寮生活を伴う学校のことを、ボーディングスクールという。
息子が、小学校ぐらいの時に読んだ本で、ボーディングスクールに行かせたいと思ったことがあった。しかし、当時の私にはとても支払えそうな金額ではなかったので、そういう人もいるんだ。羨ましい、せめて主人が海外駐在なんかにならないかな、と考えるだけだった。
中学に進み、高校を考えるときにインターナショナルスクールもいいと思っていたが、息子は皆のいく高校にそのまま上がりたいということだった。(小学受験に成功していたのでエスカレート式だった)
私は、高校に行って交換留学でもしてくればいいと思い出した。自分が当時、YFUの交換でアメリカのペンシルバニアに1年滞在したので、その試験を中学3年の時に受けさせてみよう。と資料を請求してみた。学校の推薦がいるらしいので、担任の先生に提出してみた。
すると、なんと!教頭先生直々に、電話がかかってきた。「うちは、留学をみとめていません。高校には、進学されないのでしょうか?」などといった内容だったと記憶する。
この私立は、留学は禁止なのか、、、変わっているな、、とにかく、高校には同じところに行くことにした。本人もそれを希望しているし。
チャンスは訪れる。高校1年生の夏が終わった後、ちょうどアメリカの友人の結婚式に呼ばれていた。9月に学校を休ませて、アメリカに行く。寄ったついでに、ロサンゼルスの留学エージェントとアポを取って、アメリカの大学の話を聞き、準備をしようと思った。
話しているうちに、ボーディングスクールの話も出た。私は、えっボーディングスクールには入れるの?ワクワクしながら、話を聞いた。でもまぁ、話だけ聞きに来ているので、軽く流した。
一か月後に、東京にあるボーディングスクールの教頭先生がいらっしゃるので、一緒に会いませんかとメールがきた。リッツのティールームで、今では当たり前のいIpadで、学校の様子のプレゼンをしてくれた。なんと、その学校は、アップル社と提携をしていて授業は教科書がなく、すべてipadなのだ。当時、IT関係いえ、グーグルに就職したかった息子にぴったりの学校だと思った。私たちは、だんだんと真剣になってきた。
息子はというと、編入試験を受けてみたいと言い出した。夜、主人と話し合った。もし、合格して行くことになったらお金はあるかということだ。年間、寮と学費で450万ほどだ。しかし、ここで、考えてみた。寮は食事つき、今の私立も結構支払っている、塾やら習い事、ほしいものがあったり、クラブの費用がかかったりと出費するのだ。行かせてみよう!1年でも・・
あとは、本人が行きたければだ。都内で、筆記テストを受け、スカイプで面接をした。もちろん、すべて英語だけだ。どういう、試験かわからないがヒヤリングが多かったのではないかと推測する。昔から、外国人がホームスティをしたり、旅行もよく行っていたので、英語は聞けるようだ。
しかし、見に行ってみないとどんなところか、、、
向こうの先生から合格だよと、大丈夫とそのスカイプ面接の時に言われたが。(さすが、アメリカ)
学校をまた、休み現地に行くことにした。メイン州のバンゴア。遠い・・しかし、日本人は誰もいない、英語学習には最適だ。息子は、行きたいと言い出した。
息子が、小学校ぐらいの時に読んだ本で、ボーディングスクールに行かせたいと思ったことがあった。しかし、当時の私にはとても支払えそうな金額ではなかったので、そういう人もいるんだ。羨ましい、せめて主人が海外駐在なんかにならないかな、と考えるだけだった。
中学に進み、高校を考えるときにインターナショナルスクールもいいと思っていたが、息子は皆のいく高校にそのまま上がりたいということだった。(小学受験に成功していたのでエスカレート式だった)
私は、高校に行って交換留学でもしてくればいいと思い出した。自分が当時、YFUの交換でアメリカのペンシルバニアに1年滞在したので、その試験を中学3年の時に受けさせてみよう。と資料を請求してみた。学校の推薦がいるらしいので、担任の先生に提出してみた。
すると、なんと!教頭先生直々に、電話がかかってきた。「うちは、留学をみとめていません。高校には、進学されないのでしょうか?」などといった内容だったと記憶する。
この私立は、留学は禁止なのか、、、変わっているな、、とにかく、高校には同じところに行くことにした。本人もそれを希望しているし。
チャンスは訪れる。高校1年生の夏が終わった後、ちょうどアメリカの友人の結婚式に呼ばれていた。9月に学校を休ませて、アメリカに行く。寄ったついでに、ロサンゼルスの留学エージェントとアポを取って、アメリカの大学の話を聞き、準備をしようと思った。
話しているうちに、ボーディングスクールの話も出た。私は、えっボーディングスクールには入れるの?ワクワクしながら、話を聞いた。でもまぁ、話だけ聞きに来ているので、軽く流した。
一か月後に、東京にあるボーディングスクールの教頭先生がいらっしゃるので、一緒に会いませんかとメールがきた。リッツのティールームで、今では当たり前のいIpadで、学校の様子のプレゼンをしてくれた。なんと、その学校は、アップル社と提携をしていて授業は教科書がなく、すべてipadなのだ。当時、IT関係いえ、グーグルに就職したかった息子にぴったりの学校だと思った。私たちは、だんだんと真剣になってきた。
息子はというと、編入試験を受けてみたいと言い出した。夜、主人と話し合った。もし、合格して行くことになったらお金はあるかということだ。年間、寮と学費で450万ほどだ。しかし、ここで、考えてみた。寮は食事つき、今の私立も結構支払っている、塾やら習い事、ほしいものがあったり、クラブの費用がかかったりと出費するのだ。行かせてみよう!1年でも・・
あとは、本人が行きたければだ。都内で、筆記テストを受け、スカイプで面接をした。もちろん、すべて英語だけだ。どういう、試験かわからないがヒヤリングが多かったのではないかと推測する。昔から、外国人がホームスティをしたり、旅行もよく行っていたので、英語は聞けるようだ。
しかし、見に行ってみないとどんなところか、、、
向こうの先生から合格だよと、大丈夫とそのスカイプ面接の時に言われたが。(さすが、アメリカ)
学校をまた、休み現地に行くことにした。メイン州のバンゴア。遠い・・しかし、日本人は誰もいない、英語学習には最適だ。息子は、行きたいと言い出した。
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