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続・おさんぽ いこっ

らぶとぱぱさんの仕事先のロンドンへ飛んだ。それを機にブログを始めた。らぶが星になっても、日本戻っても続けているの

ウィーン まだまだ4日目

2012-11-05 01:50:53 | 旅行・ウィーン
ちょっと買い物があったので、ショッピング街を歩きます


レンタル自転車
ロンドンの自転車よりカラフルだね。
広告もつけて、考えてるね



オーストリアが誇るスワロフスキー



焼き栗
色気より食い気。スワロフスキーのとなりにあった屋台の焼き栗を頂きます。
6個で2ユーロ。アツアツで美味しかったぁ~



焼き栗を頂きながら遠目に、カプツィーナー教会
この辺りでは珍しいテラコッタ色。
ここは、ハプスブルグ家の納骨所
マリア・テレジアも夫君のフランツ1世もシシィも眠っています。

でもね、でもね、、、
心臓は、アウグスティーナー教会に。
内臓は、シュテファン寺院に収めらているんですって
どうしてバラバラなんだろうね???










かわいいお店や美味しそうな?お店を覘きながら、、、


デパートで、ぱぱさんの下着を購入
だってぇ、ビジネスホテルだから絶対コインランドリーがあると思ったんだ。
出張にはいつも宿泊分だけ持っていくけど、荷物増えるから、私が抜き取ったんだ。

ホテルのクリーニングに下着を出すのは、すごく抵抗有るんだけどぉ。。。
女性物は、手洗いして干して置けばすぐに乾くけど、、、
みんなどうしてるの?




ホテルで、ぱぱさんと待ち合わせ。
お夕飯を食べに、夜の街へ


お花屋さんのウィンドウは、ハローウィン
この日は、まだ10月だもんね。


コスモスだ




夜の街にひずめの音が響きます
この石畳ですもの。。。



今日も仕事場に人たちと一緒
最初に行ったレストランへ


まずは、乾杯
この時期にしか飲めないワインになる一歩手前の濁り酒 「シュトゥルム」
甘酸っぱくて、癖になりそぉ~



私が頂いたのは、ターフェルシュビッツ、牛肉の煮込み。
ポトフみたいな感じ、リンゴソースとマスタードで頂きましたっ





ウィーン まだ4日目

2012-11-03 21:19:24 | 旅行・ウィーン
11月3日、文化の日。
いかがお過ごしでしたか?

ウィーンの記事が、なかなか先に進みません
せっかく書いた記事を消してしまったり・・・あぁぁー
フリーズして消えてしまったり・・・写真が多くて重たいから???


4日目の記事、気を取り直して行ってみよう
サンドイッチで復活したので、もう一つ美術館へ



セセッシオン
金色のキャベツと呼ばれるドームを持ったセッセシオン
分離派=セッセシオンの芸術家たちの作品発表の場として建てられたそうです



青銅の扉は、クリムトの弟、ゲオルク・クリムト作。

扉の上には 「時代にはその芸術を、芸術にはその自由を」
保守的な展覧会から締め出されていた分離派のスローガンが刻まれています
と、地球の歩き方が教えてくれました



ここには、ベートーベンの第九をテーマにしたクリムトの壁画
「ベートーベン・フリース」 が、あります

日本に来た時に見ているのですが・・・あれは本物?
もう一度見たくて入ったのに、、、、、修復中
でも、足場が組まれ、ほんの一部を近くで見ることができたから。。。


セッセシオンの向かいにあるマーケットに










見てるだけぇ~
生もの買えないしね。。。


で、市内中心に戻りましょっ


オペラ座
モーツアルト風の衣装を着た、音楽会のチケット売りのお兄さんたちがいっぱい
聞くのは、良いうわさだけでないので、、、ごめんなさい。


足元に、こんなもの見つけちゃいました


マーラー


ヴェルディ


作曲家だけでなく指揮者も
ベーム

この界隈では、その後もいろんな人のサインプレート見つけたよ

この日の写真、もう少しあるので
・・・つづく





ウィーンは続くのつづき

2012-10-30 05:43:53 | 旅行・ウィーン
美術史博物館のつづき


ハプスブルグ家の家訓は、
「戦いは他のものにさせるがよい。汝幸あるオーストリアよ結婚せよ」



マリア・テレジアの肖像画
彼女は、16人の子供に恵まれました。
家訓に従い、マリーアントワネットは、フランスにお嫁に行ったんだね
「ベルサイユのばら」読みたくなったぞ



