令和5年6月29日(木)
曇り空のなか、今年度初めての農業水利施設見学「水と大地の探検隊」が開催しました。
中泊町立小泊小学校5年生11名、先生2名の計13名が参加し、津軽北部二期農業水利事業建設所ほか関係機関の方々も参加いただきました。
工事中の芦野頭首工では、どういう工事をしているか、魚道の話など質問がでました。
武田地区のほ場では、スマホで制御できる「ファーモ」という自動給水栓をみてもらいました。
若宮機場では実際の洪水ポンプをみてもらい、子どもたちは大きさにびっくりした様子でした。
水循環についてもワッタ君というキャラクターの紙芝居で、山、川、海の循環を理解。
最後は生きもの調査です。普段を触れないコイ、ナマズなども触って、歓声が上がりました