クラッシク・オペラ色の強い内容で、好き嫌いが別れるかもしれないが、サラの力強くも透明感あふれるソプラノ・ヴォイスは必聴。特に、97年にリリースされヨーロッパで1200万枚以上のセールスを記録した『タイム・トゥ・セイ・グッバイ』は涙ものだ。他にも「WHO WANTS TO LIVE FOREVER」「TU QUIERES VOLVER」「SCARBOROUGH FAIR」「A WHITER SHADE OF PALE」など…どの曲も心に染み渡る。最後のボーナス・トラック「SARAHBANDE」にも圧倒される。年明けに相応しい心洗われる一枚。
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