくれるのを買うしか手がありません。
同じような巻きが1本7ユーロ。

今回京都で買ってみた、絹糸が上の箱の赤いの。
900円。
これだけの量使い切れるのか?というがまずは問題だけれど、
撚りのかかっていないカセ状態の絹糸。
私のがさがさの手できれいに使えるようにできるのか?
が大問題。比較的がさがさでない夏のうちにどうにかしようと思います。

この900円、K会の絹糸同様400色ほどあるそうです。
色見本帳がお店にあったけど、毛糸のロットのように、ちょっとずつ色が変わっているらしい。
現物見てください、といわれました。
次に買ってみたら色が変わってる、ということがあるのなら、
やはりこの量持っているのが正解なのでしょう。

このカセをうまく解く自信がなく、今回はこの1つだけ買ってみました。

ちなみに、この糸の巻きがぴったり入る、この箱。
茶の香というお菓子の箱です。京都で買うかネットショップで買うしか
手に入らないんだけど、おいしい。
おいしくて、箱も重宝!と京都に行くたびに買います。

ハーダンガー修行

2015年07月25日 18時29分13秒 | 刺すこと
旅行前半、ドイツ人たちと合流する前のわずかなフリータイムで、
cさんに、ハーダンガーのピコットを教えてもらいました。
自己流でやっていたのですが、数年やらないうちに
できなくなっていました。本を見てもどれも自分とやり方が違う。
それで、教えてくださいと、予約!をしていました。

↓cさんの参考作品(をいただいてきてしまった♪)


↓これはcさんが用意してくださったものに、ピコット部分だけ
教えていただきながら刺したもの。・・・大きさがそろいません。


↓これは自主連
ピコットが小さくて目立たない上に、白布の切り口の方が目立ってしまって
どうにも汚いです。


忘れちゃわないように、しっかり練習しなくては!
cさん、お忙しい中、たくさん準備して、教えてくださって
ありがとうございました。

そうだ、京都!

2015年07月25日 18時24分16秒 | 他の手仕事
今年の夏休みは早くて、8月中ごろには終わってしまいます。
めずらしく、夏に日本旅行。
夫やらドイツ人の知り合いといっしょに京都・奈良など巡りました。

梅雨の真っ只中と覚悟はしていましたが、
台風まで来ました。
無事に旅程をこなし、ドイツに帰ってきました。

↓石庭で座禅中(?)のケロ