こんなニュースがTVで流れました!
快挙ですね~
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全盲日本人ピアニスト、国際コンクール優勝
6月8日17時25分配信 日本テレビ
アメリカ・テキサス州で7日に開かれた「ヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクール」で、
全盲のピアニスト・辻井伸行さん(20)が優勝した。
日本人では初めての快挙となった。
辻井さんは東京都出身で、生まれながらの全盲。
幼いころから才能を発揮し、10歳でデビューした。
辻井さんは「アメリカの聴衆が好きなので、また戻ってきたい」とコメントしている。
このコンクールは若手ピアニストの登竜門で、
今回は辻井さんと中国人男性が優勝した
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先ほど演奏の一部をニュースでみました。
光を失っても音楽と言うひとすじの光が心に射している~
そんな演奏をしてくれた若干20歳!
体中で弾くピアノはおよそ全盲とは感じられませんでした。
きっとこれから音楽を志す視覚障害の子供たちの光になってくれるでしょう。
教室にも2人の視覚障害の生徒さんが来ます。
点字楽譜で音を確認し合い、音を拾いながら覚えていく~
とても大変な作業です。
点字楽譜は私たちが見ている楽譜が点字になったものですが
およそあの楽譜とは違います。
先ず「ト音記号」から~すべてが記号で書かれています。
右と左の音符は全く違った段にあるんです~
私は驚きでした!
音符は携帯で音を作る時に似ています~
ドは1オクターブ上のドは2ドと言うように。。。。
右手の音符と左手の音符は重なって書かれていないのです。
これがなかなか曲者でして・・・
指導する側もされる側もかなりの根気です!
私の手の上に手を重ね、どのような力の入れ方になっているか・・
どんな風に動いているかなど・・・
楽しんで沢山の曲をマスターしていって欲しいです。
私も勉強ですね~
点字楽譜はボランティアの方の手によって点訳されています。
そして販売されている点字楽譜のお値段は普通の楽譜と同じです。
でもハノンなどは二冊が一冊分なので分厚いですよ~
画像は酒道さんの「エリーゼのために」楽譜です。
酒道さんの迷ピアニストとパートナーの「ソナー君」です~
ピアノやっているんですね。
素敵です。
音楽はハンデに関係なく平等なんですね。
盲目のピアニストの受賞
こういうときだけ、マスコミは取り上げますよね~。それは素晴らしいことですが~。
首藤さんはソナーくんと共にレッスンに来られるんですね~。
もっと色々な人たちに光が当たると良いですよね~。
ミ(`w´彡)
キラキラ光る音に、一瞬にして魅了され
ました♪
大学のときに、先輩で全盲の方が
いらっしゃいました。
先輩の奏でるピアノに、何度も涙
したことを思い出しました。
もし、ぴあのんさんのお知り合いの方で私の点訳された本がお読みになりたい方がいらっしゃったら、お声掛けください。
楽譜はやっぱり点字なんですか・・すごいね!!
一冊分が点訳で二冊に!点訳されてる方も、素晴らしいですね。
>私の手の上に手を重ね・・・<又、感動しちゃって(^^;
本当に、教えるほうも、大変な根気がいるのですね!!
ソナー君もピアノを聴いているから習っているのかな~?
アーモンド形の目が可愛いよね~ニコ
♪~yoyoさんへ
音楽を楽しみ楽しんでいたら演奏がしたくなった~そんな方に少しでも力添えを~
音楽には垣根がないから~ニコ
♪~栃のあらしさんへ
素晴らしい演奏に身震いしましたよ~
♪~rudolfさまへ
障害を持つ皆さんの演奏は障害を感じさせません~とっても純粋で素晴らしいと思います。
何よりも一生懸命が素敵です!
いつもソナー君が寄り添っています。
♪~ねねさんへ
良い音でしたね~
何よりもエネルギッシュな姿に先日の障がい者ピアノコンサートが思い出されました。
人一倍の努力~感動しました!
♪~小笹優子さまへ
そうですね~どなたかお読みになりたい方
があればお話しておきますね~
♪~あーちゃんへ
楽譜を読まれない方もいらっしゃるんですよ~
彼のように耳で覚えると言う方も~
点字楽譜は覚えるのがとっても難しいです。
♪~ハルさんへ
私も楽譜の事、すっごく簡単に思っていたのですが、そうじゃなかったのです~
首藤さんは自動点訳機をもっていらっしって
御自分で勉強されました。
もう1人の智美さんは遠くまで点字楽譜の
勉強に通いました~
凄く努力をしていらっしゃる姿に私も
力が入ります。
ありがとうございます~
私みたいに音音痴も感激して固まってしまいました。
これから視覚障害者の方々に良い影響を与えることでしょう。
ホントに素晴らしい
CDを買って聞いてみようと思います。
ぴあのんさんに感謝 ありがとう