師範への道 その１

今日は着付のお稽古でした。
２月の半ばにテストがあるのですが、なかなか上手く出来ません。

１５分で留袖を説明をしながら着付けるのが課題。
留袖というのはフォーマルな場で既婚女性の着る着物。
披露宴に新郎新婦のお母さんや仲人の奥様が来ている黒の紋が付いている着物です。

言葉は出てこないし、手は止まるし。
留袖とはどういうものか、その着物の模様や帯、使う小物についての説明も
その１５分のうち３分以内まとめてしなければいけません。
本当に出来るんだろうか…。
師範への道は厳しく遠いです。