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iDeCoのメリット

2022-04-07 22:56:30 | 日記
ついでなので、iDeCoのメリットをいくつか書いておきます。

①  節税

これが最大のメリットで掛け金が全額所得控除になります。例えば、年金型の生命保険や学資保険だと生命保険料控除になりますので、iDeCoの全額所得控除には敵いません。

生命保険の個人年金や学資保険やるなら、iDeCoのがメリットがあると、私は思います。


② スイッチングが無料が多い

普通の投資信託なら、商品の利益確定したら税金かかりますけど、iDeCoは掛からないのが多い。投資信託で言う、購入手数料や売るときに掛かる信託財産留保額が無料なのが多いって事です。
iDeCoは昔の名前が確定拠出年金って言う名前でした。年金って名前がつくくらいなので?ボッタクリ投資信託はあんまり見かけないですね。コストの安いインデックスファンドが多いと思います。


いくつかと言って置きながら、この2つが特徴的なメリットかなと思います。


短期間で大儲けを狙うシステムではなく、30〜40年運用するものかなと思います。


なので、絶対やった方が良いって訳ではなく。


手数料の高い投資信託を積立で買うなら、iDeCoのが得って話かと思います。


色々ある運用の一つの手段で考えれば、悪くないと思ってますね。

iDeCoの手数料負け問題

2022-04-07 21:44:10 | 日記
サラリーマンの節税で人気のある?iDeCoですが、場合によっては手数料で損する可能性も有ります。


まず加入時の2829円。そして月々数百円の管理費。塵も積もれば山となるで、月々200円の手数料でも年で2400円。


定期預金で運用していれば、確実にマイナスです。

手数料で引かれる金額のが多いですからね。

少なくても利回り3%くらいは目標にしたいところです。

私の場合は、外債インデックスで運用しています。

目標の利回りが2〜3%です。

控えな目標ですけど、これで十分です。

始めた頃が円高だったので、長期間運用してるとソコソコ黒字です。

掛け金が全額所得控除なので、年末調整で控除対象になるので、運用益よりそちらの方のメリットも大きいですね。


iDeCoを始めるなら、掛け金はなるべく多く。

手数料の安い会社で運用する。

定期預金などより、リターンの大きい金融商品を選ぶ。

これが大事かなと思います。