教育のためのお金を稼ぐ方法

小学校受験→私立小中→私立高校入学退学→アメリカボーディングスクール編入→卒業→アメリカ私立航空大学入学

思考は現実化するが、教育資金はは容赦なし。

2021-01-13 17:28:39 | 日記
子供の教育資金を用意するためには、親は色々を犠牲を払う。

一般的には、そう思われていると思うし実際、私の両親もそうだった。(と思う)

なので、私は自分もエンジョイし、お金も用意すると決めていた。思考は現実化する、、数年後そうなった。今は、幸せすぎるぐらい上手くいっていると思う。それを順番に、お伝えしようと思う。

最初は、もちろん、私もご多忙にもれず、0歳の時から学資保険をかけていたり、途中からソニー損保の学資保険まで追加して大学の費用にしようとした。

今から考えてみたら、うーんこれが得策だったとは思えない。ただ、株や投信など簡単に当時できなかった。ネット証券などもなかったので、野村證券の高い手数料を払って売り買いをしたりしていたこともあった。ただ、ラッキーなことに、高校の親友が証券会社に勤めていたので、ある程度私は、彼女から知識を得てた。ドルコスト平均法の事なども、20歳代で知っていたのだ。(今の人は、笑うかもしれないが、ネットも携帯もない時代である)特定の人だけが、知る知識であった。投信や株も持っていた。

とにかく、子供が小さいときは、こんなもんだろうと教育費を予想すると思う。

しかし、思うようにいくことはまずないし、突然!子供が、医学部に入りたいと言い出すかもしれないのだ。これを読んでくださっている方の中には、うちは絶対ないと思っているかもしれないが、起こりうるのだ。

読書が趣味の私は、「金持ち母さん」という本に出会った時、お医者様にはならないだろうけど、この著者の考え方が好きだったし、自分も不動産を買う事しか考えてなかった。何度も、読んでみた。勉強になったし、自分もそうしたいと思ったのだ。(うちは、夫婦円満という事は特記しておく)

ある知人なんか、長男を大学卒業、就職させた。ここで、大抵の親はホットするだろう。自分も、自由になった!と思う。

このご長男は、2年ほど働いた後、医学部に行くといって、予備校に入った。最初は、両立などと言っていたらしいが、到底そんな甘い勉強で、入れるわけがない。しかし、頑張って合格したらしい。

おめでとう!親も嬉しいが、これから6年間、学費がいる。多少、2年の仕事で貯めたお金は予備校に消えたらしい。結局、なんとかしようとする。資金を用意する羽目になるのである。

それと似たことが我が家でも、起こった。留学して、3年目の息子は、突然パイロットになると言い出した。全く、予期もせずにだ。最初に留学した時の、目的は、IT関連に行くことだった。

アメリカは、ご存じの通りIT大国だ。大学もその関係はどこにでもある。どこか、スカラシップの出る無名でもいいので、入ってくれれば幸いと考えていた。(実際、エージェントさんに打診してもらっていた)しかしだ!前のブログに書いたが、とんでもない教育資金が必要になる、医学部以上に。


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