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ちょっと前ですが・・・ルパン飲んだらブショネ=カビてました

ちょっと前の話でセレブールのスタッフがソムリエ試験に合格したら飲みたいワインのご馳走するよ…と言ったら合格したので、飲みたいワインを奢ることになりました。

そのワインが…ルパンだったのです。ちょっと金額にびびりながらも
<いいよ>とルパンを周りの方々と空けました。ルパンの2000年だったでしょうか?ちなみにルパンは正式にはシャトール・パンで広さ1.9haで、年間わずか数百ケースしか生産しない小さなシャトー。 高台の中心部で最も標高の高いところに位置し、手摘みで収穫させることで、ボルドーを代表する傑作ワインを生み出しています。 1本20万を超えるワインです。

コルクを空けてテイスティングして飲んでみると

<いいんじゃない!!>

の一言でした。繊細な果実があります。ところが余韻がちょっと??なのです。
切れが無くて味わいが浅いです。

するとソムリエで支配人の田中さんが…

<これカビてます。ブショネですね>

なんと、味が変だと思いました。代わりに勢い余って同じようなの飲むことになり
DRCのラターシェ1993年を空けました。こいつは

<美味い!>

の一言でした。たまにはいいですかね?年に1回の贅沢としておきましょう。

ブショネとはコルクに発生したカビの臭いが移ったワインのことです。
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ブルゴーニュで白から赤ワインへ・・・高瀬さんといただく

夜は最近お目にかかった放送作家の高瀬さんとブルゴーニュで会食です。まわりを見渡すと地元のジュリアーノのかよちゃんと永野さんがいます、その向こうにはリクルートエイブリックの方々もワインを飲んでいます。たくさんおいでいただきありがとうございます。

そんな我々は白ワインを中心にいただいています。

最近はシャンパンか白ワインが多いのですよ。残らないからでしょうか?ブルゴーニュにはカジュアルな白がたくさんありますが、まずはサンセールなどいただきました。でも飲むうちにもう1本となり、鴨の出てきたあたりからは赤ワインが開いていきます。

こうして白から赤ワインいただきながら、私は雑誌の仕事をしていたので活字の世界は多少わかりますが、テレビの世界が疎いので企画をする発想や会議の進め方をお聞きするだけでとても刺激になりますし、新しいヒントが生まれてきます。3時間以上も<企画を生み出すとは?>をテーマにワイン飲みながら語りました。
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シャンパンとカレーで乾杯・・・なんとgooカレー

関西から帰って、そのまま日比谷へ直行して知人と宝塚の舞台を見る。知人が出演しておりキョロキョロしながら<あれだ!>とか言いながら見ていました。今年は縁あって宝塚の舞台を5回以上見る機会がありました。みなさんは宝塚の舞台を見たことはありますか?1度見てみるといいと思いますよ。<愛>をテーマにした舞台は日常を忘れさせるものがありますね。

さて舞台が終わって自宅に帰る途中でいただいたgooカレーを知人のワインバーに持ち込み夕食にいただきました。このカレーは知人の<Oisix:おいしっくす>高島社長の会社とgooの共同開発だそうです。

このカレーは野菜に果物と雑穀で栄養のバランスを十分に取れる工夫がされているのだそうですが、味もなかなかイケル!カレーですね。始めは甘みが強く感じますがジワジワと辛さが広がり、2口目とすすむと豆のボリュームで食べてる満足感を感じてきます。乾杯をしたくていただいたシャンパンをグイッと飲みながらいただきましたが、切れがいい辛さなので相性よく食べすすみました。夜食にいただいてももたれないのでいいいですね。一つ!Oisixに頼んで注文してみようかな?

カレーを完食した後に自宅に戻ってメールチェックすると京都で語り合った?関西の学生達からメールがたくさんきていました。うれしいですね。関西のことを振り返りながら更にSNSのグリーやミクシーもちょっとご無沙汰していたので開けてチェックが続きます。さて・・・今週の準備も終わって、がんばりましょう。
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24日は10月の誕生日の集まりでシャンパン

24日に10月の誕生日のメンバーとシャンパンパーティーを開いた。場所は…
シャンパンバー サロンドシャンパーニュ ヴィオニス。

<シャンパンバー サロンドシャンパーニュ ヴィオニスとは?>
2002年、全国最優秀ソムリエに輝いた阿部誠氏がシャンパーニュの楽しみ方を
もっと広めたいと専門のサロンバーを開いた。食前酒、食中酒、食後酒としてな
どシチュエーション別の楽しみ方のほか、バーならではの提案として、シャン
パーニュの味見と料理を一緒に楽しめるお試しセットも提供する。シャンパー
ニュ専用として作った特注品のワインセラーは圧巻。華やかなボトルやラベルが
客席から見渡せる仕掛けだ。

東京都中央区銀座8-8-18 銀座8818ビル3F
TEL:03-5537-0700

カジュアルなモエからややレアの銘柄まで6種類をいただきいい気分です。
それに加えて地元に帰るとジュリアーノでアンリジャイエのグラスを1杯プレゼントでいただいてしまいました。アンリジャイエは幻のブルゴーニュ造り手です。こうしてシャンパンと赤ワインをいただけた本当にいい誕生日です。

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水戸から来た知人とブルゴーニュ・・・さすがに

水戸から来た知人とブルゴーニュで白ワインを飲む。

が、ここ1ヶ月で昼夜を足すと20回目の食事です…ちょっと生き過ぎです。なんとなく醤油の味が恋しくなりますね。今日はほほ肉にやや若いブルゴーニュを白・赤といただきました。

みなさんは1ヶ月で同じ店に最高で何回行ったことがありますが?私は昔ワインの勉強してるときに銀座で今は無き、伝説に近い<アルファー>のいうワインバーに10回行ったのが最高かな??

オーナーはソムリエ田崎さんと友田さん(現在オールアバウト日本酒ガイド)でオフィスのすぐソバでした。多少はワインの勉強という目的がありましたが、今回はそれじゃなくて20回ですから…でもオープンしたらこれくらいは行きますかね?

そう…ここ最近で外食で1杯飲んでゆっくりしたのは、広尾の羽澤ガーデンくらいかな?ランチにシャンパンをいただいたりして…でもこの羽澤も12月で閉めちゃうみたいですよ。いい店だから行くなら今ですよ。

これは運営企業から聞いたので間違いないですが、寂しいな。
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