令和5年10月30日(月)
28日の土曜日、29日の日曜日、中泊町の町民文化祭が総合文化センターのパルナスにおいて開催されました。
『十三湖土地改良区コーナー』も設置し、来場者にはパネル展示の内容紹介や各種パンプの配布、自動給水栓の紹介、スマート農業や施設見学の動画を見てもらいながら活動内容を説明しました。
◆スマート農業の動画を見ながら説明
◆一定水位になると、ゲートが締まり用水を止める「イタオトシ」
◆昔の竹田集落での入植時の写真パネルも見てもらいました
令和5年10月30日(月)
28日の土曜日、29日の日曜日、中泊町の町民文化祭が総合文化センターのパルナスにおいて開催されました。
『十三湖土地改良区コーナー』も設置し、来場者にはパネル展示の内容紹介や各種パンプの配布、自動給水栓の紹介、スマート農業や施設見学の動画を見てもらいながら活動内容を説明しました。
◆スマート農業の動画を見ながら説明
◆一定水位になると、ゲートが締まり用水を止める「イタオトシ」
◆昔の竹田集落での入植時の写真パネルも見てもらいました
令和5年10月26日(木)
十三湖地域環境公共推進協議会主催の「水辺の生きもの調査探検隊」を、水路沿いの中里観光様の敷地をかりて開催しました。
中泊町立薄市小学校の放課後子ども教室の児童の中から13名参加いただき、協議会会員である西北地域県民局、中泊町、小田川土地改良区、地元住民の方も多数参加いただきました。
内容としては、最初に水路から水を採取し、パックテストを用いてPH(水素イオン濃度)とCOD(化学的酸素要求量)を調べてもらい、その後生きもの採取用のペットボトルを回収してもらい、生きものを観察しました。
◆水質調査の調べ方を説明
◆第3号承水路から水を採取
◆PHのパックテストの変化を確認
PHは中性(7.0)、CODは6ppm以上の結果が出ました。
◆仕掛けたペットボトルを採取
◆生きものをタライへ放します
◆何の生きものかを写真を見ながら確認
オイカワ、タイリクバラタナゴ、モクズガニなど採取されました。
さらに水路の下流側には、このような大物も採取されました。
ナマズです
令和5年10月23日(月)
一昨日の21日土曜日、コロナにより令和2年を最後に中止していた「津軽土地改良建設事務所関係土地改良区親睦野球大会」を開催するはずが、前日からの雨により野球大会は中止を余儀なくされ、中泊町体育センターにおいて、室内によるレクリエーション大会を開催しました。
最初に津軽北部二期農業水利事業建設所長から開会の挨拶をいただきました。
ケガの予防のため、ラジオ体操で体をほぐします。
この大会の種目は、「バレーボール」、「バスケットボール」、「卓球」の3つの競技に分かれ、参加した津軽北部二期農業水利事業建設所、十三湖農地防災事業建設所、西津軽土地改良区、小田川土地改良区、十三湖土地改良区の職員が所属団体関係なく、くじ引きによりチームを分けて行いました。
◆バレーボール
◆バスケットボール
◆卓球
野球は出来ませんでしたが、参加者全員がケガもせず、爽やかな汗をかいたので大変良かったです!
お疲れ様でした。
令和5年10月19日(木)
現在の電力料金高騰による、土地改良区で管理する農業水利施設の維持管理費支援について、青森県土連で県内の支部ごとに要請を行なっております。
そのうち10月18日の北五支部での要請について、東奥日報、陸奥新報に掲載されておりますのでお知らせいたします。
(令和5年10月19日東奥日報より)
(令和5年10月19日陸奥新報より)
令和5年10月19日(木)
先週の10月10日に開催しました、武田小学校と薄市小学校の「水と大地の探検隊」について、東奥日報に掲載されましたので、お知らせいたします。
平成15年より始まった施設見学は、今回で延べ人数1,000人突破
今後も続けていきます
(令和5年10月19日東奥日報より)