カブトビール屋

明治時代に半田赤レンガ建物で作っていた『カブトビール』の販売情報をお届けします

カブトビールを飲める店 その七

2011年07月31日 | グルメ
 カブトビールは、保存活動の機運が盛り上がるように『半田赤レンガ建物』へ一人でも多くのお客様に来場いただくために赤煉瓦倶楽部半田が企画した商品です。そのため『半田赤レンガ建物』の公開日以外で入手することはなかなかできません。しかし、『博物館明治村』(愛知県犬山市)にいけばいつでも明治時代のビールを復刻したカブトビールを飲めるようになりました。
博物館明治村で開催されていた「明治グルメ博」で汐留バーにて販売したところ大好評で引き続き通年販売していただけることになりました。幻のビールを味わいに是非明治村汐留バーにお出かけください。

カブトビールを飲める店 その六

2011年07月30日 | グルメ
カブトビールは、保存活動の機運が盛り上がるように『半田赤レンガ建物』へ一人でも多くのお客様に来場いただくために赤煉瓦倶楽部半田が企画した商品です。そのため『半田赤レンガ建物』の公開日以外で入手することはなかなかできません。しかし、渥美半島にも一軒だけ、カブトビールを飲める宿があります。
木の香り溢れる昭和の中で、地場の食を堪能し、何もしない時を楽しむ。それは忙しすぎる現代人にとって、最高の贅沢に違いありません。大人の隠れ宿と言ってもいい「和味の宿 角上楼」。日本酒、焼酎、ワイン、ビール。ご主人の酔いへのこだわりの一品にカブトビールも選んでいただきました。是非、角上楼(かくじょうろう)ご利用ください。

カブトビールを飲める店 その五

2011年07月29日 | グルメ
カブトビールは、保存活動の機運が盛り上がるように『半田赤レンガ建物』へ一人でも多くのお客様に来場いただくために赤煉瓦倶楽部半田が企画した商品です。そのため『半田赤レンガ建物』の公開日以外で入手することはなかなかできません。しかし、東京にも一軒だけ、カブトビールを飲めるお店があります。
生まれ故郷、愛知県知多半島のローカルなテイストをしのばせたほっこり和カフェ「ハントコcafe」です。知多半島出身のオーナーが知多半島の情報発信のため東京に開いたお店です。そんなオーナーの故郷への熱い想いに共感し、特別にカブトビールを販売していただいております。是非、お立ち寄りください。

カブトビールを飲める店 その四

2011年07月28日 | グルメ
  カブトビールは、保存活動の機運が盛り上がるように『半田赤レンガ建物』へ一人でも多くのお客様に来場いただくために赤煉瓦倶楽部半田が企画した商品です。そのため『半田赤レンガ建物』の公開日以外で入手することはなかなかできません。しかし、知多半島内には、カブトビールを飲めるお店があります。
目の前に広がるオーシャンビューをはじめ雄大な潮騒に包まれた海岸通りに自慢のカブトビールを飲める店があります。「ビアシティ南知多」がそのお店です。なんとこの店は飲めるだけでなく持ち帰り販売も行っています。それもそのはず、このお店は、カブトビールを受託製造している知多麦酒㈱直営のお店なのです。

カブトビールを飲める店 その参

2011年07月25日 | グルメ
カブトビールは、保存活動の機運が盛り上がるように『半田赤レンガ建物』へ一人でも多くのお客様に来場いただくために赤煉瓦倶楽部半田が企画した商品です。そのため『半田赤レンガ建物』の公開日以外で入手することはなかなかできません。しかし、知多半島内には、カブトビールを飲めるお店があります。
半田赤レンガ建物から徒歩5分の「半田ステーションホテル」。森と池に囲まれ閑静なロケーションに建つビジネスホテルです。ホテル内のカブトビール館にはカブトビール関連グッズも展示されています。復刻カブトビール付宿泊プランもあります。半田でご宿泊の節は、是非、ご利用ください。

