昨年始めて実ったが、猿の被害で口にすることが出来なかった。形からすると在来種だが色付きは長崎早生と同じ。甘味と酸味のバランスと粒の大きさも在来種より大きく、試食した家内は一度でOKとの答えだ。猿の被害さえなければ・・・有望の種類が一つ増えた。
台風二号は熱帯低気圧に変わり足早に・・・海上は荒れていたが、雨上がりの緑の風はすかすがしい。蜜蜂も元気だ
昨日は、台風二号の雨の中を・・・
夜来の強い雨で、畑行きを躊躇した・・・が、欲張りと愚昧の伊豆ボケ老人は・・・あの憎い猿以上に憎い何もやらないホモサピエンスを思うと、いてもたっても・・・と、力まずに一時間遅れの出勤となった。あまり意気込むと体に悪いので、愚昧は愚昧なりに・・・、雨ニモ風ニモ負ケ、机上ノホモサピエンスニ笑ワレテモ・・・本来の怠け者に反った。
知人に戴いた超大輪の椿の切花の枝を挿し木にした。ダメ元で蒔かない種は芽が出ない方式で・・・この先はケセラセラだが、五本中四本が成功した。兎も角も、やってみるものだ。