本を買っても・・・・・(何も)変わりません!!

本を買っても変わりません。でも買わずにはいられません。本からどのような影響を受けるのか、本の紹介ブログです。

こよみを使って年中行事を楽しむ本2020

2020年03月01日 | 

昨日仕事帰りにスーパーに行ったらトイレットペーパーが完売してました!
すごい、こんな田舎でも売り切れるんですね~。
トイレットペーパーがなくなるのはデマってわかってても買いますよね。
だって普通に買い置きがなくなって買いに行った時なかったらいやですもん。
だからみなさんデマとわかってても買いますよ。

ただ、その後に出た生理用品、おむつの買いだめはないですよね。
生理用品にしてもおむつにしても使う人が限られてますし、
なんなら布ナプキンでも、布おむつでも代替えできますもん。
ティッシュペーパーだって家にある着ない洋服を洗濯して手頃な大きさに切って
ティッシュ代わりに使えばいいし。
私は着ない洋服はそうしてるし。
ただ、トイレットペーパーはそんなわけにならない。
水に溶けやすいペーパーじゃないと詰まっちゃいますしね。
これから学校が休校になってこどもが家にいたらトイレットペーパー使いますよ!

昨日はスーパーに行ってその後ぷらっと書店に行きました。
その時買った本です。

 
 「こよみを使って年中行事を楽しむ本」神宮館/¥900(税別)

昔、書店でこういう本誰が買うんだろうって思っていた本です。(笑)
なるほど、私がこの年になって買うのかと思いました。
なぜ、この本を買ったのかというと・・・
もともと季節の本のコーナーに行ったんですよ。
なんだか毎日に追われて1年が終わっていく・・・
忙しくて休みにほっとして、また忙しい1週間が始まって・・・
1か月が終わって、季節が変わって繁忙期になって・・・
そんな風に過ぎて行く1年間がなんだかむなしくて。
せめて季節感のあることしたいなぁって思って季節の本が置いてあるコーナーに行ったんです。
他にもきれいなイラストのある本もありましたけど、2019年の気候と
イラストがしっくりこなくて。
結局年中行事がシンプルに書いてあるこの本にしました。

午前はいつも通り家事をして午後手帳を準備してコーヒー片手に読みましたけど、
面白かったです。
「へー」と思うようなことが書いてあって。
ためになりました。(笑)
若い時はこんなのなくても毎日が楽しかったんですよね、きっと。
若い時も人間関係に悩んだり、仕事に悩んだりしてましたけど、
読む必要がないくらい1年1年いろいろ感じていたんだろうなって思います。
モノは言いようですが、若い時と比べて経験が増えて賢くなったから
こういうものに惹かれる様になった、とも言えるのかもしれません。(笑)

これを読みながら2019年の手帳も見返したりしていろいろ書き込みしたら
2020年がちょっと見通せてなんだか充実した気分になりました!
やりたいことがちょっと見えてきたかもです。
例えばダイエット!
若い時なんでこの本が必要でなかったかというと、
おしゃれで季節を楽しんでいたんだなって思ったからです。
今、仕事と家の往復のみ。
会社は制服。
休みの日は家で家事。
お出かけはMちゃんと初詣、お花見、夏の終わりにお互いのお誕生会。
お誕生会は主に美術館のレストランで気取ったランチ。
年末仕事納めの夜、お互い繁忙期でボロボロになったまま忘年会。
初詣はセーターにコート。
お花見と夏のランチは2~3年はほぼ同じ服。
仕事納めは制服。
他、別の友達と出かけるのは1年に1回。
多くて2回。
洋服が必要じゃないんです。
おしゃれが日常で必要じゃないんです!
そうなるとどうなるか・・・
体重激増ですよ。
一気に10Kg太るとかじゃないんです。
1年に1Kg~1.5Kg太るんです!
5年で5~7.5kg増ですよ!
いや、実際すごく太りましたしねー・・・。
太るとまー、洋服が似合わなくなるんですよ。
それで自信がなくなって一層おしゃれに興味が失せて・・・
家にいる時はなんでもよくなって・・・
いつの間にかおしゃれをするエネルギーがなくなりました。

ちょっと考えましたよねー。
断捨離でバックを処分した時、もう無駄にバック買うのやめようって思ったんですけど・・・
節約にもなるしモノは増えないしいいんですけど・・・
思わずネットでお出かけ用のかごバックを検索しまくりました。
季節感あるバックが欲しくなりまして。(笑)

1年を見通せてちょっとダイエットやってみようかなって。
痩せておしゃれして夏お出かけしたいなって思いました。
幸い夏までもう少し時間あるし!

痩せたらラッキーくらいの気持ちでダイエットしようって決めました!
なぜならダイエットするって決めちゃうと絶対挫折するから!
無理をしない程度に頑張らないダイエットをします(笑)

そう考えたらちょっと生活にハリを持たせられるように感じました。
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