カブトビールを飲める店 その弐

2011年07月24日 | グルメ
カブトビールは、保存活動の機運が盛り上がるように『半田赤レンガ建物』へ一人でも多くのお客様に来場いただくために赤煉瓦倶楽部半田が企画した商品です。そのため『半田赤レンガ建物』の公開日以外で入手することはなかなかできません。しかし、知多半島内には、カブトビールを飲めるお店があります。
知多半島で50年以上の歴史を持つ老舗の日本料理も西洋料理もある「山田家ベル」(半田本店)です。1階が座敷で日本料理、2階がレストラン形式で西洋料理をいただけます。このお店へ行ったら是非、江戸時代の寿司を復刻した「尾州早すし」と明治時代のビールを復刻した「カブトビール」でお楽しみください。なお、「尾州早すし」は予約が必要です。

カブトビールを飲める店 その壱

2011年07月22日 | グルメ
カブトビールは、保存活動の機運が盛り上がるように『半田赤レンガ建物』へ一人でも多くのお客様に来場いただくために赤煉瓦倶楽部半田が企画した商品です。そのため『半田赤レンガ建物』の公開日以外で入手することはなかなかできません。しかし、知多半島内には、カブトビールを飲めるお店があります。
 最初に紹介するのは、畜産農家が育てた高級黒牛「知多牛」をより多くの方々に知っていただくために農家自らが運営している焼肉レストラン「黒牛の里」(半田店)です。おしゃれな雰囲気の中で知多牛の焼肉と幻のビールを味わうのは最高の贅沢です。でもお値段はとてもリーズナブルです。予約してから行くことをお勧めします。

8月20・21日限定発売 !

2011年07月21日 | グルメ
カブトビールの半田赤レンガ建物での次回限定発売日が、8月20日(土)、21日(日)の2日間と決まりました。時間は、午前10時から午後4時までの予定です。例年5月に開催していた『半田赤レンガ建物特別公開』をこの両日に開催します。そして毎年7月に開催していた『生カブトビールフェスタ』もあわせてこの両日に開催します。なぜかと申しますと半田赤レンガ建物の見せ場の一つであるハーフティンバー(木骨レンガ造部分)にある窓や扉を明治時代同様に復元工事を行っています。そうです。この工事の完成披露をかねて8月に大々的に公開することになった次第です。過日、天下の「NHK金とく」をご覧になり、一度行って見たいと考えているあなた。待ってますよ。もちろんカブトビール(数量限定)やカブトビール関連グッズの販売も行います。半田赤レンガ建物へのご来場を心よりお待ちしております。この機会を逃すと次は9月の発売予定です。

広告とカブトビール その八

2011年07月20日 | グルメ
カブトビールの創業者の一人盛田善平は、その後「敷島製パン(現パスコ)」を起業するのだが、そこでも得意の宣伝がものをいうことになる。まだ自動車が珍しい時代、大奮発してフォードのトラックを購入し、白いボディに「シキシマパン」と大書し小売店を回らせた。まだトラックのボディに宣伝をいれるという発想の無い時代のことである。子供でも読めるようにとあえてカタカナ表記にしたという。またサーカス団から借りた象を先頭に街を練り歩いたりもした。こうした宣伝は、子供たちの人気を集めたことは言うまでもない。カブトビール同様にパスコの発展にも盛田善平のアイデアが不可欠であった。

広告とカブトビール その七

2011年07月19日 | グルメ
赤玉ポートワインの宣伝のために作られたポスターが日本で最初のヌードポスターといわれている。1922年(大正11年)発表のポスターである。同じ頃、カブトビールもおそらく日本で最初である水着の女性のポスターを発表している。しかも地元の知多半島の海岸を背景に描かれている。実は、モデルが誰だったかまでわかっている。しかし、この時代、女性が水着でモデルになるなどというのは大変なことであったようだ。カブトビールを作った知多半島の先人も偉いが、カブトビールのために一肌脱いだ先人も偉い。