赤と墨色の二色刺し２

赤と墨色の組み合わせ。
やっぱり色目が落ち着いていてしっくりきます。

縦横比が２：１くらいの縦長サイズです。
このサイズの額に合わせて作った図案なので、額を調達できるかの心配はなし。

小豆がすっかり煮ほどけて粒がすっかりなくなってしまい、お汁粉のようなぜんざい。

甘さ控えめ、豆の味がしっかりわかる自画自賛のおいしさです。

赤と墨色の二色刺し

年末に始めた赤×ベージュのステッチ。
どうにもしっくりこないので、色を変えて再スタートしました。

くすんだ赤と墨色の落ち着いた色合い。
うん。こっちのほうが私らしい。
（画像の左右の余白はなんでできたんだろう）

プレーリースクーラーも着々と進んでいます。

あれ？こっちは画像が横向きのまま。
どういうことなのよ。

Fまでできました。

Bはビーツ、Cはカリフラワー、Dはデーツ、Fはイチジクだろうなとわかったけど
Eはなんだろうと図案の裏面にある説明を確認してみたら
EはElderberry、DもデーツではなくDamsonPlumですって。
どっちも聞いたこともない名前。
調べてみたらElderberryはニワトコの実、Damsonplumは梅とかスモモに近い実のよう。

あけましておめでとうございます

ぼんやり過ごしていたらもう５日。
年末にパソコンを新しくして、使い方が覚束なく
今まで漫然と使っていたので、ちょっと操作が変わっただけなのに
画像の取り込みすらおたおたと四苦八苦中です。


今年のお雑煮
梅型の金型が見つからなくて人参は包丁で細工したらえらく角ばった梅の花ができました。

元日は

紬を着て
（鏡のホコリがすごいな）
ここ数年の恒例になっている大國魂神社への初詣は

青海波の綸子に黒い帯でとっても昭和なコーディネート。
というか、母のおさがりなので正真正銘の昭和着物。


書き初めならぬ２０２０年の縫い初めは足袋の繕い。