マリー・アントワネットの肖像画


彼女の手には、美しいバラ



昨日見てきた、シェーンブルン宮殿

ちょっとアップにしてみましょう


変わってないんだぁ




ブリューゲルが充実。彼の部屋。

中央には、たくさんのソファー



美術の教科書に載ってたよね、ブリューゲル「農民の婚礼」




部屋によっては、壁にびっちりの飾り方。圧倒さされちゃう。



フェルメールも



ルーベンスも

楽しんだ後は、、、
疲れたぁ。でも、カフェは、いっぱいだし、、、
工芸品のコレクション、エジプト・オリエントのコレクションは、パスして外へ。


リンクを渡って、ゲーテがいたブルク公園へ


モーツアルトとト音記号。
後ろは新王宮

・・・を見ながら、またまたホテルで作ったサンドウィッチを頂きました

元気出たので、ウィーンの街歩きまだまだ続きますよぉ




ウィーンは続く

2012-10-28 22:40:34 | 旅行・ウィーン
ウィーン4日目


ホテル近くの国連ビル


ここから地下鉄に乗って、オペラ駅まで


ゲーテ像


シラー像
街のあちこちに、公園のあちこちに、有名人さん?が立ってらしゃるので一応写真に収めてみるのね

そして、やって来たのは、



美術史博物館

下の写真↓、自然史博物館とマリア・テレジア像を挟んで対に立っています


自然史博物館とマリア・テレジア像
ハプスブルグ家の女帝、マリア・テレジアは、修復中

遠い昔来た時は、休日で入る事ができなかったので、今回は休日をチェックしてリベンジ!

10時の開場まで時間があったので美術館前で「地球の歩き方」を見ていたら、フランスに留学中の日本の美しいお嬢さんが声を掛けてくれました。クリムトを見にウィーン旅行中。頑張ってる若者に会うとうれしいぃ




エントランスから、入り口を見ると


そして正面は


期待が高まりますぅ~

日本語のオーディオガイドを借りて、階段を上る
階段の踊り場で、振り返ると、、、


足場が。これは、修復の為でなくて、天井近くにあるクリムトの壁画を見るためのもの。
今年は、クリムト生誕150年。今だけの特別企画

さあ、上ってみましょう








今だから近くで見ることができた。偶然に感謝

足場から下をのぞくと、、


美しいカフェ
帰りに寄ってみようかな?

絵画部門へ
ここのコレクションを確立したと言われるウィルヘルム大公のギャラリーがこちら↓


テニールスが描いた彼のギャラリー
「ブリュッセルにおけるレオポルト・ウィルヘルム大公のギャラリー」


左の女性は、ティツィアーノの作品
上の絵、真ん中の下、床の上に、、、見つけられました?





ラファエロ




ベラスケス、スペインの王女マルガリータ(8歳)
マルガリータはハプスブルグ家のレオポルト1世と婚約中だったのでウィーンに度々肖像画が届けられたんですって


左からフェリペ皇太子、順番に3歳、5歳の王女マルガリータ



美術館、まだまだ続くよ
私の記憶が確かなうちに記録しないと、、、

「私の記憶が確かならば・・・」
料理の鉄人がまた始まったんだって?




たくさん歩いたよ、ウィーン

2012-10-24 07:27:32 | 旅行・ウィーン
グロリエッタ到着!
早速、中へ。。。



喉も乾いたし、お茶にしましょっ



お茶?
ウィーンの代表的なケーキのひとつ、アップルシュテューデル。
春巻きの皮が何層にもなったような生地に包まれた形のアップルパイと、、、
と?、、お茶ではなく白ワイン



グリエッタの中は、高い天井の美しいカフェでした


そして、そこからの眺めは、、、


シュティファン寺院の塔も遠くに見えます


大きく深呼吸した後は、下りです





ネプチューンの泉
地球の歩き方によると、「像の後ろに回わると、水幕を通して宮殿と花壇を美しく眺められる」と、、、
水が・・・

よく読むと、噴水は9月までと書いてありました。残念。



ここの庭には、世界最古の動物園があります。
ウィーンに来て動物園?
でも、パンダがいるよ
未だ、見た事ないし、、、英国にも今年になってパンダが来たけどエディンバラで遠いいし、、、
行くきゃないでしょっ


入り口、、、なんか寂しぃ


ビーバー


鹿


サイ


こんな格好で寝るんだぁ?犬みたいだぁ



人。。。
新しい施設作ってるの?



こんなサインを見ながらパンダを探すのですが、、、



お食事中



出入り自由のライオン?の檻は、記念撮影用



パンダ、いたぁーーーー!
左後ろの樹の上。






ハウスの中では、子パンダ?お食事中
かわいいなぁ後ろ姿だけど



お食事待ち中のキリン
左の部屋で飼育員さんがお食事の準備?

「ねえ、まだなのぉ?」と、後ろのふたり
「まだみたいよ」
な~んて会話が聞こえてきそう

キリン、とっても美しかったよぉ



ぴちゃぴちゃとお水を飲むコアラ



アザラシの赤ちゃん?
飼育員に甘えてました


すぐに出るつもりが夢中になってしまったよ^m^

おもしろかったぁ~

その後、宮殿の馬車博物館を見た後ホテルへ。



今日のお夕飯は、ぱぱさんの仕事仲間と一緒。


プラーター遊園地にあるビアホールへ
プラーター遊園地の観覧車は、映画「第三の男」に出てきて有名に。


おぉぉぉーーーー


豚の足ですよぉ

あっ、一人、一つではないから心配しないで、、、さすがの私でも無理ですっ
美味しかったぁ。ごちそうさま~!

まだ、まだつづくよ