独裁者は家内に決まっているので、家内の決定を揺るがすことは至難である。昨年の夏の完熟ドラゴンフルーツを喜んでくれた船橋の姉に、と家内の弁である。先日も姉と家内の長電話の会話は、我が家の野菜の美味しさは格段とのこと、今回は、ヤーコン・白菜・ジャガイモ・椿・水仙と残りのドラゴンフルーツを送った様だ。日本蜜蜂の蜂蜜・手作りベーコンも好評だ。
静岡県の企業局が温泉熱を利用した発電の有望な源泉を伊豆地区の六ケ所を掲げた。片瀬温泉と河津・下田・南伊豆に夫々一箇所、熱川温泉にはニ箇所の源泉が含まれ、2013年度に実験的に一箇所で開始すると発表した。高温で湯量の多いのが条件なので、もしかして、この熱川温泉に白羽の矢が・・・
ドラム缶での竹炭作りはチョット大掛かり・・・というより、日本蜜蜂への配慮のためにペール缶程度の煙の量では心配はあるまい、との腹積もりだ。竹炭より、どっちかと云えば竹酢液の方が欲しいのだが、欲の深い伊豆ボケ老人は、やはり両得だ。ペール缶ではどの程度の出来栄えか・・・兎も角、頭の中では出来ても、竹を切り出し、寸法を揃え、割る、そして乾燥、その前に刃物研ぎ、一に実行、二に実行、三・四も実行・・・実行の積み重ねだ。