【メモ】何時抜錨すべきやも知れざれば【メモ】

日韓共催2002サッカーワールドカップの頃の出来事。主に朝鮮日報、中央日報web版のスクラップ。 since 2001

お知らせ

2001年から2004年までです。

たまに日本の新聞も混ざります・・・。

枠で囲んだ青色の文字が記事。黒色の文字が私のコメントです。

私のコメントはその時その時に書いたものです。今読み返すとなんだかなーとか引用する数字が間違っているものがありますが、訂正せずにそのままにしております。ご容赦を。

他には

・美少女系主婦○○○の遊戯室
 2000年ごろ某サイトの部分的ログ。他にも面白いのがあったけど紛失。

・日本海
 当時にぎわしていた日本海表記に関しての記事。これ、いまだに続けてますね。
 中国との間に国境問題があったり似たような地図上の表記の問題はあるのだが、こちらは全くあちらから相手にされない。日本だけが少しでも相手にすると分かったら、あっちのお人はやることがしつこい。彼らから私が一番強く受ける印象は「イジマシイ奴ら」です。

エントリーは不定期です。

(010531)朝鮮日報 政府、小泉首相の発言に「遺憾」

2001年05月31日 | Weblog


朝鮮日報

政府、小泉首相の発言に「遺憾」

 政府は、日本の小泉純一郎首相が先月30日、靖国神社参拝について、「韓国と中国はこれ以上このことを外交問題として扱わないで欲しい」と発言したことと関連し、31日の論評を通して憂慮を表した。
政府当局者はこの日、「日本の首相が靖国神社を参拝するということについて憂慮を表明し、慎重な対応を求める」とし、「これは侵略・ナ世界平和を破壊し、近隣国家に対して名状しがたい人的・物的被害を与えた戦争犯罪者が参拝の対象に含まれているため」だとした。

 また、「日本首相は純粋な個人ではなく、国家を代表する公人であるため、帝国主義が被害を与えた国家の感情を十分に考慮し、靖国神社参拝は控えるのが望ましい」と述べた。

 政府はしかし、小泉首相の発言に対する公式的な反応は示していない。

チョン・ビョンソン記者


2001/05/31-21:17(THU)




(010531)中央日報 政府「小泉首相は神社参拝の自粛を」

2001年05月31日 | Weblog


中央日報
May.31.2001

政府「小泉首相は神社参拝の自粛を」
by 安成奎(アン・ソンギュ)記者

日本の小泉純一郎首相が靖国神社の参拝を強行するとしたことに対し、政府は31日、当局者論評を通じて憂慮を表明し、神社参拝の自粛を促した。
 
政府当局者はこの日、「日本首相は、個人ではなく、国家を代表する公人であるため、日本国民だけを相手として話すべきでない」とし、「帝国主義の被害を受けた国家の感情を考慮し、神社参拝を自粛することが望ましい」と発表した。
 
同当局者はまた「首相の神社参拝に反対するのは、侵略戦争で世界平和を破壊し、近隣国家に人的・物的被害を与えた戦争犯罪者が参拝の対象に含まれているため」だと指摘した。
 
小泉首相は30日の参院予算委員会で、「8月15日に日本の首相が靖国神社を参拝することで、(韓国・中国が)この問題を外交問題に取り上げるのはやめようと思うようにしていきたい」と話した。




(010518)産経新聞 「金正男氏」の訪日

2001年05月18日 | Weblog


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[産経新聞フロントページ | 産経新聞インデックス]
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2001.05.18

■兵器ビジネスにやってきた!? 「金正男氏」の訪日
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面識ある在米韓国人明かす「昨年も日本で入院」

“メル友”世界に5、6人

 【ソウル18日=名村隆寛】十八日発売の韓国の月刊誌「月刊朝鮮」六月号は、北朝鮮の金正日総書記の長男、金正男氏(三〇)と面識がある在米韓国人へのインタビュー記事を掲載。今月初旬の金正男氏とみられる男性の訪日目的が金正日総書記の訪韓問題協議や北朝鮮製兵器の販売と代金回収だったとの見方を明らかにしている。

 同誌のインタビューに答えたのは米国在住の韓国人、尹泓竣氏(三四)で、一九九七年十二月の韓国大統領選を前に、当時大統領候補だった金大中氏の陣営と北朝鮮の関係疑惑を暴露した人物。尹氏は九六年から九七年にかけ商用で月一回の割合で訪朝を繰り返し、平壌で金正男氏と知り合った。当初、金正男氏は尹氏に「金もうけの方法を習いたい。金のもうけ方が分かれば庶民に教えられる」などと話したという。

 尹氏はその後、金正男氏と北京など海外でも会い、昨年には日本で会ったとしている。当時、金正男氏は病院で糖尿病と胃がんの検査を受けており、病室では在日朝鮮人で二十四、五歳の女性の友人が世話をしていたことを明らかにしている。日本には金氏の友人が何人かいるという。

 尹氏と金氏はeメールで連絡を取っており、今回も「五月初旬に日本に行くから、日本で会おう」と事前連絡があった。事件が発覚し、「金正男氏」とみられる人物の映像が放映された際、尹氏はそれが金正男氏本人であることを確認し、今回の偽造が発覚したドミニカ旅券は金氏が所有する多くの旅券の一つに過ぎないとも指摘している。

 尹氏によると、金氏はインターネットに精通し、中国、日本、シンガポールにeメールアドレスを登録しており、現在、金氏とメール交換をしている人物は尹氏を含め世界に五、六人いるという。以前に金氏のパソコンを見た尹氏によると、当時最新鋭のウィンドウズ98が搭載されたパソコンは日本の財界有名人からもらったと述べ、インターネットを始めた動機については「ポルノが見たいから」と金氏から聞いたという。

 さらに、今回の「金氏の訪日目的」は金正日総書記の訪韓問題を訪日する韓国側との協議や、北朝鮮製兵器の販売、販売代金の回収にあったと尹氏は言う。北朝鮮はミサイル販売代金を最新ミサイル購入に充てており、北朝鮮の兵器販売の全権は金正男氏が握っているという。

 金正男氏は依然、軍を掌握していないが、いつかは金正日総書記の後継者になるものと尹氏は見ている。







(010515)読売新聞 特別永住者国籍取得特例法案

2001年05月15日 | Weblog


自民法務部会、特別永住者国籍取得特例法案を了承

 自民党は十五日午前の法務部会で、在日韓国・朝鮮人などの特別永住者が日本国籍を簡単に得られるようにする「特別永住者国籍取得特例法案」を了承した。自民、公明、保守の与党三党の議員立法として近く国会に提出する。

 国籍取得手続きを現在の許可制から、事務手続きが容易な届け出制に変えることが柱。特別永住者は法務大臣に届け出さえすれば日本国籍が直ちに認められる。

 公明党は同特例法案とは別に永住外国人地方選挙権付与法案を今国会中に採決するよう求めているが、自民党内では同特例法案が成立した場合、選挙権付与法案は不要になるとの意見が強い。

(5月15日11:00)