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こっそりとおひっこし

ひとりよがりにいろんなとこながれつつだらだらと

うし

2006-01-24 21:17:15 | 青字と黒字
「思い切った判断だのう」
ん?なにが?
「BSE感染牛の問題なのだが」
えー?アメリカ産の停止?
「いや、カナダなんだが」
?カナダ?
「そ。アメリカと一緒に、去年の12月に輸入解禁してる、んだわ」
あら、知らんかった
「セットにされてた、ってのは、案外知られてないんだろうなぁ」
で?カナダも、さっさと輸入解禁してくれ!っていってるの
「言わないよ」
へぇ、アメリカとは違うんだねぇ…
「いや、別に禁止されてないから」
へ?アメリカは禁止になったのに…
「アメリカ、が、ずさんな管理したんであって、カナダは、危険部位を除去した20ヶ月以下の牛肉をキチンと輸入している限りは、まぁ禁止にはできないだろうな」
ま、ねぇ…アメリカがずさんな管理をしたんだから、カナダもきちんと管理できるわけない!とか、考えてみりゃムチャだねぇ
「で、こーゆーコトが」
うわ、カナダでは感染したウシが出てたんか…
「らしいな」
じゃ、また輸入禁止に?
こーゆー方針らしい」
問題ない、の?
「ない、んだろうなぁ」
?ホントにそう思ってるか?
「いや、目視による20ヶ月だの危険部位さえ除去すれば安心だの、そっちに関して言えば、そうか?ホントにそうなのか?とは思う、けど…その取り決めに従った対応をしていない肉を持ち込んだ、なんていう訳ではない、よなぁ?」
ま、そだねぇ…それはアメリカで…
「だったら、中止する理由なんかない、よな?」
ない、よねぇ…
「まぁ、6歳の牛、ってあたりで、わっかいなぁ…肉骨粉だので大騒ぎして、そーゆー飼料を使うと危険だ!っていわれた後に感染してるんじゃないの?もしかして、という懸念もあるにはあるのだが」
確かにそうだよねぇ…
「だから、基準の方、再検討して欲しいなぁ、という気持ちも、まぁあるにはあるのだが」
やらない、だろうねぇ…
「基準自体は1度決まっちゃったから、なぁ」
まぁ、食べなきゃいい、んだけどねぇ
「だよなぁ…まー、こーゆーコトいっちゃいかんのだろうが…今回の騒動のおかげで、アメリカに限らず、北米の牛は危険なんだろうなぁ、という、捻じ曲がった思い込み、を持つ人は、結局んトコロ多い、と思う」
だろうねぇ…アメリカがダメなんだから、どーせカナダも…何の根拠もないけど、勝手にこーゆー連想してるヒトはなにげに多い、だろうねぇ…
「だと、数日前であったら、別に気をつけなくても、安全だ、って言ってるんだから安全なんだろ?だったようなヒトも、ホントに安全なのか、心配…まぁ、カナダはアメリカとは違うとはいえ…」
必要以上に気をつけそう、だよねぇ…
「そうなると、例え、売ってやる、いやむしろ買ってくれ、といわれたとしても、いや、消費者が買ってくれるんであれば、カナダ産から買いたいところなんですが…多分消費者が買ってくれないんですよねぇ…と」
確かにそうなるかも…
「まぁ、だったら値段を下げるから、頼むから買って!とかなるかも知れんけど…オレがカナダの業者なら、それだったら他の国に高いまま売ろう、と思うんだがなぁ」
つと?
「まぁ、規則としては禁止しませんよ、で十分、ではある。むしろアメリカに『いや、キチンと処理さえすれば買わない、といってるわけではないんですよ、約束破ったのはあなた方でしょう?』という態度を見せやすくなって良かったんじゃ?という感じ」
なるほど、ねぇ…ま、あとは消費者が気をつけよう、と
「で、ついで」
ん?
これなのだが」
なんだ?これ
「カナダでBSE感染牛が見つかった、って件についての、アメリカの対応、なのだが」
影響ない…え?アメリカが?珍しい…
「ま、アメリカは他の国から買いたい、なんて思っちゃいないだろうコトは想像つくわけで…であれば、カナダで比較的若いウシが感染、なんていったらそらきた!とかいいたそうなタイミング、なのだが」
といいつつ、まぁいえない、よねぇ…20ヶ月未満であればOK!って基準を他の国に押し付けてるだけに
「農務長官、さぞ歯軋りしてるんだろうなぁ、とか想像すると、なかなか愉快な気分に」
いつもが高圧的な分だけ、余計にねぇ


バス

2006-01-20 22:26:06 | 青字と黒字
「そーゆー問題なのか…」
なにが?
「バス、なのだが」
バス?
「知らないの?」
え?バス?知ってるけど、多分
「何キョドってるんだよ…」
いや、なんか引っかけなのかなぁ?と。ブラックバスがうんぬん言い出すとか、風呂がどうとか
「乗合バス、な」
あー、知ってる
「どうよ?」
どう?と言われても…便利だねぇ、という印象。ないと困る所もあるだろうし
「まぁ、エネルギー問題だの渋滞だの、なんてこと考えると、うまい使い方を考えなきゃなぁ、というものだよなぁ」
ま、ねぇ…バスのおかげで自家用車が減った!とか言うと、効果大きいなぁ、と思うし…ただガラガラで運転するバスとか見ると、逆にそれ走らすなよ、とかも思うし…
「まぁ、いろいろ試して、ベストを!とはさすがにいえないけどベターな方法を見つけて欲しい、よなぁ」
だねぇ
「で」
ここから話変わるの?
「日本最初のバス、って知ってるか?」
えー?知らない、というか興味ない
「確かになぁ…鉄道なんかだと、今で言う汐留から桜木町までSLが!とか、まぁ多くの人が知ってると思うんだが、バスとなると、なぁ」
だねぇ…つか、どこなのよ?
日本バス協会のサイトによると、明治36年の9月20日に京都で、らしいな」
へぇ…といいつつ、恐らく今後の人生で思い出すことのなさそうな知識…
「で、9月20日はバスの日、らしい」
これもはじめて聞いた…
「いや、京都ではこの日はバスを囲んで飲めや歌えの」
知らんかった!
「信じるなよ…ただまぁこれ見ると、20日間ほど
統一行事
○ワッペン着用
○9月20日(火)府下バスターミナル等で啓発物(シャープペンシル)配布
○スルッとKANSAIバスまつり協賛
○高速バス運行会社による招待乗車
募集期間 9月11日~9月30日
抽選日   10月上旬
○観光バスガイドによるキャンペーン
「交通安全府民のつどい」に参加
啓発物(シャープペンシル)配布、9月20日
んな感じでイベントやるみたいだが」

安全運転期間のイベントみたいな感じ、だねぇ…
「で、だ」
ん?
この記事
広島が本家…あら、そなの?
「この記事によると、『1905(明治38)年2月5日に広島市で運行された11人乗りのバス』があるらしい、のだが」
1年ちょい後じゃん!
「いや、なんか『京都のバスは6人乗りでどちらかといえばタクシー。現在の道路運送法ではバスは11人乗り以上。広島こそが本家』ということで」
そうなんだ…
「というか…今のバスと違うからそれはなし、とかそーゆー問題か?」
え?
「恐らくだけど…ダイムラーとかが作った頃の車、今の車検とおるか?って言ったら、恐らく通らん、わな?」
ま、そだろうねぇ…
「だとしたらダイムラーは車なんか作ったことにならない、か?」
いや、それは…
「同じように、まぁ、今の定義ではバスではない、かもしれんけど、おそらく乗合の交通機関、という意味では元祖、だよな?」
恐らくその時にバスって言葉使ってた、んだろうし、ねぇ
「それをこんなコトいうなんて、と思うのだが」
なんか、変なイチャモン、だよねぇ…
「つか…『京都には『日本初』がたくさんあるので、一つくらい譲ってもらえるとありがたい。広島県呉市と舞鶴市の『肉じゃが論争』のように盛り上がれば』と」
一つぐらい譲って欲しい…なんだそら…
「肉じゃがの話なんか見ると、実際にどっちが元祖か、なんてどーでもよく、とりあえず盛り上がれるネタが欲しくて言ってる、って感じ、だよなぁ」
キモいんですけど…
「つか…広島市って、市電が走っている大都市!と言うのが売りなのかと思ってたけど…違うんだなぁ」
必死な市、だったのね…
バス (交通機関)
これ見ると、『1903年1月に広島県の横川から可部の間(現在の広島市内)を走ったのが最初とされる。』らしいのだが…だったらそっちをアピールすりゃいいのに…

