突然、大きなイヌが藪の中か一直線に小生に向かって駆け下りてきた。と思ったら七~八メートル手前の開けた場所で二頭の動物に・・・、一頭と思ったのは、縄張り争いか、恋人の奪い合いか、猛然と一頭を追い払っていたので一体の大きなイヌと勘違いしたのだった。二メートル程手前で、先頭の狸が小生の一喝で左に急旋回し逃走、あとの一頭は其の時点て追撃を諦め、小生と二~三秒顔を合わせ退散した。ジャングル農園では色々と・・・
日本蜜蜂の愛好家にとって、この季節、心のトキメキを抑えることは難しい。原因はと、問われても・・・定かな回答がない、例えて言えば、初恋・・・?否、何故か血が騒ぐ・・・と云うべきか、ともかく、頭の中が一色に塗りつぶされてしまう、不思議な現象だ。
WHY・・・何故・・・喜びも束の間、一日に二群も逃居。あぁぁぁぁぁ・・・・と嘆いても、日本蜜蜂の逃居気質は筋金入り?・・・三年間も全く捕獲できない御仁もおられる。そのことを思えば・・・伊豆のボケ老人喜怒哀楽を顕にせずと思っても、襟度の狭い小生には・・・