1958年のドイツ
。15歳のマイケルは、気分の悪くなったところを21歳年上のハンナに助けられる
。その出会いから、2人はベッドを共にするようになり、ハンナはマイケルに本の朗読を頼むようになるのだった
。しかしある日、彼女はマイケルの前から忽然と姿を消す
。1966年、大学で法律を学ぶマイケルは、傍聴したナチス戦犯を裁く法廷の被告席にハンナを見つける
。裁判に通ううちに彼女が必死に隠し通してきた秘密にようやく気づき衝撃を受けるが、ハンナの最後の“朗読者”になろうと決心する
。
世界的ベストセラー小説「朗読者」の映画化
。本の朗読を通じて愛を確かめ合うラブストーリー
。ケイト・ウインスレットは念願のアカデミー賞主演女優賞に輝くが、『レボリューショナリー・ロード／燃え尽きるまで』といい最近キツイ女が多い
。ＰＧ-新宿ピカデリーにて鑑賞。監督：スティーヴン・ダルドリー、原作：ベルンハルト・シュリンク、出演：ケイト・ウィンスレット、レイフ・ファインズ、ブルーノ・ガンツ、製作国：アメリカ＝ドイツ、配給：ショウゲート
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