浦安

2006-01-20 22:25:42 | 青字と黒字
「さすが、といえばいいんだろうなぁ」
それはホメ殺しの常套句?
「オレが何かを褒める、という選択肢はないのか?」
ない
「え、と…成人式なんだけど」
話をそらすな!
「なんか浦安の成人式に関して、朝日がコラムに書いてた、って話あるだろ?」
あー、なんか、浦安市の新成人より、むしろディズニーにケンカ売ってるの?って内容の?
「そーそれ」
が、どしたの?
これ
あー、朝日、コメントでてるんだ
「みたい」
で、えと…『筆者が感じたところ』?
「ということみたいだなぁ」
つまり…実際にこう感じちゃったんだからしゃーないだろう、と?
「なのかなぁ」
そういわれると…しょうがないといえばしょうがない、かなぁ
「ま、そう感じた、ってのは事実だろうしなぁ。で、思ったことでも、いわないで欲しい、と願う人がいる以上言うべきではない!とか言われたら、逆に言うべきなのに言えない!なんてケースが出てきちゃうわけで」
そーゆー意味だと、まぁ朝日の言い分もわからんでもない、よね
「とは思う、けど…」
けど?
「言うべき、言わないべき、って話と離れたトコで考えれば…安易で下品な物言いである、ってコトは変わらん、よなぁ」
確かにねぇ…別に責められるほどのコトしたわけでもない新成人を、自分が気にいらない、それだけの理由で晒したみたいなもんだし
「その辺が笑われてる、という自覚があれば、『感じたところ』とかいういい訳になるのかなぁ?と」
ズレてる、よねぇ
「つか、この記事ではじめて知ったのだが…『出席者を「遊園地のネズミ踊りに甘ったれた顔して喜んでるようじゃ、この先思いやられる」と仙台市の新生児誘拐事件の犯人と並べる形で表現していた。』と」
…こんな編集のされ方したら…こーゆー新成人がいずれ凶悪犯罪を引き起こすに決まってる!な印象持つ、よねぇ…
「なんでディズニーでなく浦安市長が?とは思ってたけど…そら市長も文句の一つ二ついうって…」
まぁ、それも実際に感じたところである、というんなら、まぁそれはそれで構わんけど…つまり朝日は取り立てて騒ぐでもないことに関して誇大妄想した感情を読者に押し付けますよ!ってこと、だよねぇ…怖いというか気持ち悪い…
「朝日がそれでもいい、ってんならいいんだが…ごめん、言い過ぎた、妄想しすぎたよ、ぐらい言った方がまだマシなんじゃ?と思うけどなぁ」
だねぇ…今後も、こーゆー妄想大爆発路線ぶっちぎり!宣言だからねぇ…

スプレー

2006-01-19 21:10:33 | 青字と黒字
「粘ったなぁ」
ナニが?
これ
建物への落書き…あぁ、そんな事件あったねぇ
「最高裁まで行った、んだなぁ」
…ほんとによく粘ったね…
「で、上告棄却、と」
まぁ、いっちゃなんだけど、当たり前だよねぇ
「と思うがなぁ。まぁ、重すぎる!とかそーゆー量刑の部分になっちゃうと、それはそうなのかもしれんけど、無罪ですむはずがないだろう、と」
これ、もし無罪、って判決が出たら、落書きなんてされたもん負けで、された方が落とすしかない、んだもんねぇ
「つか、こいつ、確か、芸術はどうなるんだ!とか言ってた、よなぁ」
確かそんなコトをねぇ
「別の問題だよなぁ。主張であろうと芸術であろうと落書きは落書き。まぁ、落書きであっても残す価値がある、と、持ち主が判断すればそのまま残される場合もあるだろうけど」
芸術であれば落書きでない、とか何でそうなるんだろうねぇ…
「属性として『落書きである ○』『芸術である ○』っていう考え方、なんでできないんだろうなぁ」
だよねぇ。連携してない、というか…
「しかし、弁護士も大変だよなぁ…」
『落書きがあったからトイレを使用できないと思う人はおらず、建物の機能を損なっていないから、建造物損壊罪は成立しない』こんなコト、考えなきゃいけないなんて、ねぇ…
「それいわれたら、たいがいのもの、落書きされたとしても機能は失われてない、で済まされちゃう、ってわからんのかね…」
言ってて恥ずかしくなりそうなもんだけど、ねぇ…
「しかし」
ん?
「こいつ、法廷でスプレー撒いたりしたバカ、だよな?確か」
なんかそんなことも…
「古い話なんで新聞社とかのソースが見つからんのだが…これに転載されててたりするけど」
反戦を訴えるヒトって、どーして暴力的なんだろうねぇ…
「まぁ、例外だろう、というと、その通りではあるけど…問題なのはなにげに例外が多いこと、だよなぁ…」

どうする?

2006-01-19 21:10:11 | 青字と黒字
「そーゆー問題、なのか?」
センター試験かなんか?
「随分強引にボケたな…」
ネタが思いつかなくて…
「ムリしなくていいよ…」
で、なにが?
「消費者金融、サラ金、だわな、のCMなんだが」
えと…サラ金、というと…アイフルだの武富士だの、のあれ?
「そ」
なんというか…インパクトが強い、というか、印象に残るものが多い、とは思うねぇ
「例えば?」
最近だと、アイフルのチワワを前面に出したヤツとか、まぁ、動物を使うのは卑怯だ!とか思いつつ、まぁ話題になるのはわかるし…古いトコだと、武富士の、なんのCMなのか全然理解できないけどインパクトだけはありまくりだった、Synchronyzed Loveをバックに踊りまくり、だとか、アコムのむじんくん、だとか…
「今考えても、武富士のは意味不明、だよなぁ…」
コンセプトが見えない、よねぇ…まぁ利用することがない身からすれば、面白きゃなんでもいい、んだけど
「ま、そらそうなんだが」
つか…一時期減らなかった?
「まぁ、時間制限とかあって減った、だとか、戻った、だとかあるみたい、だけど」
なんで?
「ま、すんごいぶっちゃけていうと、サラ金って、悪だろ?」
どーゆー方向にぶっちゃけてるんだよ…といいつつ、まぁ悪、だよねぇ…使わないですむんであれば使わないにこしたことはない
「そんな業種が、金があるから、といってCM出していいのか?と」
いいのか?と言われると…悪いとも思わんのだけど…
「まぁ、スポンサーになって、サラ金の悪いトコろを隠す、であるとか、サラ金、怖い怖いといわれてますけど、そんなコトないですよー!な洗脳番組を作らせる、とかいうんであれば、そら問題だと思うけど…別に、なぁ」
使わなきゃ、ねぇ
「で、これなのだが」
CM中止を?
「と、JAROに申し立てた、らしい」
JARO?なんでJARO?
「つか、JAROってなんだかわかってるよな?」
完璧にわかってる、って訳ではないけど…簡単に言うと粉飾するなや!だよね
「時事ネタですな…」
褒められちったよ
「ま、そのとおり、なんだろうなぁ。ウソは論外にしても、大げさだったり紛らわしかったり、でだまされる人がでまくるようなCMはダメ!と」
それにアイフルのが?
「そ、らしい。あのチワワ使ったヤツが」
あれ、ナニが問題なの?
「まず『CMでは実質年率が最高28.835%と表示しているが、これが利息制限法違反の無効な金利であることを示しておらず、視聴者に誤解を与える。』らしい」
…は?
「よくわからんのだが…年利って何パーセントまで、とか決まりがある、ってのは、なんとなく知ってる、だろ?」
ま、マンガ的表現になるけど、トイチって、違法だけど、そうでもないと貸してくれる人がいない!なんて感じで…
「で、実質年率が最高28.835%ってのが、無効な金利、らしい」
どゆこと?
「いや、そのまんま、なんだと思うが。調べちゃいないが。で、それを表示してない!と」
それは、CMの問題、なの?
「違う、と思うがなぁ…そんな、法律を破ってる企業、とっととつぶせ!の方向ならわかるんだが」
まぁ、その方向で動いてるのが基本、なんだろうけどねぇ
「単に遵法精神のない企業はつぶせ!なら、おう、そのとおりだ!と思えるんだが…全然方向違いなこといって、CMを排除しろ!って言ってるんだとすると、正直、どっちもどっち、って感じで萎える、よなぁ」
だねぇ
「で、プラス『チワワなどを使って現実と懸け離れたソフトなイメージの宣伝広告を行っている』と」
現実と完全に即していないといけない、の?
「んなこといったらCMなんて全て、とは言わないけど、かなりの割合でアウトになっちゃう、よなぁ」
だよねぇ…つか、見てる方は、ある程度、CMでこんなコト言ってるけど、それを自分が利用する時にはどうなる、って判断できる能力ある、よねぇ…
「そもそも、シリーズの最初、だったと思うけど、イヌ買って!とせがまれて、そのうちに情が移って、借金してでも…というのは、イヌなのかどうかは別にして、決してない話ではない、と思うし」
ま、ねぇ
「キチンと借りた後、利子をつけて返す、だの、返すことが出来ずに苦労する、だの、そんなトコまでかけ!というんなら、まぁ多少わからんでもない、んだが」
でも…そんなのCMで収めきれないし、ねぇ
「つか、そんなのを理解した上で、それでも借りる?そんぐらい視聴者が判断すりゃいい事、じゃないのかなぁ?」
と思うけど、ねぇ
「で、最近の、自分で髪を切ってたら、モヒカン状態になった、とか、鍛えていたらアンバランスになった、とか」
はっきり言って、チワワ関係ない、よねぇ…
「もしかしたら、サラ金使うような貧乏人は、イヌ飼うような余裕があるはずない!って言いたいのかもしれんけど」
余計なお世話、というか、すんごいどーでもいい…
「つか、本気にするバカがいるんなら、アイフルのCMうんぬん、というより、それを信じるバカに向けるべき、なんじゃないのか?この団体は」
だよねぇ…
「だいたい、金借りないとどうしようもないヤツは、借りるんだよ。恐らく。で、金利の安い、とか、ムチャな取り立てをしない、なんていう優良な所で借りることできるんであれば、そこで借りるんだよ。そこで借りれないから、違法、あるいは違法スレスレのサラ金で借りるんであって」
どんなにイメージよくしたところで、銀行の代わりにサラ金で借りるか、とは思わないよねぇ、普通の神経してれば
「サラ金で借りるしかないヤツのパイの奪い合い、だと思うがなぁ…嫌な気持ちはわからんでもないけど、それに目くじら立ててCMなくせ!とか言うのがわからん…」
だねぇ
「なんでJAROなのかがわかんない、んだよなぁ…公共広告機構にでもいって、軽い気持ちでサラ金利用すると、後々とんでもないことになるかも…とか言うの作ってもらった方がよっぽど効き目ありそうな気がするけど…」
サラ金のCMなくなったところで、サラ金自体が生きてるんじゃ、結局そうだもんねぇ
「まぁ、ACには既に断られたのかもしれんけど」
…ぶっちゃけ、お願いしてないわけない、と思うもんねぇ…ちょっと考えれば、そっちの方が有効だってわかるし…
消えるかもしれないので、引用しておきます
「チワワCM中止を」=広告審査機構に申し立て-アイフル被害対策全国会議

