令和7年7月3日(木)
朝からうだるような暑さのなか、中里小学校5年生14名、先生2名の計16名が水と大地の探検隊に参加しました!
関係機関として、国営津軽北部二期農業水利事業建設所、十三湖農地防災事業建設所、青森県西北農林水産事務所、青森県土連の皆さんにご協力いただきました。
スタート地点の芦野頭首工左岸です!始まった午前9時の段階でとても暑いので、日陰に場所を移し、国営十三湖農地防災事業建設所による説明を簡略化しながら進めました。
次に自動給水栓ファーモが設置されている十三湖1期地区ほ場水田へ向かい、ファーモが実際に可動するところを見てもらいました!
タブレットで操作して、実際に水口が動くと、「ウォー!」と歓声が上がりました!
若宮機場敷地内の用水管理センターでは、水分補給等休憩しながら水循環システムについてパネルを見てもらいました。
その後、国営津軽北部二期農業水利事業建設所よる「農業農村整備クイズ」のコーナーがあり、大いに盛り上がりました。
若宮機場では実際にポンプを見てもらい、
どのように操作し、管理するのかを学習しました。
また、今回はロボットトラクタを2台展示し、運転席に乗ってもらう体験をしてもらいました!
いよいよ生きもの調査です!
暑い中、長時間の見学でしたが、まだまだ元気な子どもたちでした!