令和4年10月13日(木)
10月6日に開催しました中里小学校の皆さんと行った「水と大地の探検隊」について、本日の陸奥新報朝刊に掲載されましたのでお知らせいたします。
(令和4年10月13日陸奥新報朝刊より)
令和4年10月13日(木)
10月6日に開催しました中里小学校の皆さんと行った「水と大地の探検隊」について、本日の陸奥新報朝刊に掲載されましたのでお知らせいたします。
(令和4年10月13日陸奥新報朝刊より)
令和4年10月6日(木)
本日、中里小学校5年生児童22名、先生2名の計24名、国営建設所、県などの関係機関ご参加のもと、環境公共プロジェクト「山・川・海の恵みに感謝!」(水と大地の探検隊)を開催しました。
気温が15度ぐらいで肌寒いなか、皆さんに探検してもらいました。
最初に実施機関である西北地域県民局地域農林水産部より挨拶
教頭先生からの挨拶
芦野頭首工取水口
山・川・海の水循環について、パネルで説明
山のことについて、津軽森林管理署金木支署から紙芝居を使い、森林のはたらきについて説明頂きました。
森林のはたらきである保水能力と、水をろ過してきれいにする実験を児童にしてもらいました。
若宮機場内の洪水ポンプを直接みてもらいました。大雨の時は大活躍し、農家だけではなく地域も守る機場です。
操作室に移り、パイプラインテレメーターのパネルをみてもらいながら、頭首工からの取水から排水されるまでを学習します。
最後に生きもの調査です。機場周辺に生息する生きものを直接さわり、知ることで生息環境についても理解してもらいました。
午前中の3時間という短い時間で、見学するのはたいへんだったと思いますが、何か一つでも感動してもらえればと思います。
皆さんお疲れ様でした