 消費者金融大手アイフル(本社京都市)のチワワなどを使ったテレビCMなどについて、消費者問題に取り組む弁護士や司法書士らでつくる「アイフル被害対策全国会議」(代表・河野聡弁護士)が18日、社団法人日本広告審査機構(JARO、村上政敏理事長)に中止や適正化を求める苦情申し立てを行った。
 同会議は「CMでは実質年率が最高28.835%と表示しているが、これが利息制限法違反の無効な金利であることを示しておらず、視聴者に誤解を与える。また、チワワなどを使って現実と懸け離れたソフトなイメージの宣伝広告を行っている」としている。 
(時事通信) - 1月18日19時1分更新


長すぎた…

2006-01-18 22:05:53 | 青字と黒字
「やるな…」
なにが?
「ライブドアの問題ある、だろ?」
断らんでもいい、と思うけど、オレにはよくわかんない
「ま、正直オレもわからんことのほうが多い、のだが…まぁ、祭は盛大な方がおもろい、ってことで」
ミもフタもないことを…
「で、現実的な話として株価が暴落、と」
らしいねぇ…なんか比例配分うんぬん、と。あれ、なに?
「基本的には、売る人がいて、買う人がいて、売買って成り立つんだが…この時点で、前日までの終値で回たい、という人は、なんで?と思う、わな?」
いるの?って感じ、だよねぇ
「逆にいえば、紙くずになりそう→そうなる前に売らなきゃ!もいっぱいいるわけで」
紙くずが規定、って訳ではないにしても…半値になりそう、だとしても、そうなる前に売らなきゃ!と思う、よねぇ
「んなわけで…売りたいヒトが殺到、買いたい人、ほとんど現れず、と」
それじゃ成り立たない、よねぇ…
「まぁ、タイミングによっては成立したかもしれない、んだろうけど…結果として売り注文がはるかに凌駕して、で、ごくわずかの買い注文、を、売り注文の数によって分配する、と」
ま、そうでもしないと、って感じ、だけど…どんな感じ、なの?
「買い注文は、100万もなかった、という話、だけど」
逆に、そんなに買いたい!って人、いるんだねぇ…
「で、これ見ると、2億6000万近い売り注文が」
なんだ、その注文数は…
「いや、まっとう、じゃないのかなぁ?投機目的で考えると、近い将来に今以上の額になる、というのは考えづらいし、下手すれば、額面0、あるいは上場廃止、なんて恐れもあるんで…むしろ持ちつづける人がまだまだいる、んだなぁ、という印象」
しかし…4分の1とは…
「つか…何度も何度も分割している、というのは有名だけど…10億株も発行、って、なに考えてるんだ?と」
1円になったとしても10億の資産価値って、ある意味すごいね…
「まぁなぁ」
つか…1円になる可能性もあるの?
こんな記事があるんだけど」
見事なぐらいわからないのですが…
「真ん中より下あたり、なのだが…
ライブドアショックの影響は、こうした株価の反応だけではなかった。オンライン証券のマネックス証券では、以下5銘柄の保証金代用有価証券の掛目を、1月17日大引け後の評価よりすべてゼロに引き下げた。信用取引などをする際の委託保証金は、現金の代わりに株券など一定の有価証券で代用が可能で、この有価証券を代用有価証券という。代用有価証券は変動リスクがあるために、時価に一定率の代用掛目を掛けた価額で評価される。

  • ライブドア:70%→0%

  • ライブドアマーケティング:70%→0%

  • ライブドアオート:80%→0%

  • ターボリナックス:70%→0%

  • ダイナシティ:80%→0%
  • と」

    どゆこと?
    「すでに持ってる株を担保に資金にして別の株を、ってコト、薦めていいかどうかは別にして、できる、だろ?」
    バブルの時に、買った土地を担保に金借りて、別の土地を、ってのに似てる、ねぇ
    「ま、まさに同じ構図、なのだが…で、じゃ、いくら貸してあげられる?って判断しなきゃいけない、わな」
    ま、そらそうだねぇ…
    「さすがに額面どおりに貸す、というのは危険だし…とかそんな判断があって、その上で、いわゆる担保率、っつー、この株に関しては額面の何パーセント、これはどう、とかある、んだけど…」
    それが、えと…ライブドアは70%から…0%。え?ゼロ?
    「らしい。関連会社に関しても軒並み」
    0って…その価値しかない、というコト?
    「まぁ、0があるべき数字なのかどうかはわかんない。当面落ち着くまでは、って狙い、という見方も、まぁできる、けど…」
    その恐れを心配してる、という見方もある、のね…
    「まぁ、適正、と思える価格はみんな掴みかねてる、とは思うけど…昨日の状況見てれば、当分似たような状況は続く、と思う。というか、腰を据えて見守ろう、としてた人にも、やべ、悠長なコト言ってられね!とたきつける可能性もある、と思う」
    少なくとも…自分の思う適正値と、一般的に見た適正値に大きな乖離がある、とは思うだろうし、ねぇ…
    「まして、捜査の進みっぷり、そこから漏れてくる情報見ると…堀江自体が逮捕される可能性も考えられる、よなぁ」
    うわ、唯一の目玉なのに…
    「そうでないにしても、やり手でここまでバブルを膨らましてきたブレーン、と思われてきた人たちがいなくのは見えているわけで」
    少なくとも…膨らまし方が小さくなる、ことは予測できる、ねぇ…
    「そすると、ライブドアのなにが売りなんだ?というと…」
    え、と…WEBサイト?
    「技術力が飛びぬけてすごい、というわけではないし、広告収入ぐらいしか手立てがないのだが…」
    あとは…じゃ、子会社化した会社、は?
    「さっきのマネックスのを見れば想像できるとおり、すんごい勢いでしぼんでる、のだが…正直、手放して欲しい!と子会社の方は思ってるだろうなぁ…」
    かわいそうに…
    「まぁ、そっちに関しては、身の丈にあった経営をしていれば、大きなマイナスにはならないですむかも知れんけど…まぁ、それによってライブドアの経営を助ける、ってことにはならない気がする、なぁ」
    つか…手放さなきゃいけなくならないの?
    「遅かれ早かれなる、だろうなぁ。どーせ株を担保にしてる、んだろうし…こっちの利息が払えないから、担保になってる株はもらいますよ、ってのが一つ起きると、おもっきし連鎖するのは当然であって」
    株を担保に金を借りた金で株を買って、その株を担保に金を借りた金で株を買って、その株を担保に金を借りた金で株を買って…うわ、実体がほとんどない…
    「手放す、というよりも取り上げられる、という方が正しい、かな?」
    じゃ、ほんとにWEBだけ…
    「まぁ、恐らくはサーバ買うのにも、現金で、ではないんだろうし…取り上げられる可能性あるんじゃないの?」
    そうなると
    「継続できないかも、なぁ…ポータルも、ブログも、WEBメールも…」
    !消えちゃう可能性もあるんだ!
    「まぁ、その辺は誰かが助け舟を出すんじゃ、というか乗っ取られて当分は残るんじゃ?と割と楽観的なのだが…もし怖い、と思ってるライブドアサービスを受けてる人は、代替手段を考えた方がいいんじゃ?と思うけどなぁ…ブログのログを確保して引越し先を通知して読者を確保する、とか、メールアドレスを新たに取得して通知しておく、とか…なくなってからじゃ対応しようがないわけで」
    つか…嫌がらせみたいに、平気でWEBの運営を一方的に打ち切りかねないから、ねぇ、あの連中は…

