教育のためのお金を稼ぐ方法

小学校受験→私立小中→私立高校入学退学→アメリカボーディングスクール編入→卒業→アメリカ私立航空大学入学

不動産事業とは、人という宝を掘り当てる

2021-04-24 20:42:32 | 日記
今日は、久しぶりに前、お世話になった不動産屋さんの営業の方とお話をした。

その不動産屋さんは、丁度 去年の今頃に 商業ビルを購入する際に、最初の窓口になってくれた場所だった。

その小さな、不動産屋さんは歴史はあるが、実は、賃貸専門なので、売買はしていなかった。

それなのに、ご縁があったのか、色々と動いてくれていて、有益な情報を教えてくれた。たぶん、彼の後押しやら、細かな点がなければ、購入ができなかった物件だった。

最終的には、売買契約できる、仲介業者さんを紹介してくれ、(多分、両社で契約があるのだが)スムースに、契約は完了した。

あれから、1年が経ち、ご無沙汰していたのだが、取引銀行さんから、連絡をいただいた経緯を話し、物件を探している。と伝えた。

そうすると、今も賃貸専門なのだが、彼は彼なりのルートがあるようで、探してみます。と言ってくれた。

そして、別件で、問い合わせしていた東京の業者さんからも、同時に電話が今日あった。ある程度、アンケートに答えていたので、全くの素人ではないと思って、向こうは話をしてくる。

今日、本当に感じたことだが、不動産の勉強をしていてよかったこと。実績を作っていて、よかったことだった。

少し前だと、知識もないし、実績が全くなかったので、相手にもされないし、最初から話が進まない。相手は、経験者と話をしたい。と思っているので、電話の声のトーンも違う。

他にも、お世話になっている業者さんがいるが、彼ともべったり連絡を取っていて、夫もかなり信頼をしている。

人は、交流して初めて、信頼や尊敬が徐々に生まれてくる。そのなかで、親しくなって、いい情報をまわしてくれる人もでてくる。

まさに、私は今日、感じたことだった。

1年近く、連絡を取っていなくても、前の印象で快く対応してくれる。信頼関係ができていることに、感謝した。

たとえ、今回 思うように物件が見つからなくても、それは関係ない。

人は、いつまでも覚えていて、いつか何かあれば、お互い手助けしようと思うものだ。

私たち、夫婦は最初、教育費や将来の貯えのために、不動産事業を始めたが、なんだか別の、人という金の卵もみつけたのだ。

本当に、不動産事業も一緒に初めてよかったと思った瞬間を味わった一日だった。



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