令和6年9月13日(金)
9月10日より始まった農業農村工学会大会講演会ですが、本日が最終日です。現地研修ということで「西津軽コース」と「南部コース」に分かれての研修です。
西津軽コースでは畑地かんがいの屏風山地区、国営十三湖地区で改修中の芦野頭首工、ほ場整備を契機としたスマート農業を展開する県営十三湖地区の研修がありますが、県営十三湖地区の研修を若宮機場で行いました。
当土地改良区江良事務局長より当地域概要、GNSS基地局、各種自動給水栓の説明をしました。
令和6年9月13日(金)
9月10日より始まった農業農村工学会大会講演会ですが、本日が最終日です。現地研修ということで「西津軽コース」と「南部コース」に分かれての研修です。
西津軽コースでは畑地かんがいの屏風山地区、国営十三湖地区で改修中の芦野頭首工、ほ場整備を契機としたスマート農業を展開する県営十三湖地区の研修がありますが、県営十三湖地区の研修を若宮機場で行いました。
当土地改良区江良事務局長より当地域概要、GNSS基地局、各種自動給水栓の説明をしました。
令和6年9月10日(火)
弘前大学創立50周年記念会館にて、全国から関係者が一同に集まり2024年度(第73回)農業農村工学会大会が開催されました。
開会式において、当土地改良区江良事務局長が記念講演及び学会賞(環境賞)授与式のため、出席しました。
環境賞の受賞理由として、長年取り組んできた小学生向けの施設見学会などを通じた環境教育、保全活動が評価されたものです。
◆冒頭、大会運営委員長の弘前大学農学生命科学部教授の藤崎様より挨拶
◆江良事務局長による「スマート水田農業の推進」と題して講演
◆農業農村工学会西村会長より環境賞表彰を受ける江良事務局長
この受賞を励みにこれからも施設見学会を通じて、環境保全や水利施設の役割を広めていきたいと思います。
令和6年9月9日(月)
秋晴れの日が続いております。まもなく稲刈りの時期が近づいてまいりました。
8月19日から9月13日まで、本省職員1名による農村派遣研修が当地区で行われております。
今週を残すのみとなりましたが、これまで色々な研修をしていただきました。
◆十三湖地区の概要について
◆現場視察(自動給水栓)
◆地図情報(ARCGIS)について
◆風力発電について
この他に、農村派遣研修受け入れ先の(株)十三湖ファームでは草刈りなどの作業を行い、これから始まる稲刈りもお手伝いいただく予定です。
また、県土連、中泊町、西津軽土地改良区、小田川土地改良区の関係機関にもご協力いただき、それぞれ現地研修してきたところです。
残り少ない日数ではありますが、実りある研修になることを期待します!