    55年

    2006-01-18 22:03:58 | 青字と黒字
    「やべ、笑った」
    笑う、という言葉を使わないと、愉快である様を表現できない、というのは、お前の表現の限界、と判断させてもらってよろしいのかな?
    「構わんけど」
    冷たいのね。で?
    「民主党なのだが」
    また?
    「いや、なかなか面白いと思うがなぁ」
    で。誰がなにについてなんといったのよ?
    これなのだが」
    前原が、ね
    「まぁ、中国脅威論だのあの流れについて、なのだが…まず『55年体制の極めて違う意見を求め過ぎているのではないか』と」
    え、と…要するに55年体制…自民党に対する、野党の代表としての社会党、をオレに求められても困る、と
    「そ」
    そら困る、よねぇ…
    「まぁ、リベラル、という意味だと、社会党的な理念、でもいいとは思うんだが…」
    でも…そのままだと、民主がずーっと言いつづけている2大政党制から遠ざけちゃう、よねぇ…
    「だよなぁ…なんかの弾みで社会党が政権任せちゃった後、大変なことになっちゃったわけだし…」
    正直、あの短い期間のおかげで、政権を任すのは、いや、野党の代表には、社会党じゃダメ!というのが認識されるようになったもんねぇ…
    「で、『外交・安全保障が政権交代で大きく軸がぶれたら、国民は不安でしょうがない』と」
    まぁ、当たり前だよねぇ。もし民主が政権取った瞬間、アメリカさんサヨナラ、軍隊も出てって、とか言い出したら、おいおい、いきなり丸腰じゃ守れんよ、とかになっちゃうもんねぇ
    「まぁ、そうなって欲しいみたい、だけどなぁ、民主の一部議員は」
    正気と思えない、よねぇ…
    「で、『昔の社会党みたいに『自衛隊は憲法違反』や『日米安保は即刻破棄』という野党第1党なら、恐ろしくて政権交代を起こす状況にはならない』」
    すげー!社会党名指し!
    「といいつつ、民主の何割かは昔の社会党、なんだけどなぁ」
    それが怖い、よねぇ…
    「んなヤツらがなんか間違って政権取っちゃったら」
    アメリカバイバイ、米軍もバイバイ…マジで怖いって…
    「んなんじゃ、結局政権なんざ取れないんだから、キチンと現実を見ないと、と、そーゆーコトを言いたいわけ、だな」
    すんごいまともなコト言ってる、よねぇ
    「まぁ、恐らくこれにも噛み付いてくる、んだろうけど…名指しされたも同然の昔の社会党な人々が」
    不毛、だねぇ…つか、なんていって?
    「わからんけど…中国が日本を攻めようとするはずがない、とか」
    中国の意思を完璧に把握してる自信でもあるのかね…
    「アジア重視を、とか」
    十分重視してると思うけど、ねぇ…完璧に言いなりになれ、というのが重視、だったら、そんなのはヤだし
    「つか…政権をホントに欲しい、と思っているんなら、前原路線の方が有効、というかそれ以外ではムリ、と思うんだがなぁ」
    だよねぇ…
    「もしオレが横路みたいな思想で、でも政権取りたい、というんであれば、とりあえず死んだ振りしておいて『そのとおり、現実は現実として認めないと』とか言っておいて、2期、3期と政権を務める過程で、うすーくうすーく、自分のやりたいことを混ぜていく、と思うのだが」
    そーゆー、まぁ、老獪さ、というものがない、んだろうねぇ…
    「逆にいえば、前原はそれを狙ってる、のかもしれんワケで…とりあえず、現実を見る目はありますよ、安心ですよ、自民党とどっち選びます?と思わせて、政権取った後に、自分のやりたいこと、例えば在日外国人の参政権だの、を実現しようとしてる、のかもしれんワケで」
    そいえば、リベラルであるのは事実、なんだよねぇ…
    「そーゆー意味では、まだまだ信用しちゃいかんかなぁ、という感じではあるけど…まぁ、あまり自民党が傲慢にならない程度の影響力を持つぐらいで留まっていては欲しい、というのが現状、かなぁ」
    その辺で、野党としての力量、政権をになう可能性、を見せて欲しい、ねぇ

    最古

    2006-01-18 22:03:29 | 青字と黒字
    「言い出しましたか」
    ん?なんか捏造でも?
    「まぁ、捏造確定ではないけど、な」
    また韓国か…
    「いや中国なんだが」
    あら、韓国じゃないんだ?
    「意外か?」
    うん…つか、韓国に決まってる、という決め付けがある、ねぇ、正直
    「確かに、あんまり聞いたコトないんだよなぁ、中国だと…」
    で、なにが?
    これ
    『「鄭和が米大陸発見」証明する?地図公開』なに?これ
    「ヨーロッパ人で最初に北米大陸を発見した、とされるのは?」
    コロンブス、だねぇ
    「1942年に西インド諸島に、って言われてる、よなぁ」
    そだねぇ
    「それ以前、1405年から1432年の間に航海を行って、それによって描かれた地図にアメリカ大陸が描かれている、つまり、その時にはすでにアメリカ大陸を発見していたはず、というコト、なのだが」
    なんか、おもっきしウソ臭い、のですが
    「まぁ、ウソかどうか、なんて、正直わからん、のだが」
    あ、じゃぁホントかも、と思ってる、と?
    「んー、地図を見る限り、カナダの北の方とか、南米の喜望峰とかなんて、よくまぁ行けるなぁ…というか、南極大陸と思われるものまであって…詳しすぎないか?という気はする。当時の航海技術なんてわからんし、航海中に物資の援助とかってないわけがない、とは思うんだけど、よく取引できたなぁ、とか考えると、そーとー難しいんじゃ?というのが率直な感想」
    逆に、そんな中でホントにこんな航海したんなら、かなりすごい、と言っていい、のね?
    「とは思う」
    なるほどねぇ
    「というか」
    ん?
    「いや、北米大陸を最初に発見、とか言ってるけど、それがそんなにすごいことなのかなぁ?と」
    どゆこと?
    「ま、ぶっちゃけ、ネイティブアメリカンが住んでたわけで…彼らは、別に自分らで発見した、という意識は待ったくないだろうとは思うけど、まぁ、最初ではない、よな?」
    ホントにミもフタもないことを…つか、それいったらコロンブスも…
    「そう思ってるけど、オレは」
    え?
    「いや、コロンブスの功績って、結局東回りの航路がある、というコトをヨーロッパ人に知らしめたこと、だと思うんだよなぁ」
    そう言われると…
    「漂流船でたどり着いたヨーロッパ人なんてのはいただろうし、そして戻ってきたヨーロッパ人ももしかしたらいたかもしれない。それで大航海時代がはじまっているか?」
    まぁ、航路がある、というコトをわかった人がいるかどうか?という過程があるにしても…なんにしろ、コロンブス以降、だよねぇ、始まったのは
    「ついでに言えば、この鄭和って人の地図、ヨーロッパも書かれているし、世界一周にも成功、なんて記述を見ると、ヨーロッパにも行ってるわけ、だよな?」
    恐らく、ねぇ…
    「まぁ、ヨーロッパを先に回っただけ、かもしれんけど、鄭和以降、やっぱり大航海時代が始まったわけではない、よな?」
    ま、ねぇ…
    「こんだけのすごい航海であって、で、明と欧州諸国って交易もあったはずで、で、その話題が伝わってない?わけあるか?」
    なかなか難しいと思う、ねぇ…まぁなんの為の航海なのか、にもよるけど
    「まぁ、単純に自分が知りたかった、ってだけかもしれんけど…そのために、恐らく必要であろう莫大な資金だのをつぎ込むか?普通」
    かなりの道楽、だね…
    「そうでないんであれば、なんらかの理由、新しい土地の確保であったり、新しい航路の発見であったり、単に名声であったり、というメリットを求めたスポンサーがいるだろうワケで…」
    どんな理由にしろ、成功したとすれば『こんな成功したぞ!』っていいまわることになる、よねぇ…
    「その辺考えると…ヨーロッパに伝わらんわけがない、とは思うなぁ…まぁ、それが信じられたかは別にして」
    信じられてないんだとしたら、航海自体はすごいにしても、なんかあんま意味がない気が…
    「で、明が、発見した航路、あるいは発見した未開拓の土地をどーにかした、って話も聞かない、よな?」
    少なくとも聞いたことはない、ねぇ…
    「ムダな投資、という気がするんだが」
    何のために、って感じ、だねぇ
    「そうすると…この航海、評価するようなこと、か?」
    事実だったとしても…だからナニ?としか…
    「まぁ、恐らくデタラメだとは思うけどなぁ」
    結論はシンプルなのね…

