緑の風に吹かれて~ワンコと一緒のシニア暮らし🍃

日々の暮らしの中の画像をアルバムのように残せるように、
脳トレを兼ねて、ブログを書いてます🎵

満開のバラとワインの香りに包まれて~♡ その1

2024-05-16 22:17:40 | ハウステンボス&ハウステンボス歌劇団

一言でいうと、「一年で、一番美しいHTB」を拝見できました~✨

昨年は、同級生とのディナー会でしたが、その時の、みんなの感動の声を思い出しながら歩いて、

満開のバラをゆっくり楽しませていただきました。

 

オークラ辺りも、この時期、若葉の緑が美しい~🍃✨

 

園内は、あの真冬スケートがあったあたりも、バラの饗宴✨

本当に、まさに5月の薔薇✨ですね!

人波が途切れたとこで、パチリしました。

 

旅の方々、修学旅行さん、ファミリーさん、海外の旅の方たち・・

いろんな言葉が飛び交ってました🎵

木漏れ日のもと、バラの香りとワインの香りを、気持ち良い涼風が運んでくれます。

連れて帰りたいような個性的な🌹たちを、少しパチリ。

 

そして、あの、気になっていた、

女優からモナコ王妃になられた、グレイスケリーのバラと言われる、

このバラも、見つけました✨

世界じゅうから愛されていた、グレイスケリーさん✨

あのケリーバッグは、今も、セレブに大人気ですね。

 

50代で、若い頃の映画のロケで走っていた曲線の道路で、

その時は、自分が運転していて、

交通事故で亡くなられたという劇的な悲しい事実を、最近知りました。

薔薇が大好きだったグレイスさんを偲んで、モナコ王が名付けたバラだそうです。

 

もうひとつ、この春、あちこちで出会った、この美しい今も世界で大人気のバラ。

ピエール・ド・ロンサール✨

 

ワインの城の隣の壁のところも、見事ですね!

 

 

ツルバラ科だから、このレンガの壁に、素晴らしく伸びて、たくさんの花を咲かせています。

ピエールって、男性の名前かな??と不思議に思いましたが、

このバラの名前は、フランスの詩人の名前で、

甘い伝説??と思いきや、

16世紀のころ、昔外交的な仕事をされていたのですが、

まるで、ベートーヴェンのような、難聴という病魔に苦しみ、でも、

それに負けないで、聞こえなくても、書ける!と、

素晴らしい詩人となられた方で、その不屈で素晴らしい生涯に対し、

このバラに、名前がつけられたそうです・・なんか感動し、ますます、見とれてしまいます・・。

不思議と、このバラは、他の薔薇のように、春と秋の2回は咲きません。

春にだけ咲くんですよ・・と、ご近所の、油絵を描くためにバラを植えた・・と話されるご主人が教えてくださいました。

春だけにしか、今しか・・見れないバラ・・ていうのも、

なんだか魅力的ですね。

 

うちの庭には、HTBから抱えてきた、「チャイコフスキー」という白バラが、

今年も咲いてくれましたが、きっと、このネーミングにも、

意味があるのでしょうね・・。

 

このあと、大好きな歌劇団さんや噴水など・・なんですが、

眼がちかちかしてきたので(^^;)、

この続きはまた後で~♡

 

 

 

 

 

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