令和7年6月5日(木)
農地中間管理事業でのほ場整備事業を実施している県営今泉神山地区において、高収益野菜導入のための現地情報交換会が、実施主体の今泉地区ほ場整備組合、関係機関の方々が多数ご出席のもと開催されました。
今泉地区ほ場整備組合 今組合長から挨拶
サポートしている関係機関として、当土地改良区江良局長のあいさつ
本地区において高収益野菜導入のため、トレーニングファームを設置し、実践しながら技術を学ぶことを行なっています。
その取り組みとして、トウモロコシを栽培、その播種作業を今回を行います。
播種方法は、RTK-GNSS基地局を利用した、自動操舵トラクターで行いました。
高速播種が可能で、発芽を高める山型の鎮圧輪も搭載、そして規則正しく、同じ深さ(3cm)、同じ間隔(15cm)で播種する優れものデス!
(ピンク色に見えるのが種)
自動操舵なので、真っ直ぐ!
感動モノ
手押しの播種機もあります!!