    脅威

    2006-01-17 21:50:46 | 青字と黒字
    「これでいいのか?」
    エライ人がいい、っていったんならいいんじゃないの?
    「ま、それもそうなんだろうけど」
    で?えらい人、なの?
    「人、というか、民主党、なのだが」
    民主、なんか民主に投票しないような人だけに話題になってる、ねぇ
    「んな印象、だわなぁ。前原と前原以外、っつー、まぁ、ゴタゴタ、だわな?なんて、ヤジウマだけが喜びそうだし」
    で?
    この記事なのだが」
    『対中政策で折衷案 「国の脅威」否定で調整へ』?意味がイマイチ…
    「中国に関して、前原が『脅威』としてるんだけど、『脅威ではない!』って言ってる層がある、ってのは知ってる、だろ?」
    言ってるみたいねぇ
    「どう思う?」
    脅威であるのはまぁ間違いない、と思うけどねぇ…卑怯な言い方だけど、まったく脅威でないのか、少しでもいいから脅威か、って聞かれたら、どう考えても後者選んじゃう…
    「まぁ、それ言い出すと、中国に限ったことではない、んだけど…軍拡している、ってのは事実だもんなぁ」
    ま、ねぇ
    「で、前原ははっきりと脅威!といってる以上、脅威でない、という言いっぷりは許されないだろう、というコトは考えてるみたいで」
    そんなのが理由、ってのもすごいけど…メンツとか、その手の話なんだ
    「で、『中国が軍拡だので脅威である』というのを認めた上で、でも『でも、中国が攻めてくるわけでもないんだから、そーゆー意味では脅威ではない』ということにしたい、らしい」
    …ホントにメンツのためだけ、だねぇ…
    「まぁ、万人から一切の批判も出ないような意見、なんてものはそう滅多にあるもんじゃない、特に国防なんてデリケートな問題に関しては、とは思うけど…こーゆー折衷案でお茶を濁そう、ってのはどうなんだろう、と」
    いかにも民主の人らが批判しそうなやり方、だよねぇ…説明責任を果たしてない!とかいって
    「つか…国として脅威ではない、かぁ?」
    脅威、だよねぇ…原水のことがあったり尖閣のことがあったり…
    「現実を現実として判断すれば、脅威であるのは間違いない、と思うんだが…だとすると、脅威と思いたくない!ってだけ、だよなぁ」
    ホントに見えてない人もいるかも知れんけど…まぁねぇ
    「それに…もし仮に今、実際脅威でない、としても、だよ?なんかのきっかけで脅威になった瞬間、強力な軍備を持つ隣国になるワケ、だろ?」
    まぁそうだよねぇ…で、きっかけなんていつ何を原因に発生するものかわからんし
    「これもまぁ極端な例だけど、1人、キチガイの日本人が、中国の要人を暗殺、なんてコト起きちまえば、ほぼ間違いなく脅威の存在になる、よなぁ」
    ホントに極端な例だけど…じゃあ、ないか?って言われると…少なくともオレはそんなコトはしない!とは言えても、キチガイの考えることまで全て責任なんて持てないし…ないと信じたい、レベルまでしか…
    「民主がそこまで責任もてる、というんなら、まぁ脅威でないままいられるのかもしれん、けど…いつ脅威になるかわからんモノに対して、今脅威じゃないもん!は通用しない、と思うんだがなぁ…」
    つか、本気で言ってる、んだよねぇ、民主…
    「たぶん、なぁ…脅威である、というのを認めざるを得ない状況を、いかに薄めるか、頑張って考えた結果、なんだと思うけど…」

    ディズニーランド

    2006-01-13 22:21:03 | 青字と黒字
    「これ書いたヒト、なにをしたかったんだろう…」
    だれ?
    「朝日、なのだが」
    なにやったの?
    「何の驚きもないんだな…」
    だって朝日だもん
    「すごい扱いだな…これなんだが」
    『新成人中傷』?なにしたの?
    「なんか『素粒子』ってコラムに『浦安の新成人。遊園地のネズミ踊りに甘ったれた顔して喜んでるようじゃ、この先思いやられる』とかって書いてる、らしいのだが」
    なんだ?それ
    「記事見てないからわからない、んだが…これ抜き出してみると、よっぽど新成人が情けない状態だったの?という気がするんだが…」
    まぁ、那覇のいつものあれだの、グレートサスケがどーのこーのだの、あーゆーの見ると、新成人に苦言の一言も…
    「浦安市では、東京ディズニーランドで成人式してたみたいで」
    あー、それでネズミうんぬん…
    「なんだろうなぁ」
    うらやましい、というのはあるけど…まぁ、市内にある施設だし、ねぇ
    「地味にやってりゃいいじゃん、とかいう気持ちはあるけど…かといって目くじら立てるほどの話ではない、よなぁ」
    だよねぇ…場所は豪華ではないけど、芸人さん読んで講演してもらう、なんてのと大差ない、よねぇ
    「に、こーゆーコメント、というのは…」
    このヒトって、成人にもなってディズニーランド行って喜んでるなんて、ガキくせー、と思ってる、と?
    「多分そうなんだろうなぁ…大人も楽しめる場所、だと思うのだが」
    ま、正直、オレはそんなに面白いとも思わんけど…あれが好きで好きでたまんない人がいるのは、まぁそら好きになるよなぁ、って納得するけどねぇ
    「光恵のエッセイマンガでネタになってたけど…施設だのにきっちり金かけて、だの、管理にもきっちり金かけて、だの、ともかく全てにおいて手を抜かずに金かけてるから、大人でも楽しめる、なんてコトかいてたけど、まぁ納得するわなぁ」
    だねぇ…ショボいとガキしかだませないけど、きっちりやってれば大人でもだませるもんねぇ
    「って事を知らないんだろうか?」
    あるいは、よっぽどディズニーランドに恨みでもあるのか?
    「…ま、それはどーでもいいけど…とりあえずふざけた新成人叩いておけばコラム出来上がり!と思って、別に問題にするまでもないものまで叩いてみました!なのかな?」
    しかしまぁ、ネズミ踊りって表現、改めてすごい、よねぇ
    「今回抗議してるのは市長だけど…ディズニーが怒ってもおかしくないよなぁ…」
    だよねぇ…成人式以外だって、ネズミの方々とかはアトラクションやってるわけだし
    「つか、ディズニーの怖さを知らないわけないのに…ディズニーに目をつけられるような言い方をしてまで、なにを伝えたかったんだろう…」
    やっぱりディズニーランドに恨みがあるんじゃね?
    「なんか、その結論が一番しっくりくるなぁ…」


