本を買っても・・・・・(何も)変わりません!!

本を買っても変わりません。でも買わずにはいられません。本からどのような影響を受けるのか、本の紹介ブログです。

まんがホーム11月号2019年

2020年02月24日 | 

久しぶりの2連休!!!
うれしいなぁ。
いや、1月もありましたよ、2連休。
1月12日13日。
でも1月は年末の疲れがまだまだ残っていて結構ぐったりしてましたから。
本当は昨日おでかけの予定でしたけど、一人でどっか遊びに行こうかな、と思ってましたけど、
なんとなくコロナウィルスの報道見てて家にいようかなーって。
先週の疲れもたまってましたしね!
昨日は家事と1日休養してました。

録画した番組をみてゆったり過ごしています。
もう何度も繰り返し見てるんですけど、
「ぶらぶら美術・博物館」(BS日テレ)の私の神回放送。
中野京子先生出演はすべて神回ですね。
本当にハズレの回ないです。
神回というのは何べん見てもおもしろく見られる、飽きないというのが定義ですね。
すべての「ぶらぶら美術・博物館」の私のベスト1は「怖い絵展」ですし。
でも、昨日は中野京子先生以外の神回放送「三国志展」の放送を見ました。

それにちなんだ本です。
 
 「まんがホーム」芳文社/¥380(税込)

杜康潤先生の「孔明のヨメ。」が連載されています。
私は「孔明のヨメ。」を読んで三国志を理解しましたから。
「ぶらぶら美術・博物館」にも出てくる横山光輝先生の「三国志」は読んだことあります。
学校の図書館にありましたから。
横山光輝先生の「三国志」と「水滸伝」は学校の図書館で読んだ記憶があります。
他、手塚治虫先生の「火の鳥」と「ブッダ」は図書館で読みましたね。
その中で「三国志」は私にとっては難解でした~。
とにかく登場人物が多すぎる。
まったく理解してないまま、有名なシーンの存在だけは知ってるって感じで。
「桃園の誓い」とか「三顧の礼」とか「赤壁の戦い」とか。
ゲームもしないのであまりよくわからなかったですね。
関帝廟とかにいる神様?でも劉備の家来?じゃあ劉備は何者?みたいなこと漠然と思ってました。
でも、「孔明のヨメ。」を読んでパチパチパチとピースが当てはまりましたね。
「孔明のヨメ。」は三国志演義をベースにしたコメディです。
でもエピソードは三国志演義に基づいていると思います。
(すみません。三国志演義読んだことないので。)
よしながふみ先生の「大奥」の(男女が入れ変わらない形の)「三国志」版といった感じでしょうか。
これを読んで関帝廟のご神体は関羽で実在の人物で劉備の家来というか弟分だった、
日本でいう所の菅原道真みたいに亡くなって祀られるようになって現代では神様みたいになった、
ということが理解できて、「桃園の誓い」→「三顧の礼」→「赤壁の戦い」という流れも理解できたんですよ。
それまではひとつひとつのシーンしか知らなかったですからね。

「孔明のヨメ。」のおもしろさは杜康潤先生の三国志愛の強さの表れです。
なんで2019年11月号かというとこの号に杜康潤先生の「三国志展」(東京国立博物館)
レポートが掲載されているんですね。
この6ページのレポートまんがですけど、これと「ぶらぶら美術・博物館」を合わせて読むとすごい面白いんです。

ちなみに昔、ブログでまんがホームをとりあげたことあったよな、と思って見てみたら・・・
2015年にアップしてましたが、その時まんがホームは310円!
今380円(税込)!70円も高くなってる!
気が付かなかった・・・
結構ブログ役に立つなと思いました。

とりあえず、今月はお休みの日はブログのアップができました!
2019年ブログのアップもできなくて仕事と体調の悪さと相まって
毎日をこなすだけでいっぱいいっぱいになって。
まったく変わり映えないまま年をとっていくのかと思ったらちょっと悲しくなってむなしくなって。
なので2020年はもう少しプライベートを充実させたいと思っている所です。
ブログはその一環。
私はコスプレしないんですけど、コスプレする人の気持ちはすごくわかります。
ひと時でも違う自分になるってすごい興奮するし気分転換になるんだろうなって。
変わり映えないまま年をとっていくむなしさがパーンって飛んでいくんだろうなって。
もっと若ければコスプレもやってみたいとも思ったんだろうけど、
もうねコスプレしようってなるエネルギーが無い・・・。
コスプレまでしなくていいから生活をちょっと変えたいな。
違う自分になりたいな。
2020年は違う自分になる!ハリのある生活に変えていく!
これを目標にしよう!
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