胴元が儲かる仕組み

そもそもギャンブルは胴元が儲かります。

競馬、競輪。

宝くじ。

これらは、控除率って言って、そもそも胴元が客の財布から頂いたお金で運営しているゲームです。

客が100のお金を落として、75のお金から分配するのが公共ギャンブル。

客が100のお金を落として、50のお金から分配するのが宝クジ。

だから、両方やっちゃダメ！絶対！

株の短期トレードは、ゼロサムゲームって言われます。

どっちも得しないトレードって事です。

でも、公営ギャンブルは、かならずマイナスサムゲームです。

やればやるほど損します。

それを承知で、少額で遊ぶなら有りです。

けど、儲けようと少しでも考えるなら絶対ダメ！やっちゃ！です。

他人は、常に商売人と思った方が良いです。

ギャンブルを誘うのは、あなたの財布を狙う人です。

悪い言い方ですけど、貧乏人はギャンブルの話をして、お金持ちかお金持ちになる人は投資の話をします。

アストラゼネカ 廃棄する話で

新型コロナワクチンで、不人気のアストラゼネカワクチンが廃棄されるって話ですね。

人気がないなら、他に上げるなり廃棄するのは妥当だと思います。

けど、余剰分を確保しなければならない事も確かで、これまでの事は間違ってないと思います。

で、人気のない物は廃棄ですね。

市場原理ですね。　

日本にとっては普通の事をしたまでで、税金の無駄ではないと思います。

私は、ファイザーを待ってられないのでモデルナを打ちましたが、アストラゼネカは有効性が低いので選択肢にも上がりません。用意がありませんでした。

現状、選べるのはファイザーかモデルナですかね。

私はファイザーの株式を持っているので、ファイザーが選択肢の一位になるのは良い事です。

　

多分４回目・5回目と、この流れは続くでしょう。

なら、ファイザーの売上や利益は暫く上向くと見れるので、ファイザー株を買うのは投資としては有りで投機にはならないかと思います。

しばらくファイザー株を持って、黙って見てればソコソコのリターンは当然の事だと思います。