    ガンダム

    2006-01-13 22:20:22 | 青字と黒字
    「間違っちゃいないけど…」
    あってもない、のね?
    「んー、あってる、といえるのかなぁ?と疑問ぐらいには…」
    で、何が?
    「ガンダム、なんだが」
    …大丈夫?
    「何が?」
    オレも、多分お前も、ファースト以外わからないよ。ゼータですら何がなんだかわからんのに…
    「つか、ガンダムはガンダムだけであって、ゼータ以降はガンダムと思ってないし」
    言い切ったね…
    「ま、なんでもいいや」
    で、なにが間違ってはない、なの?
    「とりあえず、ファーストって、どんな作品?」
    ストーリーを、ってこと?
    「それでもいいけど、要するにどんな作品?と」
    そ、だねぇ…まぁロボットモノ、だけど、なんかリアリティにこだわってて…今はムリだけど将来は可能なんじゃ?的な世界、ではあるよねぇ
    「あれ以前だと…永井豪的な世界だと、金属が圧倒的にぐにぐに動いて、かつ武器も足りなくなりゃ無尽蔵に追加できて、ちょっと考えれば、それはないだろ、と」
    おっぱいミサイルとか、仕組みわかんないもんねぇ…そもそもなんであそこからミサイルを出す必然性が…
    「…ま、それはおいといて…柳田理科雄的な視点で言えば、ガンダムも十分ムチャクチャになるんだろうけど、まぁ、ガキをだまそう、とするんであれば十分すぎるほどリアルだった、よなぁ」
    と、だまされたガキが言っていますが
    「…他になんかあるか?」
    え、と…まぁ、ギレンやキシリアあたりになると、ちと理解したくない、というところあるけど…みんなそれなりに大義を持って戦ってたりする、んだよねぇ
    「なにげにそれ大きい、よなぁ…それまでって、悪役は悪役として、利己主義な主張押し付け方の人物像、ってのが当然だったけど…賛成できるかは抜きにして、それなりの理由があって、それに従って行動してたりする、んだよなぁ」
    ランバ・ラルが戦う理由の一つとして『部下の生活』とかいわれると、言い方へんだけど、別にこのヒト、ジオンである必要とかはないんだなぁ、とか思う、よねぇ…
    「まぁ、いいたいコトはいっくらでもあるけど…まぁ、割り切っちゃうと、妙に細かい所でリアルだ、んなのが結構記憶に、と」
    ま、正直、ロボットどおしが戦う、ってだけで十分ハマっちゃうんだけどねぇ
    「うわ、全てぶち壊し…」
    で?なにが間違ってもない、の?
    これなんだが」
    ガンダムの記事?毎日新聞が?
    「そう」
    …え、と…こうして見ると、相変わらず、というか、不思議なぐらい人気が続いてるねぇ
    「まぁ続編が出るたびファン層は開拓してるんだろうし、でそのウチの何割かは、じゃ、ファーストって、どんなだったの?ゼータは?と興味持っちゃうからなぁ」
    そんなコトは意識してなかったろうけどねぇ、最初は
    「なんというか、世界観をなぞれば、リアリティのある、そしてエンターテインメントせいもある作品に仕立て易い、そんな雛形にもなってるからなぁ」
    で、だからなにが…
    「補足説明、だと思うんだが…
    【ことば】機動戦士ガンダム 宇宙への移民が進んだ近未来が舞台。宇宙移民側には、植民地的支配を続ける地球連邦政府への不満が募り、地球から最も遠いスペースコロニーが独立を宣言した。穏健派の指導者ジオンを暗殺して実権を握り、独裁色を強めたザビ家が「ジオン公国」を名乗り、地球に仕掛けた独立戦争を軸に物語は展開する。

     ジオン軍の攻撃から避難中に偶然、連邦軍の新型兵器ガンダムに乗り込んだ主人公アムロ・レイが戦いを嫌悪しつつも、戦艦に乗り合わせた少年少女とともに戦火をくぐり抜けていく。
    これが『ガンダムって、なによ?』に対する説明、らしいのだが」

    え、と…こんな話、だっけ?
    「話の頭に『人類が増えすぎた人口の…』な説明はいるけど、あのあたりは、まぁ、そうかなぁ」
    ジオンって、植民地的支配されてた、の?
    「植民地、という言葉の定義によるんだろうなぁ、と。地球連邦に支配されている限り、それは植民地だ、と言われると、そうなのかなぁ?とも思うけど、別に資源だの労働力だの、とかの目的で搾取をしつづけてた、とかそーゆー話はなかった、と、少なくともオレは思ってる、んだけど」
    だったよねぇ…あくまでも、宇宙移民者は優れている、だから地球連邦の言いなりだけになっていたくはない、程度の話で
    「ザビ家の思い上がり的な行動、という気が…ジオン・ダイクンの行動自体は、あんまり描かれてはいないけど、『我々宇宙移民者たちはエリートだ!』ってアジる程度の市民活動チックなモノっぽいし」
    そのままいくと、戦争とかにはならなそうだけどねぇ…
    「コロニーには資源がないしなぁ」
    あ、だから、独立は許せ、でも資源も分けろ、になっちゃうのか…
    「ジオン・ダイクンのやりっぷりだと、独立できたとして、あとは資源を貿易でやりくりする、しかムリなわけで…採算合うか?というと、それは難しくないか?それ考えると、ホントに独立しよう、というよりはサイド2の結束を固めるための方便、なんじゃないのかなぁ、とオレは思ってるんだけど…」
    ま、難しいからこそ、ザビ家支配の時には、マ・クベを代表に、地球に資源確保の拠点を作らないといけなくなった、んだろうねぇ
    「まぁ、地球連邦の、恐らくめんどくさいから認めない、な態度もあったんだろうけど、不満が募った、という、小さいとはいえないかもしれないことをネタに、ザビ家が暴走した、ってのがあの独立戦争なんじゃないのか?」
    でも、この記事見ると、いかにも圧政に耐えかねた、的な印象…
    「さっきも言ったけど、植民地的支配、とは、まぁ定義の話になっちゃうんだけど、違う、と思うんだよなぁ」
    植民地、って言葉使うだけで、ネガティブな印象はもっちゃうもんだしねぇ…
    「日韓併合なんかも植民地支配、とか言われるけど、搾取のためとかそーゆー側面は…」
    話それるから、それはナシで
    「で、『ジオン軍の攻撃から避難中に偶然、連邦軍の新型兵器ガンダムに乗り込んだ主人公アムロ・レイが戦いを嫌悪しつつも、戦艦に乗り合わせた少年少女とともに戦火をくぐり抜けていく。』というお話」
    なんというか、1話で終わっちゃいそうなストーリーだねぇ…
    「まぁ、アムロの、イセリナに『ガルマ様のカタキ』っていわれたあとのぐだーっとした所とか、ジャブローで、カツ、レツ、キッカの去就に対して『殺し合いを見せるの、イクナイ』とか言うあたり、確かにそーゆー側面もある、んだけど」
    それが主眼か?というと、ねぇ…
    「むしろ、それを割り切ったあたりの、なんというか、現実を直視するしかない、という諦念の部分の方が、少なくともオレには印象的なんだけど」
    だねぇ…
    「あるいは、ミハルを失ったカイが『お前みたいな子を増やさないためにも、ジオンを叩く、徹底的に』みたいな」
    お前、ホントにミハル好きだな…
    「この毎日のいいっぷりだと、最終回の『脱出』の時でさえ、戦いってのはイヤ!とぐずりながら、ブライトあたりにでも殴られるのが嫌でしゃーなく、って話だったのか?って思わないか?」
    実際は…えと…ガンダムを失ったあとも、生身で、ザビ家を倒そう、とする、よねぇ
    「シャアに会う直前のセリフだと、恐らくそう、だよなぁ」
    ま、そうでなくても…アムロだけの作品、じゃないし…
    「シャアだけを見てる人もいるだろうし…ジオン対連邦であり、ニュータイプ対オールドタイプであり、腐敗する官僚対虐げられる民衆、ってのもあるしなぁ」
    ムリにまとめることできない、よねぇ
    「まぁ、アムロが主人公だ、といって反対できる人はそんなにいない、とは思うけど…アムロを始めとした、な書き方ぐらいできそうな気が…」
    記事書いたヒト、ホントにガンダム見てるの?
    「そんなコト聞かれてもわからん、としかいえないけど…まぁ字数の制限もあるにしても、本筋とは思えない、なぜ起きた戦争なのか?に誤解を招きかねない表現込みで半分以上を費やして、で、残りはアムロ、じゃなぁ」
    ムリにまとめちゃいけないし、まとめられないならかかない方がいい気が…
    「ま、そもそもまとめられるわけないしなぁ。どーせ、その上の記事、ガンダムをまったく知らない人が読んでちんぷんかんぷんだったとして、で、補足を見たら理解できるようになるのか?といったら、まあ理解できないまま、だろうになぁ」

