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パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド

2007年05月29日 | 映画
ついに海賊の時代に、終焉の時が訪れようとしていた。世界制覇をもくろむ東インド貿易会社のベケット卿は、デイヴィ・ジョーンズの心臓を手に入れ、彼と幽霊船フライング・ダッチマン号を操り、海賊達を次々と葬っていく。いまや海賊達が生き残る道はただ一つ。9人の“伝説の海賊”を召集し、世界中の海賊達を蜂起させ一大決戦を挑むのみだった。だが、鍵を握る9人目の人物こそ、ジャック・スパロウだった。彼は現在“世界の果て”に囚われていていた


                    

映画史上歴代3位の興行収入を記録した前作「デッドマンズ・チェスト」に続く第3作。前作はかなり中途半端な結末だったが、その伏線・謎が全て明らかになる。前半が無駄に長い割りに、バルボッサが生き返り、クラーケンが殺されたストーリーが省かれているのが物足りない。最後の海戦シーンは見応え充分。エンドロールの後も見逃さないように。ジャックの父親役にキース・リチャーズが登場新宿バルト9にて初鑑賞。

監督:ゴア・ヴァービンスキー、出演:ジョニー・デップオーランド・ブルームキーラ・ナイトレイチョウ・ユンファジェフリー・ラッシュ、製作国:アメリカ、配給:ブエナ ビスタ インターナショナル(ジャパン)

オススメ度 

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