泣いても笑ってもの年の瀬もセッパ詰った。残すところ、今日と明日・・・良くても悪くても・・・有り難う。・・・の感謝の言葉を、と、家内の前向きな姿勢に救われた年であった。縁の大切も知った。不思議な世界やはり存在する気がする。有り難う。の言葉自体、人間の力材では、あり得ないこと。その有り得ない、ことが起こった。これは神業、その神力に感謝する言葉だ。人生劇場の幕引きも、この有り難う。言うことが出来る、我であれば・・・・・伊豆のボケ老人も本望だ。
倉庫から眠っていた機材を引っ張り出し。これは仕えると喜んでみたが、アンカーのネジ山が合ったり合わなかったり。肝心の場所が泥岩でアンカーが打てず、あっちこっちに場所を変え、その度に重いハンマードリル引きずり回した・・・ボケ老人の一人仕事は時間がかかる。