    礼状

    2006-01-12 22:16:21 | 青字と黒字
    「へぇ、こんなこと…」
    なにが?
    「え、と、年賀状なんだがな」
    なんか微妙にタイムリーではないネタを…
    「そうか?」
    今から書くでもなし、多分もらうでもなし、で、クジはもっと先で
    「まぁそうなんだが…今にならんとわからん、というのもあるんだろうけど」
    で、なにがあったの?
    これ
    『年賀状届くのゆっくり過ぎ?…遅出しの仕分けに追われ』
    「だそうだ」
    届くのゆっくり過ぎ、って…なんか郵便局がサボってる、とか?
    「ちょい昔、年賀状は25日までに!とかCM張ってた、だろ?」
    そんなのあったねぇ。で、親に『早く出さないと元旦につかない!』って脅されてたり
    「なんだが…最近は遅く出す人が増えたみたいで」
    そなの?
    「そみたい。まぁ、30日にポスト入れたけど元旦についた、なんて経験あると、なんだ、25日までに出さなくても着くんじゃん!とかなる、わな?」
    まぁねぇ…
    「まぁ、住所がわかりにくい、転居してた、遠くの人、そんな例外ケースも含めて、それでも絶対に着くよ!とかいうのも含めると、やっぱり25日に出してもらえないと絶対、とはいえない、とかはあるんだろうけど…逆に近くで、住所も間違いようがない、なんてのだと、そんなにかかるわけはないわけで」
    ま、そだろうねぇ。郵便番号7桁とかで、仕分けのかなりの部分まで自動化、高速化されてるんだろうし
    「まぁ、そんな感じで、便利になったおかげで、まだ間に合う、まだ間に合う、ってのが多くなってきて…以前だと、この日までに!の25日ぐらいにあった投函のピークが、去年、といえばいいのかな?は30日に、と」
    それは…すごいねぇ…便利になるってのも…
    「まぁ、んなわけで、仕分けとかが大変になった、らしい」
    それで遅れが、と…まぁ、とばっちり、って気がしないでも…
    「とオレは思うのだが…」
    なんかあったの?
    「『公社や郵便局には「年賀状が届くのが遅い」という苦情が相次いだ。』らしい」
    …文句いうか?
    「どーゆー人なんだろうなぁ…もっと早くつくはず、とか判断できるんだろうか?まぁ、去年までだったら、とか比較対照はありそうだけど」
    でも、それで文句いう、かねぇ…
    「『いつもだったら来ているあのヒトから来てねー!郵便局がサボってるに決まってる!抗議してやる!』とかなのか?」
    …そーゆー性格だと、郵便局と関係なく年賀状へりそう…
    「つか、なんで年賀状にそんなに熱く…」

    「いやさぁ。まぁ元日につくと嬉しい、という気も地もわかるけど…いつ着こうと内容が変わるわけでなし、松が外れる前にでも着いてりゃ十分、じゃないのか?」
    ま、ねぇ…
    「元日につかないと礼儀が…とか、そーゆーのあるのかもしれんけど…それいったら、ハガキで新年のあいさつを省略しよう、というのは失礼ではないのか?と思うのだが」
    微妙だねぇ…まぁ現実的ではないとはいえ、それはそうだよねぇ…
    「元旦について、で1/2の情報が記述されていて、見ることが出来ていればなんらかのものをゲットできたはず!とかでないなら、元旦じゃなくても…」
    まぁねぇ…あんまりせかせかせんでも、という気には…
    「極端な話、だけど…それ言い出すんであれば、逆に旧年中に着いたとしても、新年に見るもの、という知識さえ受け手にあれば構わん、とすら思うのだが」
    確かに極端だけど…多少遅れようと早かろうと大差はない気もするけど、ねぇ
    「むしろさぁ、旧年のうちに『今年もよろしく!』って書いてる、って、どーなのよ?とすら思うワケだが」
    正直、ガキの頃、ちょっとしたジレンマだったなぁ…元日に着くためには、今年も、なんてあと数日しかない事を書かなきゃいけないの?とか
    「それ考えると、年が明けてから書くほうがよっぽど心がこもってる気が」
    そういって、年明けまで年賀状書かなかったことを正当化しようとしてないか?
    「…なんでわかったんだろう…」

    E・V・D!E・V・D!

    2006-01-11 22:00:07 | 青字と黒字
    「思い切った値段だな…」
    なにが?
    「次世代DVDなんだけど」
    え、と…HD DVDが6万ぐらい、だっけ?まぁ予想の半分ぐらいって言うから思い切ったとは思うけど
    「いやそんなレベルじゃないんだが」
    へ?どんなレベルよ
    「14000円ぐらい」
    え?そんなに安いの?えと…HD DVDじゃない、んだとすると、ブルーレイが?
    「いや、EVDなんだが」
    EVD?初めて聞く…
    「あの、HDDVDを元に、中国で独自に作成した規格、って、あっただろ?」
    あーそいえば…どうなるんだろう、とは思ってたんだけど
    「なんか、かなりとんでもない値段設定してた、んだなぁ」
    もう、儲けよう、とかそーゆーのがないんだねぇ…
    「だろうなぁ…ともかく使ってもらって、スタンダード化すれば、後からいくらでも、なんだろうけど」
    どうなの?
    この記事なのだが…まぁ、正直難しい、んじゃね?」
    そなの?
    「まぁ、中国国内で、ならもしかして、ってのもあるかも知れんけど…HD DVDもそのうち近い水準まで落としてくるのは確実で」
    恐らくそうだろうねぇ…台数売れて、コストが下がって、さらに台数売れて…ってやってるうちに半分、3分の1とかに落ちてくんだろうし
    「プラス、ソフトの問題が」
    どうなるの?
    「欧米、そして日本のコンテンツ企業、まぁどちらかだけ、あるいは両方作って売上が伸びれば、って思ってるとは思うけど…さすがに3種類作るのは…」
    まぁねぇ…そのためのラインも作らないといけないわけだし…
    「売れるんであればいいけど…売れそうか?というと」
    売れなそう…
    「となると、中国国内で作成されたコンテンツとかのみ、になるんじゃ」
    じゃぁ、欧米の映画だのはEVD化されないの?
    「親会社は、少なくとも簡単にはGOサイン出さないだろ?全社的に、ウチはHDDVD!ウチはブルーレイ、とかやり合ってるのに、中国に関しては例外的にEVDで、なんての認めちゃうのはそーとー勇気が」
    じゃぁ、中国発のコンテンツだけ、と…
    「まぁ、正直、海賊版が出まくりそうな気もしないでもないけど」
    まぁ、中国だしねぇ…
    「そーゆーのを考えて、ハード自体はまぁ安いのは安いよ、確かに。でもソフトが充実する可能性が…なんていったら…」
    例えば安くて高性能なゲーム機があったとしても…遊ぶゲームソフトが出ない、出る見込みがないんだったら、買わないよねぇ、普通
    「マニアは買うだろうけどなぁ…」
    っつーと、どーなの?
    「だから、記事のとおり、売れないまま消えてく可能性が高いんじゃ?とオレは思うけど」
    なんてなさけない規格なんだろう…

    みず

    2006-01-11 21:59:27 | 青字と黒字
    「いろいろ起きてるなぁ」
    まぁ、いろいろ起きないと退屈だしねぇ
    「どーゆー基準なんだよ…」
    何がおきてるのよ?
    「エチゼンオオクラゲの問題は覚えてる?」
    なんかあったね
    「覚えてるのか微妙な言い方だな…まぁ、その原因の一つに、水が汚染されてるんじゃ?って話、あったよな?」
    確定ではないんだろうけど…まぁ、いかにもありそう、というか、いくつか原因あったとして、それには当てはまらない、とはとても思えない気が…
    「少なくとも、水は完璧な状態で流している!水質が問題であるなら、むしろ減るはずだ!とはとてもいえないだろうなぁ、と」
    まぁ、それぐらい平気でいうけどねぇ、あの国は
    「…まぁそうなんだが」
    で?クラゲの話をしたかったの?
    「いや、それに限らず、中国国内での水質問題、で、中国が上流で、下流は別の国、って河川もあるわけで、ロシアだのベトナムだのにも、中国による水質汚染問題が波及してるのよ」
    あらら、やっちゃった、って感じだねぇ…
    「まぁなぁ…国境ででも水質調べられて、こんな水を流してくるな、迷惑だ!と言われると、そら迷惑と言われてもしょうがない、だからなぁ」
    まぁ、迷惑といわれて簡単に解決するわけでもないんだけどねぇ
    「で、こーゆーことを」
    ん?『汚染事故多発期』?なにこれ…季節かなんかなの?
    「訳しかたとかもあるのかもしれんけど、そんな印象、だよなぁ」
    まるで自分には非がない、とでも…
    「まぁ非がある、というわけもない、という気がするけど…」
    つか、すごいいいっぷり、だねぇ
    「まぁ、ある意味間違った言い分でもない、のだが」
    へ?
    「いや、ともかく、競争力をつけよう、そのためには?原材料を安くだの、人件費を安く、だのに加えて、手間自体も安く、ってのに走るのって、まぁ是非はともかく、方法論としてはある、だろ?」
    まぁねぇ。手ではある、よねぇ…
    「で、廃棄物を安全な状態にしないで廃棄、なんての、モロに手間を省くことができるわけで」
    だねぇ…
    「で、人件費だののコスト削減で、いろんな国から中国のものを購入してる、ってのは、事実、だよな?」
    増えてるよねぇ…すごい勢いで
    「処理するかしないか別として、それだけ廃棄物は増えてる、と」
    じゃぁ汚染もしやすくなる、と…間違ってはいない気が…
    「ただ、普通は、それで悪影響が出るかも、なんて、指摘されるまでもなく気付くことだし、あるいは指摘されれば、なんらかの対応を取ろうとする、んだけど」
    普通そうするだろうけど…
    「ただ、中国、それで痛い目を見たことがない訳で。問題起こしたら、解決するようになんとかしろ!とかいおうにも…あの国で、そーゆーことが起きてる、というコトを、知るだけの情報が与えられるのか、与えられた所で、そーゆー非難をすることが許されるのか、考えるとどーよ?」
    まぁ、つぶされるだろうねぇ…買わない、という選択肢ぐらいしか取れそうもない気が…
    「不買しようにも、あんだけ広い国で、しかも情報が行き渡らない国でじゃ難しいし、外国向けとかじゃ範囲うんぬんじゃないし、下手すれば外貨獲得のジャマ、とすら判断されるだろうし」
    ムリだ…
    「で、問題だよ、とわかって、じゃぁなんとかしよう、というのがあったとして」
    そこですでに例外的な感じがするのはナゼなんだろう…
    「恐らく多くの問題って、中国内部で起きたことがないようなものでも、他の国では問題になって、そして解決してる類のもの、だよな?」
    恐らくはそうだろうねぇ。こーゆーモノを、こーゆー材料でこーゆーつくりかたして欲しい、ってモノを作ってるのがほとんどだろうし
    「対応しようと思えばできるハズ、なんだが」
    だとすれば…少なくとも調査をするとか、対策を考える、とかの手間って、かなり小さくできるはず、だよねぇ
    「まぁ、どうしたってコストに反映されてしまう、といえ、今回みたいに他の国にも迷惑かかり始めてる、ってのを受ければ、それなりに対応しよう、と思うのが当然、だと思うのだが」
    でも…中国の今回のいいっぷりを見ると、しょうがないじゃん、としかいってない気が…
    「中国からすれば、しょうがない、なのかも知れないけど、回りの国からすれば、やるべきことをやろうとしない、いわば当然の事象なんだけど、なぁ」なんとかして、って言ってもらえるうちになんとかした方がいいと思うんだけど、ねぇ…
    「だよなぁ…完全に信用を失った後で、考えを改めました、といったところで、何をいまさら、って思われるだけだろうしなぁ」


