カブトビール屋

明治時代に半田赤レンガ建物で作っていた『カブトビール』の販売情報をお届けします

カブトビールを飲める店 その九

2018年12月14日 | グルメ

 カブトビールは、『半田赤レンガ建物』へ一人でも多くのお客様に来場いただくために赤煉瓦倶楽部半田が企画した商品です。そのため『半田赤レンガ建物』以外で入手することはなかなかできません。しかし、名古屋市内にも、カブトビールを飲める店があります。

江戸時代の米蔵が、SAKE BAR になった「圓谷(まるたに)」がそのお店です。名古屋の城下を流れる堀川の西側「四間道」の一角で、カブトビールは言うまでもなく、美味しい日本酒と酒に合う肴をご用意しております。米蔵そのままの雰囲気を残した店内は、レストランスペース(32席)とBARスペース(20席)に分かれ、ご利用目的に合わせて異なるシーンをお楽しみいただけます。カブトビールが飲みたい方も、日本酒が好きな方も、これから日本酒を知りたい方も、圓谷で「酒の文化」に出会ってみませんか。