    選挙

    2006-01-10 21:07:22 | 青字と黒字
    「?へぇ」
    煮えきらんのね…
    「いや、いいことのような気がするんだが、なんかもやっと」
    で、なにが?
    「今年、選挙あるだろ?」
    選挙?参議院が来年で、衆議院も、まぁよっぽどのことなきゃ解散はしないんじゃね?
    「いや、国政選挙だけが選挙じゃ…横浜の市長選、あと同日に行われる市議補選が3/26に」
    あら、知らんかった
    「まぁ覚えちゃいないわなぁ…直前になればさすがにわかると思うが」
    中田市長はどうなるのかねぇ
    「いや、選挙の結果はどーでもいいんだけどさぁ」
    ん?じゃなんか、運営かなんか?
    「そう」
    なんか新しい試みでも?
    「新しいというか、むしろ古いのだが」
    何の話だろ…
    「選挙の結果なんだけどな」
    …お前、選挙の結果はどーでもいい、って、7行上でいってるじゃねーか!
    「気にするな」
    するわ!
    「いや、その結果なんだが…どやってわかる?」
    え、と…なに聞きたいのか知らんけど、テレビで速報で、とか?
    「まぁ、それでわかる、わなぁ」
    競馬のダイジェストの時間とかがつぶれるんだよねぇ…まぁしょうがないけど
    「それが、今年はつぶれなそう、なのだが」
    え?競馬って、そんなに強いの?
    「いや、競馬番組からはなれて欲しい、のだが…」
    何の話なんだよ!
    「お前がグダグダにしてるんじゃないか…これなんだが」
    翌日開票?
    「そう」
    え、と…開票って即日やるもんじゃないの?
    「最近の選挙は大体そうだなぁ」
    なんで?
    「自分で考えてみ?」
    冷たい…えと…まぁ、単純に早くわかった方が嬉しい、よねぇ
    「まぁそれはあるだろうなぁ」
    それ以外は、と…あれ、案外思いつかない…
    「あえていえば…不正を行いにくくする、ってのはあるかも知れんわな」
    随分狭い可能性だね…
    「まぁ、開票が1週間2週間遅くなる、とか言ったら、実務に差し支えが出るから、さすがにそれはない、んだろうけど…」
    数時間、というか半日遅い程度だと、確かに困りはしないよねぇ
    「早く知りたいヒトがいる、ってのも、まぁ予想はつくけど、ムリに早くしろ、とも、少なくともオレは思わないんだよなぁ…」
    競馬番組つぶれるし、ねぇ
    「そっから離れろよ!」
    でも、まぁ迷惑ではないんだけど、なんで?
    「人件費だのの経費削減、らしい」
    へ?
    「単純に考えて、深夜まで開票作業、なんて、金かかるの、想像つく、だろ?」
    ま、ねぇ…残業代、って形で払わなきゃいけないし、22:00過ぎとかだと深夜残業扱いで…
    「おおっぴらに言うのかどうかはわからんけど、恐らくメシの支給とかもしなきゃいけないだろうし…電車がないからタクシーで、ってのも、事情が事情だから断れない、というより当然だろうし」
    案外金かかるのねえ
    「人件費に限らず、時期によっては、普段なら使用しない時間まで冷暖房を使用、ってのもあるだろうし、明かりも当然つけなきゃならない」
    案外バカにならないからねぇ、その手の…
    「深夜まで仕事をしたってコトで、次の日の仕事のモチベーション、なんて要素も、恐らくあるだろうし」
    数字に表れないけど、案外重要だよねぇ
    「で、翌日開票にすると、人件費3200万円を節減できる、らしい」
    うわ、すごい金!こんだけ浮くんだ…
    「逆にいうと、こんだけ無駄に使ってた、ってコト、だわな」
    これは大きいねぇ…つか、今まで当然と思ってたけど…無駄すぎる…
    「と思うんで、いい傾向なのかなぁ、とオレは思う、のだが…」
    ?だが、って?
    「記事見ると『国会議員、政令市の市長、市議選挙はすべて即日開票で実施されており、全国的に定着している即日開票の流れに逆行する動きといえそうだ。』と」
    うわ、なんかネガティブ…
    「まぁ、事実を書いたらこーゆーコトになるかも知れんけど…いかにも、キチンと仕事しろよ!って印象、だよなぁ」
    つか、わざわざ書かんでも…『国会議員、政令市の市長、市議選挙はすべて即日開票で実施されている』でいいじゃん、ねぇ…
    「『国会議員、政令市の市長、市議選挙はすべて即日開票で実施されており、全国的に定着している即日開票の流れに逆行する画期的な試みといえそうだ。』とか、なぁ」
    だよねぇ…
    「財政が厳しい、ってコトをきっちり理解してれば、むしろ、他の選挙で、実は半日しか違いがないにも関わらず即日投票にこだわるのはムダだ!って叩いてすらいいのに」
    そっちの方が健全な気がするけどねぇ
    「それやっちゃうと、選挙特番とか作ることが出来なくなるからなぁ、マスコミ側からすれば」
    確かに、ねぇ…いっつもはしゃいでるもん、ねぇ…
    「つか…横浜市で3200万、だろ?じゃあ全国だと?」
    どうなるんだろ…
    「面倒なので、有権者の割合は全国と横浜とで同じ、というコトにして…この前の国勢調査によると、日本の総人口が127,756,815人で、横浜市の人口が3,579,133人、だから…11億4000万」
    すげー!
    「国政選挙ともなると、投票率が上がって、拘束時間だのが伸びることが簡単に想像できるし、横浜という、比較的人口密度が高い市では起こりにくい問題、まぁさっき言ったタクシーで帰宅、みたいなのを含めるとさらに節約できるはず、なんだがなぁ」
    マスコミが先頭に立って、ムダはやめよう!っていうべきなんじゃないのかね…
    いちいち別エントリ作るのもなんなので、横浜つながり、中田市長つながりで
    成人式:二十歳の門出、思い新た 県内の新成人9万3425人 /神奈川
    そいえば、昨日の横浜駅、晴れ着の人多いなぁ、と、休日出勤の帰路、思ったのだが…
    横浜市は相変わらず横浜アリーナでやってるんだなぁ、成人式。オレらの頃(15年前)は2回に分けていたものだが
    で、今年は井原呼んだのか。いいなぁ…オレらのときはHIROKOとか言う、全米デビュー!が自慢の歌手のステージを見せられたなぁ…あの歌手は今ナニをやっているのだろう…
    で、大和市
    『旧友との再会を楽しんでもらうため立食パーティー形式だ。』なんかいいなぁ。
    『託児室も設置され、』そこまでするのか、という気もしないでもないが…気合入ってるなぁ

    とりあえず、騒ぎを起こした、とか、そーゆー情けないニュースでなかったのが、県民として普通に嬉しい